おさらいタートルズ アニメ編2(旧亀S1〜7)

ピッザタイム!
次は2003版タートルズの話にしようかと思っていたけど、1987版タートルズがどんなものだったか改めておさらいしてみようと思った次第。
原作コミックからは大きく改変されたこの1987版TVアニメシリーズ(以下「旧亀」と記述する)だが、タートルズといえばむしろ原作より有名。
コミックの人気からタートルズの玩具企画が立ち上がったが、コミックファンのマニア人気だけだは売れるか不安だった玩具会社(プレイメイト)の要求により、そのプロモーションアニメを作ることになる。
また、原作のダークでハードなノリでは子供用玩具としては不適切とされ大きく改変された。
それが1987年12月に公開された「ティーンエイジミュータントニンジャタートルズ」シーズン1
わずか5本のエピソードである。
ただ、この5本のエピソードで旧亀の基本設定は出揃っており、旧亀の設定は以下のとおり。


日本のニンジャ組織「フット団」にいたハマト・ヨシ(日本語版ではヨシハマ・タケシ)はオロク・サキ(日本語版ではサワキ・オロク)の陰謀により破門、追放され、ニューヨークの下水道でくらしていた。


ある日子供がペットショップで買ったミドリガメが下水道に落ちて、ヨシさんの元へ。
ヨシは好きだった芸術家にちなんで、4匹の亀にそれぞれレオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロと名前をつける。


ある日、謎の液体(ミュータンジェン)が下水から流れてきて、それによって4匹の亀はミュータント化してタートルズに。ヨシもネズミのミュータント、スプリンターに。
スプリンターは彼らに忍術を教え、ニンジャタートルズが誕生する。
チャンネル6のニュースキャスターとして事件を追っていたエイプリルが(人間の時の)ロックステディとビーバップに襲われているところをタートルズが助け、エイプリルとタートルズは知り合いとなる。

一方、日本でフット団を乗っ取ったオロク・サキは、フット団を犯罪者グループに変え、自動販売機などを襲っていたが、その後ニューヨークにもやってきていてシュレッダーと名のっていた。
そこでタートルズと出会い、その技がハマト・ヨシと同じものだと知り、以後タートルズの宿敵として闘い続けることとなる。
シュレッダーの背後にはディメンションXから来た異次元人「クランゲ」がついており、そのテクノロジーをシュレッダーに提供していた。
シュレッダー&クランゲとの戦いは、彼らをディメンションXに追放することによって、一旦決着がつき、シーズン1は終了する。
わずか5本のエピソードだが、非常に評判がよく、シーズン2が決定。
その1年後、1988年10月からTVシリーズとして本格的にニンジャタートルズが開始されることとなった。
以後爆発的ヒットとなり、タートルズは(その後シンプソンズに抜かれるまで)アメリカで最長寿のTVアニメシリーズの記録をつくることとなる。

シーズン2はいきなりニセモノ話から。
(シーズン1をパイロット版的扱いとするなら、これが実質第1話になるわけだが、パワパフはもしかしてこれのオマージュ?)
テクノドロームはしばらくディメンションXにいるため(後半は地球の北極海に移動)、クランゲは基本的にバックアップとなり、シュレッダーとロックステディ&ビーバップたちの悪巧みと毎回戦うのが基本的なパターン。
これがシーズン7(1993年)まで続く。(シーズン8以降はまた後日)
ちょっと特殊なのがシーズン4の、タートルズのヨーロッパ巡りのシリーズ。
これは海外ではSideseasonと呼ばれる。
扱い的にはシーズン4だがアメリカで放送されたのは、なぜか遅れに遅れてシーズン6の後となった。
日本でのタートルズの放送(テレビ東京版)はシーズン5途中まで。
(放送順はアメリカと違っていたりするので厳密に同じ比較はできないが)
ただ、ヨーロッパ巡りのこのシリーズは上記の理由(放送は遅かったが作品としては早くに作られていた)から、日本でも放送され、アメリカとは比較的タイムラグが少ないエピソード。




ニューヨークから離れ、タートルズがフランスやスペイン、イギリスなどヨーロッパ各国をめぐる。
オリエント急行に乗ったり、シャーロックホームズと会ったり、アーサー王のエクスカリバーをシュレッダーと取り合ったり。
シュレッダーたち以外の敵とも戦ったり、若干状況は変化したりするものの、2003年版のように激的に状況が変化するわけでもないため、内容うんぬんを語るより、キャラクター紹介した方が旧亀がどんなものだったかつかみやすいだろう。

タートルズ
ピザ好きで陽気なティーンエイジャーでミュータントなニンジャ亀。
原作では皆赤いバンダナだったが、それぞれ色分けされたバンダナに改変。
また、名前のイニシャルのついたバックルをつけるように。
「カワバンガ」のセリフは有名だが、(リロ&スティッチなどでもサーフィンシーンでは使われたりするように)これは元々サーファーの流行言葉で、原作では使われない。
「やったー」とか「ひゃっほー」とか言う感じのもので、今ならブーヤーとかいう感じ?
ただ、このタートルズのヒットによって「タートルズの口癖」と思われてしまったところがある。
特にアメリカ文化をよく知らない日本では「タートルズの特有のセリフ」と思われている。
とはいっても、「80年代の死語」に違いものなので、アメリカでも今ではタートルズのセリフという感じも強い。


タートルワゴン(Turtle Van)とタートルバルーン(Turtle Blimp)
玩具売りのために登場したアニメオリジナルの乗り物。
他にも原作には無いタートルホンなど登場するが、これがタートルズらしさとなって、原作よりの2003年版新タートルズでも「バトル・シェル」や「シェル・セル」などという形で再び登場することとなる。
(※さすがにタートルバルーンはニンジャというには目立ち過ぎなためか、新亀には登場しないけど)


マスター・スプリンター
日本人で忍術の達人ハマト・ヨシ(日本語版ではヨシハマ・タケシ)がミュータンジェンによってネズミのミュータント「スプリンター」になったもので、タートルズの師匠。
ピザはあまり好きでなく、スシが好物だが、アニメに登場するスシはスシに見えないことが多い。
(上記もスプリンター先生が手にしている謎の食べ物を「スシ」と言いはっている)
原作ではハマト・ヨシが買っていたネズミがミュータント化したもので、この設定はアニメオリジナル。
原作のハマト・ヨシはシュレッダーに殺害されため、子供向けとして殺伐とした設定が変更されたと思われる。
そもそも、原作の設定はかなりドロドロしてる。
原作では、日本の忍者一族「フット団」で、シュレッダーの兄「オロク・ナギ」と「ハマト・ヨシ」は美しい娘「タン・シェン(Tang Shen)」をとりあっていた。
タン・シェンはナギを拒絶したため、ナギはタン・シェンを襲うが、彼女を守るためハマト・ヨシはオロク・ナギと戦い彼を殺害する。
ヨシとシェンの二人はニューヨークに駆け落ちしたが、兄の復讐のために追ってきたオロク・サキによって二人とも殺害される。それをペットのネズミ「スプリンター」が見ていた。
スプリンターはその後、ミュータント化し、オロク・サキはフット団NY支部の師範代となり、裏ではシュレッダーとして犯罪組織をとりしきるようになり、再びスプリンターVSシュレッダーとして対決することに。
うん、こんな設定無理ですね。
(ただし、1990年の映画版は原作にそっているためこの設定。若干違うけど)

アニメではスプリンターのご先祖様「ハマト・コウジ」も登場した。(シーズン7 日本未放送)


シュレッダー
タートルズの宿敵。
本名オロク・サキ(日本語版ではサワキ・オロク)。
スプリンター(ハマト・ヨシ)と同門のニンジャだったが、ヨシを罠にはめて追放した後、アメリカに渡ってシュレッダーと名乗り、タートルズと戦い続けることとなる。
ただ、シュレッダーは単身ニューヨークに来ていたようで、手下はいない。
ニューヨークのフット団はロボット。
日本語版ではクランゲからは「サワキちゃん」と呼ばれ、タートルズからは「鉄板頭」など呼ばれていた。
初期は多少冷酷非情な極悪人の雰囲気があったが、回が進むにつれどんどんアホっぽくなっていく。
クランゲとの悪人漫才は最高。

アニメではシュレッダーの母親ミヨコ・サキも登場。犯罪者老人ホームにいた極悪老人。

さらに東京で警察官をしているカズオ・サキという弟もいる。

シュレッダーのご先祖 オロク・サンチョ(Oroku Sancho)
本来なら「サキ」が苗字のはずだが、このへんになってくるとスタッフもいいかげんになってきたようだ。
原作ではタートルズにおける「ダースベイダー」としてデザインされたらしい。
スプリンターの項で述べたように、ハマト・ヨシを殺し、その後シュレッダーとしてタートルズと対決するが、レオナルドに斬り殺されて死亡するため、意外なことに出番は非常に少ない。
ただ、タートルズの最初の敵としてその存在感は大きく、様々な形で再登場はするようですが。(クローンとか・・・)


クランゲ(BS版ではクラング/Krang)
アニメオリジナルの敵。
異次元「ディメンションX」から来た暴虐な独裁者。
ディメンションXから追放された時に肉体を無くし脳みそ体だけになった。
地球でシュレッダーと出会い、肉体を取り戻すため及び地球征服のためシュレッダーに協力する。
ミュータンジェンを作り出したのはクランゲ。ある意味タートルズの生みの親でもある。
ディメンションXにいる自分の部下「ストーンウォリアー(Rock soldiers)」を異次元ゲートから何度も召還しようとするが、そのつどタートルズに阻まれるため、結局シュレッダーのバックアップ的なことが多い。
最初はむき出し姿だったが、登場数話後にお腹から操作するロボットボディを得る。
このボディは自由に巨大化したり手足が武器に変形ができたりもして戦闘能力も高いが、タートルズと直接対決することはめったにないため、その能力は最初以外ほとんどみられなかった。
元々は人間の姿であって、脳みそスタイルは変異後のもので、こういう姿の生物ではない。
ただ、スタッフもそのうちその設定を忘れてしまったのか、その後のエピソードで矛盾が生じることも多々あった。
初期は割と凶悪な面相だったが、回が進むにつれどんどんファニーに。

シュレッダーとともに移動型秘密基地「テクノドローム」で悪巧みをする。
まさに玩具のためのものだが、これはこれでカッコよかった。


エイプリル・オニール
チャンネル6の敏腕ニュースレポーターにしてタートルズの理解者。
ナイスバディの奇麗なお姉さん。28歳。
黄色いジャンプスーツが特徴。
アニメではスプリンター先生とならんで人質になることが多い。


半魚人になったり猫ミュータント化したりと、いろいろ大変な人。
原作では骨董品屋をいとなむ黒髪アフロヘアの女性だが、タートルズの理解者であるところは同じ。
登場作品ごとにデザインが大きく変わるのもエイプリルならでは。


アルマ
エイプリルと同じチャンネル6に勤める同僚にして、エイプリルの友人。
巨大娘化したりもした。
エイプリルのように取材には出向かないで、チャンネル6内で仕事をしていることが多い。
アルマの役職がよくわからないんだけど、よく受付にいるから受付嬢?
個人的にはエイプリルと並ぶと、スクービードゥのダフネとヴェルマを連想する。どうなんだろう?
まあキャラとしては、理知的なヴェルマとは全然違って、アルマはちょい軽目なドジっ子ですが。
何度もタートルズの秘密についてエイプリルを問いつめたりもしたが、後にタートルズと友人になる。

磁力を操る能力を得てスーパーヒーロー化したりも。
他「チャンネル6」のメンバー

バーン・トンプソン部長
タートルズにおける、(スパイダーマンの)J・ジョナ・ジェイムソン的キャラ。
愛人が亀嫌いなために、タートルズを悪者扱いしたがり、よくエイプリルと衝突する。

バーノン
エイプリルともに取材にいくことが多い同僚。へたれ。


ロックステディ&ビーバップ
フット団ではなく元々はただのチンピラ。愛され系アホ敵キャラ。
タートルズに対抗するために、シュレッダーに強制的にミュータント化され、以後シュレッダーの部下として活躍する。

ロックステディはサイ、ビーバップはイボイノシシとの合体ミュータント。
このへんがメインキャラで、以下印象にのこっているサブキャラたち


バクスター・ストックマン
マウサーロボを発明したマッドサイエンティスト。
後にハエ人間となる。

マウサーロボとストックマンは、旧亀にしては珍しく原作のエピソードからきているもので、2003年版にも登場する。(2003年版ではメインヴィランとして大活躍)
ただ原作では若い野心的な黒人科学者だったのに対して、アニメ版では臆病な白人の老人となっているのが興味深い。
90年代後期あたりからキャラクターに黒人を始め多人種設定が多くなるのに対して、80年代はむしろ「キャラクターの白人化」というノリがあったのだろうか?それかむしろ逆で黒人を悪役にしずらかったとか?

ニュートリノ
ディメンションXからやってきたティーンエイジャー。
左からダスク、カーラ、ザック。
カーラはミケランジェロとはちょっといい雰囲気だった。タートルズもティーネイジャーだしね。
「ニュートリノ」とはチーム名ではなく、後のエピソードで種族名だとされていた。(よくわからないです)

ミュータント・フロッグス
クランゲがシュレッダーに送ったミュータンジェンが間違って転送されてしまい、たまたま沼にいたカエルがミュータント化した。
彼らを見つけたシュレッダーが手下にして名前をつけた。
シーザー・フロッグ
ジンギスカン・フロッグ
ラスプーチン・マッドフロッグ
ナポレオン・ボナフロッグ

レザーヘッド
ワニのミュータント。極悪人。(2003年版ではいい人)

ケイシー・ジョーンズ
ホッケーマスクをした自称ヒーロー。
原作ではメインキャラの一人で重要な人物だが、旧亀ではただ暴れまくる変人。

ラットキング
ネズミとお友達の変人。(2003年版にも登場)




モナリザ
元物理学専攻の女子大生。原子炉をトンカチでぶっ壊した際にミュータント化した。
ミュータント姿はかなりカワイイので、もっと登場して欲しかった。
ラファエロといい感じになったが、年齢的にはお姉さんだよね。(タートルズは15歳)

亀というよりスッポンかな?

宮本兎
ミュータントではなく、別次元からやってきた兎姿の侍。
タートルズとは別のコミック「USAGI YOUJINBO(兎用心棒)」からのキャラだが、兎用心棒とタートルズの関係が深いのは原作コミックスからの付き合い。2003年版でも登場する。


スラッシュ(Slash)
ロックステディとビバップがミュータンジェンを使って作ったミュータント亀。

ロータス・ブラッサム(Lotus Blossom)
日本から来た傭兵女忍者。
10歳の時点で師匠たちを超えた忍術の天才。凄く強い。
クランゲがシュレッダーをクビにして、代りにロータスを雇った。
戦った後に蓮の花を置いてゆく。
レオナルドと好敵手として友情を交わすところなど、2003版のカライに近いキャラクター。

モンド・ゲッコー
不良なヤモリのミュータント。

メタルヘッド
クランゲによって作られた、タートルズ抹殺用のタートルロボ

ディルク・サベージ(Dirk Savage)
ミュータントハンター。(日本未放送)
様々なミュータントをハントし、タートルズも狙う。

ビリー&マンディの「ホス・デルガド」の元ネタってもしかしてこいつかも・・・

ダークタートル
ドナテロがダークヒーロー化した姿。
(日本未放送)


トリケラトン
トリケラトプス型の異星人。
旧亀にしては珍しい原作コミックからのキャラ。
(2003年版でも登場する)
キャラはもちろんこれ以外にも、ロボコップREX-1だの、多数登場するけど、まあこのへんで。
これがシーズン7までの旧ミュータントニンジャタートルズで、おそらく多くの人がイメージしている旧亀だろう。
シーズン8以降はデザインも変更され雰囲気も大幅に変わる。
>おさらいタートルズ アニメ編3(旧亀シーズン8~10)
この記事のトラックバックURL
http://ppgcom.blog12.fc2.com/tb.php/5081-fb186064
コメント
- 御霊神:
- 私はビデオ版でタートルズを見ていたので、テレビ版は馴染み無いですが、台詞が違うだけですよね、きっと。
ビデオ版は、先生が次元だったり、脳みそが目玉の親父だったりで。
アニメのスラッシュ、えげついですねwゲーム版のスラッシュを先に見ていたので、かなり衝撃ですw
ゲームのは、藍色な鉢巻で武装しててサーベル持ってる、トゲ有りの亀でしたね・・・
http://www.youtube.com/watch?v=4b3pUdhq9u8
サムライジャックとかでも、タートルズっぽいキャラ、出てきますよね。
- ハクジョウシ:
- タートルズなつかしい、ファミコンでゲームやってました。今もつなげば出来ます
タートルズのおもちゃのカタログみたいな小冊子を持っていたのですがどこかへ行ってしまいました。残念
エイプリルが人間から猫化するフィギュアとか載っていたような気がします
- huz:
- 当時の日本のテレビ番組でやってたアメリカ文化紹介クイズみたいな番組で、
タートルズの大人気で町から盗難が多発したものとはなんでしょう?という問題がありました。
答えはマンホールのフタ
確かにマンホールのフタが吹き飛びタートルズが飛び出てくるシーンはアニメやゲームで
何度も見ましたが、どうやって持って帰って持って帰って何に使ってたんでしょうね。
- Somo:
- 闇の組織をつくりあげてすることが自販機荒らしってすごいなあ!
ちょっと見たくなってきました。
- スカポン太:
- >御霊神さん
吹き替え違いを厳密に聞き比べたことないのでなんともいえませんが、多少の違いはあっても内容は同じだと思います。
ゲーム版のスラッシュってこんな感じだったのかあ。
まあTV版も確か出る度に微妙にデザインが違ってたりしますけどね。
>ハクジョウシさん
猫エイプリルのフィギュアも出てたのかあ。タートルズの玩具はカオスなものいっぱいありましたしねえ
>huzさん
マンホールのフタwwww
何に使ってたんだかwww
それだけ当時タートルズが人気あったつう逸話ですなあ
>Somoさん
それが旧亀!
- 帰まん:
- 夢中になってましたな当時、今でも大好きですが。格ゲーのミュータントウォーリアーズなんてのも出てましたな。あとテレ東版のDVD出してほしいです。
- ろじぞう:
- とても懐かしいです。
中学の頃は、サワキチャンとタコの漫才の物真似をしていました。
この頃良く見ていたので、白目になったときは衝撃的でした。
フロッグスやモナリザを見ると宇宙船サジタリウスみたいに見えます。
それにしても、モナリザはとても可愛いですね。
それと、映画では、ペットだった頃のスプリンター先生が、師匠の見様見真似で修行している様子がとても可愛かったのを思い出しました。
この記事を見て、この頃のタートルズを見たくなりました。
それにしても、モナリザが可愛すぎてどうにかなりそうです。
左下の画像は確信犯でしょうか?
- 北のガーディアン・ホッシー:
- キャラUPありがとうございます、おかげで喉のつっかえとれました。
アニメビデオ版、時々見てたけどもしかしたら数が追いつけなくて見てなかった話も
あったかも・・・。(恥)でもスラッシュとメタルヘッド、ラットキングもアニメにも
ちゃんといたのですね。さらにモヤモヤしたところもとれました・・・。
レザーヘッドもゲームではちゃんとクロコダイルダンディー風のコスチュームだったのですよ。^^
(そして強い・・・。)スラッシュはゲームでは忍者カメ風使用でしたが・・・(う~む・・・)
そういや、旧亀といえばアニメビデオ版・シリーズ後期でのミケランジェロ役は
三ツ矢雄二でしたっけね。何か今になってTVに出てるけど。
でも旧亀の声優陣も中々個性豊かで好きだったなぁ・・・。DVDで復刻しないかなぁ。