アドベンチャータイム #1
アドベンチャータイム本放送開始!
一応まだ第一話はwebで公開中みたいですね。
#1「恐怖のパジャマパーティー」「コブコブ星で大騒ぎ」
いやー・・・面白かったんだけど、感想書きにくいなあ。
まだアドベンチャータイム感想慣れしてないためか、どう語っていいやらよくわからんです。
先に始まった「おかしなガムボール」とはギャグの質が対称的ともいえるかなあ。
というか、アドベンチャータイムはギャグなのかどうかよくわからない雰囲気があって、ギャグとして語っちゃうとちょっと違うような気も。
アドベンチャータイムは今の所、コメディで出るような、いわゆるコメディアン的なおかしなキャラってのはいないんですよね。(ビリー&マンディで例えるならビリーみたいなバカキャラ)
奇妙な世界とシュールさならチャウダーに近いとこがあるけど、キャラクターがコメディ的なボケをあまりしない。フィンは唐突なところはあるものの、おかしな人というより冒険少年。
あえて言うなら、プリンセス・バブルガムが一番おかしい。
ただ、世界と話の展開が自由でめちゃめちゃなので、気がつくと転がるように不思議で奇妙な物語になってるという。
タイプとしてはKNDがけっこう近いんじゃなかろうか。
ノリはむしろ「下品さがないadultswim作品」かしら。とか思いつつ第一話を見ておりました。

「恐怖のパジャマパーティー」
プリンセス・バブルガムは「復活の薬」を作るが失敗してゾンビが大量発生の巻。
アドベンチャータイムで特徴的なのが「タイトルカード」
これがあると、すごくカートゥーンぽい感じがして好きなんですよね。
なんか、軽く始まったけど、これ・・・カワイイ絵柄で誤摩化されてるけど、やってるごことは相当エグイ。
バブルガムさんただのマッドサイエンティスト。


ゾンビをぶち殺して、そこから出てくる内臓を喰いまくる住民達。
文章だけで書くと最低だよ!!

でも白衣バブルガムがカワイイからOK。
プリンセス・バブルガムは英語版はHynden Walch(ティーンタイタンズのスターファイアー)ってこともあって、ちょい能天気な感じもありましたが、日本語版こと田中理恵さん版はかなり「お姉さん」ぽい感じがありますね。
キャラをつかみはじめてからの声優さんの演技がちょっと楽しみです。
他の作品でもそうですが、序盤と後半ではけっこう違ったりしますからねえ。
アドベンチャータイムのいいところは、美術、特に色彩構成。
キャンディキングダムなんかは、かなりカラフルな配色なんだけど、普通はけっこう配色バランスがグチャグチャになっちゃうもんなんですよ。そうならずにまとめられてるのは、地味に凄いと思います。
そういえばフィンとジェイクがやっていた「真実か挑戦か」のゲームは「Truth or Dare」ってやつですね。
カートゥーンではおなじみ・・・というか、パジャマパーティーでの定番ゲームってとこかしら。

「コブコブ星で大騒ぎ」
ランピーに噛まれたジェイクはコブコブ星人になりかける。解毒剤を求めてコブコブ星に向かうの巻。

キモいです・・・

コブコブ星にきたよ!

ランピー

そしてランピーのパパとママ。コブコブ星人は結婚すると合体するんかな?
実はここらへんの設定がちょっとわかりにくくてですね。
ランピーは原名だと「Lumpy Space Princess」
そしてコブコブ星人は「Lumpy Space People」
(Lumpyというのはまさにコブコブした塊の意味)
つまり星と言うより「コブコブ宇宙時空」という世界の住民達が「コブコブ星人」で、ランピーはそこのプリンセス。だから本来はランピーという名前ではなく、言い方をかえるなら「ランピー宇宙のプリンセス」ってのがランピーの名前。
特に説明無く不可思議な世界が存在しているアドベンチャータイムの世界なだけに、日本語版ではわかりやくす、ランピースペースプリンセスの名前を「ランピー」に、そして種族を「コブコブ星人」とわけて独自に命名したってとこなんだと思います。
最初のバブルガムとのお茶会は、いわばプリンセス同士のハイソなお茶会だったんですよ。ですよ。
プリンセスやキングやクイーンが数多くいるファンタジックワールド。それがアドベンチャータイムの世界。
そして、フィンとジェイクはその世界での「勇者(ヒーロー)」ポジション。
ランピーは数ある代表的なプリンセスの一人だが、ランピースペースプリンセスって言っても、日本では何の事だかわかりにくいから「名前にしちゃえ」ってとこなんでしょうね。
実際、「ランピー」と名前として使うと使いやすかった。
・・・ってそのわりにランピーパパママはキング/クィーンぽくないなあ。
しかし、ラストは見事なぶっちぎりエンドだった。うん。カートゥーンだww

そんなことより、このバブルガムの服かわいいね!!

アドベンチャータイムは「Frederator Studios」作品。
日本だと「ジェニーはティーンロボット」以来のクレジットで懐かしいです。
追記)カタツムリはこちら
一応まだ第一話はwebで公開中みたいですね。
#1「恐怖のパジャマパーティー」「コブコブ星で大騒ぎ」
いやー・・・面白かったんだけど、感想書きにくいなあ。
まだアドベンチャータイム感想慣れしてないためか、どう語っていいやらよくわからんです。
先に始まった「おかしなガムボール」とはギャグの質が対称的ともいえるかなあ。
というか、アドベンチャータイムはギャグなのかどうかよくわからない雰囲気があって、ギャグとして語っちゃうとちょっと違うような気も。
アドベンチャータイムは今の所、コメディで出るような、いわゆるコメディアン的なおかしなキャラってのはいないんですよね。(ビリー&マンディで例えるならビリーみたいなバカキャラ)
奇妙な世界とシュールさならチャウダーに近いとこがあるけど、キャラクターがコメディ的なボケをあまりしない。フィンは唐突なところはあるものの、おかしな人というより冒険少年。
あえて言うなら、プリンセス・バブルガムが一番おかしい。
ただ、世界と話の展開が自由でめちゃめちゃなので、気がつくと転がるように不思議で奇妙な物語になってるという。
タイプとしてはKNDがけっこう近いんじゃなかろうか。
ノリはむしろ「下品さがないadultswim作品」かしら。とか思いつつ第一話を見ておりました。

「恐怖のパジャマパーティー」
プリンセス・バブルガムは「復活の薬」を作るが失敗してゾンビが大量発生の巻。
アドベンチャータイムで特徴的なのが「タイトルカード」
これがあると、すごくカートゥーンぽい感じがして好きなんですよね。

なんか、軽く始まったけど、これ・・・カワイイ絵柄で誤摩化されてるけど、やってるごことは相当エグイ。
バブルガムさんただのマッドサイエンティスト。


ゾンビをぶち殺して、そこから出てくる内臓を喰いまくる住民達。
文章だけで書くと最低だよ!!

でも白衣バブルガムがカワイイからOK。
プリンセス・バブルガムは英語版はHynden Walch(ティーンタイタンズのスターファイアー)ってこともあって、ちょい能天気な感じもありましたが、日本語版こと田中理恵さん版はかなり「お姉さん」ぽい感じがありますね。
キャラをつかみはじめてからの声優さんの演技がちょっと楽しみです。
他の作品でもそうですが、序盤と後半ではけっこう違ったりしますからねえ。
アドベンチャータイムのいいところは、美術、特に色彩構成。
キャンディキングダムなんかは、かなりカラフルな配色なんだけど、普通はけっこう配色バランスがグチャグチャになっちゃうもんなんですよ。そうならずにまとめられてるのは、地味に凄いと思います。
そういえばフィンとジェイクがやっていた「真実か挑戦か」のゲームは「Truth or Dare」ってやつですね。
カートゥーンではおなじみ・・・というか、パジャマパーティーでの定番ゲームってとこかしら。

「コブコブ星で大騒ぎ」
ランピーに噛まれたジェイクはコブコブ星人になりかける。解毒剤を求めてコブコブ星に向かうの巻。

キモいです・・・

コブコブ星にきたよ!

ランピー

そしてランピーのパパとママ。コブコブ星人は結婚すると合体するんかな?
実はここらへんの設定がちょっとわかりにくくてですね。
ランピーは原名だと「Lumpy Space Princess」
そしてコブコブ星人は「Lumpy Space People」
(Lumpyというのはまさにコブコブした塊の意味)
つまり星と言うより「コブコブ宇宙時空」という世界の住民達が「コブコブ星人」で、ランピーはそこのプリンセス。だから本来はランピーという名前ではなく、言い方をかえるなら「ランピー宇宙のプリンセス」ってのがランピーの名前。
特に説明無く不可思議な世界が存在しているアドベンチャータイムの世界なだけに、日本語版ではわかりやくす、ランピースペースプリンセスの名前を「ランピー」に、そして種族を「コブコブ星人」とわけて独自に命名したってとこなんだと思います。
最初のバブルガムとのお茶会は、いわばプリンセス同士のハイソなお茶会だったんですよ。ですよ。
プリンセスやキングやクイーンが数多くいるファンタジックワールド。それがアドベンチャータイムの世界。
そして、フィンとジェイクはその世界での「勇者(ヒーロー)」ポジション。
ランピーは数ある代表的なプリンセスの一人だが、ランピースペースプリンセスって言っても、日本では何の事だかわかりにくいから「名前にしちゃえ」ってとこなんでしょうね。
実際、「ランピー」と名前として使うと使いやすかった。
・・・ってそのわりにランピーパパママはキング/クィーンぽくないなあ。
しかし、ラストは見事なぶっちぎりエンドだった。うん。カートゥーンだww

そんなことより、このバブルガムの服かわいいね!!

アドベンチャータイムは「Frederator Studios」作品。
日本だと「ジェニーはティーンロボット」以来のクレジットで懐かしいです。
追記)カタツムリはこちら
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コメント
- 帰まん:
- >>ギャグの質が対称的
可愛らしい絵柄なのにやたらとバイオレンスなギャップがいいなと思いましたw
サウスパークに通じる何かがある・・・
- スカポン太:
- ああ、サウスパークね。なるほど。
こちらは社会的なブラックジョークは無いですけどね。
- りおこ:シリアスな笑い?
- こんばんは
Webで第一話を見ましたが、あの設定だからこそできた話だと思いました(ハピツリほどではないけど、ちょっとキモい場面はありますね)
フィンはトリコの小松君をちょっと間抜けにしたような感じがしたけど、私もコメディアン的キャラクターはいないと思います
では
- バッククォート:
- ギャグの質という点では、Flapjackに近いものがあるなあと思ってます。何かがコワれてしまっている感じがするあたり。
パジャマパーティ回で何事もなかったかのように死者蘇生してしまうところとか「いいのか?それで」と思ってしまいました。
- トレジャーエクストリーム:
- プリンセス・バブルガムの声
どうみてもミーアキャンベルっぽいです。
- スカポン太:
- ああ、Flapjackぽいてのはわかるなあ。
こうしてみると、チャウダー、Flapjack、そしてアドベンチャータイムって流れが2010年代のCNの新しい流れって感じですかね。
今はアドベンチャータイム、ガムボール、レギュラーショーが御三家みたいですが。
- トレジャーエクストリーム:
- まるで意味がわかないですな。
ギャグ怖えぇ・・。
- スカポン太:
- そこを楽しむのですよ!
- くろみつ:
- タイトルカード気合入ってるのに表示されるのが一瞬だけで勿体無い!
何かのパロディになってるのかなぁ?
- a person:
- What happened to Lady Rainicorn's 韓国語?
- イウコ=EUCO:
- ウエダハジメの作品と似たような雰囲気を持っているって事になりますね。
実際、ウエダ先生の漫画はサイコなところがあるけど可愛らしい絵柄でカバーしているし。
今後、タイトルカードと共に感想をお願いします。
- スカポン太:
- >くろみつさん、EUCOさん
タイトルカードいいですよね。
パロディになってるような、そうでもないような。このへんはちょっとわかりません。
この作品、感想書きにくいけど、続けますよ!
>a person
Yes.
She spoke Korean with the AT-Jp edition.
Lady Rainicorn(jp) voice actor is 洪英姫(홍영희)
She is a Korean actress playing an active part in Japan.