アドベンチャータイム #2

「#2 教えの書/かわいいジグラー」
今回のアドベンチャータイムの感想
( ゚д゚)ポカーン
・・・なに・・・これ?
最初はつっこみつつ笑っていたのに、いつしかただただ呆然としていたという。
1話もカオスだったけど、さらにカオスな第二話。
いや、ストーリーそのものは別に破綻もなく普通に進むんだけど・・・えっと・・
なにこれ?

「教えの書」
プリンセス・バブルガムを助けたフィンは、真のヒーローになるための「教えの書(The Enchiridion)」を得るために試練の冒険に出るのであった。さあ、冒険の時間だ!アドベンチャータイム!

塔の上で踊るプリンセス・バブルガムかわいい!

秘密の入り口ってそれかよ!

そしてにゅるっと入る。
この作品、無関節な腕とかもそうだけど、このにゅるっとした動きが面白いですね。
そして「教えの書」をゲットしに試練の冒険へと出るフィンとジェイク。
うん、ここまでは普通にカワイイカワイイ言ってた私でした。
展開が早い早い。
難所をくぐりぬけてお宝ゲットみたいなゲームのような王道なストーリーながらも、いろいろおかしい。
小人を助けたと思ったら、おばあさんを消し始めて、小人を火あぶりにしたと思ったら、喰われて、お札を盗んで、ゲロ吐いて、山の洞穴に。
・・・・・・
(⌒_⌒; 何がおきてるの?


う・・うん、まあ、今回かなりジェイクっぽいアクションがあったね。
ぐにょーーーーん、むきーーーーん

よく見ると、お札の端がセロテープで補強してある。
なにげに細かいねー あはははは。 つっこむとこそこじゃない!
カートゥーンはつっこみ不在で進むものが多いけど、アドベンチャータイムは激しすぎて、視聴者おいてけぼり。でも、なんとかついていけるのは、ストーリーそのものはわかりやすいからだろうか。
わかりやすいよね?

カワイイ絵柄なのに、けっこうグロいアドベンチャータイム。
これ、撲殺の後、血を吹いて爆発するんだぜ・・・・
そう、アドベンチャータイムといえばバイオレンス!

「絶対にやるもんかー!」

股間蹴り!!!

「やるもんかーーーーーーー!」

腹パンチ!!
おいおいおいおいおいおいおい
でも、終ってみたら、なんかほがらかな話になってますよ。
どういうこと・・・・?
なるほど、ヒーローの条件とは、「急所蹴りのすばらしさ」か・・・・それでいいんだ。
とりあえず、タイトルクレジットが作中にも出て来たし、むしろアドベンチャータイム第一話みたいな話だったかな。姫様もノーマル服だったし。

「かわいいジグラー」
変わった生物をみつけたフィンとジェイクはつれて帰って、ジグラーと名前をつけていっしょにすごすの巻。
問題作。
まあ、コンピューターを飲んじゃったから、電子音みたいな歌を歌うフィンとか、スイカを救出とかよくわからないとこからはじまったものの、そんなのどうでもよくなる怒濤の展開。

謎生物ジグラー


フィンの部屋の裸のお姉さんのポスターとかがなにげに気になりながらも、ちょっと不思議展開・・・程度に思っていた私がいました。

描いた絵を食べるとか、だんだんわけわからなくなりはじめ

体液噴出。('д`)うわああああ

どう見ても血まみれ。穴をふさぐよ!って、ちょっと待て

ぎゃあああああああああ

うわあああああああああ
「こんなにぐにゃぐにゃなのにキスしてる」
え、なんか感動的な展開になってる?え、なに?どういうこと?
視聴者無視して、どんどん進む。

ジグラーママと子供達。


よくみると、カタツムリちゃんが混じってて、かわいい。
などと、今だから言えるセリフをはく私です。
すでにこの時、空いた口がふさがらなくてポカーンとしてたよ。
最後はなぜかイイ話みたいになって終ったけどさあ、これ作ったやつ薬キめてんじゃねえの・・・・
いやあ、凄かったですね。
でも、これぞカートゥーン的なパワーを感じたりも。
日本的にはジグラーママの怒りの点滅が、「ポケモンショック」に引っかからなかったのか気になったりもしたけど、よくぞ放送してくれたねCN日本さん、て感じ。
つうか、日本にアドベンチャータイムがなかなか来なかった理由がわかったような気も(笑)
アドベンチャータイムを上陸させたCNスタッフさんには感謝だわ。
実際にオーストラリアでは検閲入って、いろいろカットされたりしたみたいです。
なんつうか、ジム・ウードリングのようなアングラコミックの世界を、メジャーでエンターテイメント化しちゃった的なそんな作品。アドベンチャータイムいいね。
追記)カタツムリはこちら

塔の上で踊るプリンセス・バブルガムかわいい!

秘密の入り口ってそれかよ!

そしてにゅるっと入る。
この作品、無関節な腕とかもそうだけど、このにゅるっとした動きが面白いですね。
そして「教えの書」をゲットしに試練の冒険へと出るフィンとジェイク。
うん、ここまでは普通にカワイイカワイイ言ってた私でした。
展開が早い早い。
難所をくぐりぬけてお宝ゲットみたいなゲームのような王道なストーリーながらも、いろいろおかしい。
小人を助けたと思ったら、おばあさんを消し始めて、小人を火あぶりにしたと思ったら、喰われて、お札を盗んで、ゲロ吐いて、山の洞穴に。
・・・・・・
(⌒_⌒; 何がおきてるの?


う・・うん、まあ、今回かなりジェイクっぽいアクションがあったね。
ぐにょーーーーん、むきーーーーん

よく見ると、お札の端がセロテープで補強してある。
なにげに細かいねー あはははは。 つっこむとこそこじゃない!
カートゥーンはつっこみ不在で進むものが多いけど、アドベンチャータイムは激しすぎて、視聴者おいてけぼり。でも、なんとかついていけるのは、ストーリーそのものはわかりやすいからだろうか。
わかりやすいよね?

カワイイ絵柄なのに、けっこうグロいアドベンチャータイム。
これ、撲殺の後、血を吹いて爆発するんだぜ・・・・
そう、アドベンチャータイムといえばバイオレンス!

「絶対にやるもんかー!」

股間蹴り!!!

「やるもんかーーーーーーー!」

腹パンチ!!
おいおいおいおいおいおいおい
でも、終ってみたら、なんかほがらかな話になってますよ。
どういうこと・・・・?
なるほど、ヒーローの条件とは、「急所蹴りのすばらしさ」か・・・・それでいいんだ。
とりあえず、タイトルクレジットが作中にも出て来たし、むしろアドベンチャータイム第一話みたいな話だったかな。姫様もノーマル服だったし。

「かわいいジグラー」
変わった生物をみつけたフィンとジェイクはつれて帰って、ジグラーと名前をつけていっしょにすごすの巻。
問題作。
まあ、コンピューターを飲んじゃったから、電子音みたいな歌を歌うフィンとか、スイカを救出とかよくわからないとこからはじまったものの、そんなのどうでもよくなる怒濤の展開。

謎生物ジグラー


フィンの部屋の裸のお姉さんのポスターとかがなにげに気になりながらも、ちょっと不思議展開・・・程度に思っていた私がいました。

描いた絵を食べるとか、だんだんわけわからなくなりはじめ

体液噴出。('д`)うわああああ

どう見ても血まみれ。穴をふさぐよ!って、ちょっと待て

ぎゃあああああああああ

うわあああああああああ
「こんなにぐにゃぐにゃなのにキスしてる」
え、なんか感動的な展開になってる?え、なに?どういうこと?
視聴者無視して、どんどん進む。

ジグラーママと子供達。


よくみると、カタツムリちゃんが混じってて、かわいい。
などと、今だから言えるセリフをはく私です。
すでにこの時、空いた口がふさがらなくてポカーンとしてたよ。
最後はなぜかイイ話みたいになって終ったけどさあ、これ作ったやつ薬キめてんじゃねえの・・・・
いやあ、凄かったですね。
でも、これぞカートゥーン的なパワーを感じたりも。
日本的にはジグラーママの怒りの点滅が、「ポケモンショック」に引っかからなかったのか気になったりもしたけど、よくぞ放送してくれたねCN日本さん、て感じ。
つうか、日本にアドベンチャータイムがなかなか来なかった理由がわかったような気も(笑)
アドベンチャータイムを上陸させたCNスタッフさんには感謝だわ。
実際にオーストラリアでは検閲入って、いろいろカットされたりしたみたいです。
なんつうか、ジム・ウードリングのようなアングラコミックの世界を、メジャーでエンターテイメント化しちゃった的なそんな作品。アドベンチャータイムいいね。
追記)カタツムリはこちら
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コメント
- <記名なし>:
- 不覚にもわりと感動してしまった自分がイヤだ
- 夢の世界の航海日誌:
- ぐにゃぐにゃはガムボールにもあったけど、その辺とかは比べてどうだろう?
- ズグル:
- 「教えの書」が第一話で良かったんじゃないかなと自分も思ってました。このATならではのメチャクチャだがなんとか纏まる話のテンポが好きですwwタイトルの絵も普通じゃないですよねー。笑いながらパンでジェイクを突き刺そうとする...って本編とはどんな関係があるんだ...?
>裸のお姉さんのポスター
僕も見てて気になってたんですがもしかしてネタが映画「タイタニック」で主人公が描いてたあの絵じゃないかなーと思ってたんですが、どうでしょう。
- ろじぞう:
- とても不思議な気分になりました。
ほのぼのとした絵柄でしばしば入るグロ描写、訳がわからないうちにどういうわけか良い話だったと思ってしまうという、謎パワーを感じました。
股間蹴りと腹パンチは見事すぎて吹いてしまいました。
CMを見ただけだと、ジェイクが毒舌の嫌な奴だと思ってしまいますが、頼りになるよきアドバイザーであるというのが以外でした。
- やみゅう:
- ジグラーのタイトルの絵、指が5本ありますね。
静止画だからでしょうか?
- トレジャーエクストリーム:
- 「絶対にやるもんかー!」て叫びながら
腹にキックしてるみたいです。
- 帰まん:
- ノリ的にガムボールとかスポンジボブみたいな感じの不条理さかなーと最初は思ってたんですが・・・前者二つは日常と地続きな不条理さを描くアニメだけど、アドベンチャータイムにいたっては最初から最後まで不条理なアニメなんですねwこんなに衝撃を受けたのは久しぶりですwでも好き放題やってるようでどこか計算されてて・・・されてるのか?なんにせよマジで目が離せませんねこのアニメ。あとこれどっかの局で深夜にひっそりとやったら、口コミで海外アニメに興味ない人たちの間でも広まるんじゃないかなー・・・とちょっと思ってます。
- スカポン太:
- >夢の世界の航海日誌さん
うん、すごいハンドルネームですね。そのうちまた変わるのかな?
それはともかく、ガムボールもぐにゃぐにゃっぽい動きですね。
アドベンチャータイムは全体的にずっとぐにゃぐにゃって感じですかね。
カートゥーンぽくて好きな表現です。
>ズグルさん
ちょっと調べたら、これが本来の第一話みたいですね。
アドベンチャータイムはどうも、わけわからなすぎて、CNが放送順をいろいろ変えて編成してるみたいで、ややこしいです。
そういえばタイタニックの絵っぽい感じもあるけど、普通によくある構図なんじゃないかなあ。
まあ、ここのスタッフどこまで何考えてるかわからないけど。
>ろじぞうさん
ほんと、不思議な気分にさせられる作品だわあww
ジェイクはいいですよね。頼りがいがあるナイスガイ。
おつきの小動物というか、相棒が「大人」なのがカートゥーンの好きなとこです。
>やみゅうさん
特に深い意味はなく、「リアルな絵」だから、ということじゃないかな。
4本指はあくまでデフォルメの一種だからね。
>トレジャーエクストリームさん
腹キック! うん、まあ、どこが腹かよくわからんからな。
>帰まんさん
初めてパワパフなんかを見た時に衝撃に近いものがありました。
は??????? え????? みたいな。
自分も、すごい自由にやっているようで、実はかなり計算されていると思ってたりするんですが、まあわかりません。
- 野村 一樹:カートゥーン ネットワーク スタジオの通常のロゴが新しいロゴに変わる?!
- 2013年1月5日に「アドベンチャータイム」(NEWエピソード)で放送するんだけど、2001年~2012年におけるカートゥーン ネットワーク スタジオのロゴが、2010年における新しいカートゥーン ネットワーク スタジオのロゴに変わるんだ!!その4つ目の四角のクリップの中には、第2話による「教えの書 The Enchiridion!」があるから見逃さないでね!
- :承認待ちコメント
- このコメントは管理者の承認待ちです