アドベンチャータイム #5
#5「二人とも大好き/ブンブン山の思い出」

「はるか昔、赤ちゃんだった僕は葉っぱの上にウンチをした」
BOOM! BOOM!
日本語版では「ブンブン山」と訳されていた「Boom Boom Mountain」
このエピソードを見ると、個人的には「ブリブリ山」って言いたくなる。
しかし、TVでウンチって言葉久々に聞いたなーw
そんなわけで、アドベンチャータイム第五話(ネタバレ)
今回は奇妙さに笑いつつもハートにしんみりきた感じも。

「二人とも大好き」
相棒のフィンとガールフレンドのレイニコーンと仲良くさせようとしたジェイクだが、仲良くなりすぎて嫉妬するジェイクの巻。

今回はレディ・レイニコーン(Lady Rainicorn)話!
レイニコーンとのデート中のジェイクさん。
英語だと愛称「レイニー」ってよく呼んでいたけど、日本語版では特に言ってなかったかな?
レイニコーンの能力は、物を特定の色にしちゃう力でしょうか。
あと韓国語でしゃべる。
これ、韓国語版アドベンチャータイムではどうしてたのかなあ。
レイニコーンもかわいいね。かわいいというより、奇麗なお姉さんというイメージかしら。


ピンクのミミズ シェルビー(Shelby)
この時のママチャリに乗ってるジェイクがいい感じ。
なんで自転車のってるんだろ?
ジェイクならそのままぐにょーんと伸びて走って行った方が早そうだけど、「デートに自動車にのってお出迎え」みたいな、そういう感じなのかなあ。
彼女か友人か。
どっちとも一緒にいたいという悩みをかかえるジェイクの心。
二人と一緒にすごすことにしたけど、言葉が通じないフィンとレイニーではうまくいかない。
そこで、「万能翻訳機〜!」てれってー

音声モードは「悪魔(Nightmare)」「老人(Old Man)」「ださいエイリアン(Nerdy Alien)」
悪魔声ってのはようするにデスメタル?
ナードなエイリアンて、なんかそういうネタあるんだろうか。
ところで、フィンが言ったギャグ「トントン」てのは、アメリカのジョークの定番「ノックノックジョーク」ですね。そう、ジョークの翻訳は難しいんだよ・・・・ねえ、ジェイク。
結局あのジョークのオチはなんだったんだろうか。


ところが、仲良くなりすぎて、ジェイクをさしおいてイチャイチャする二人を目撃!
こ れ は キ ツ い
シュールでヘンテコな世界のアドベンチャータイムだけど、今回はちょっとリアルにハートにくるなあ。
別に恋人と友人がじゃなくても、友人と友人がでも同じだけど、自分抜きで仲良くしているところに対するヤキモチってあるじゃないですか。
ヤキモチだって自分でわかっててもどうしようもないあの感情。
仲良くなって嬉しいはずなのに疎外感からくるあの感情。
特に今まで「ダイジョブ!ダイジョブ!」って言ってた「大人」な感じのジェイクなだけに、ぐっときます。

それはそうと、この時計かわいいね!
そんなジェイクがとった行動は、こっちもヤキモチやかせてやる!
っていう嫌がらせ。

ジェイクの新恋人ティファニー登場。でも男。
ホモダチかよ!!
こいつ、よく見たらヒゲはえてる。
って、ツッコミましたが、恋人と親友両方兼ね備えた子ってギャグなだけで、そんなことはないんだろうけどさ。
それにしても、ティファニーとフィンのバトルはちょっとガチすぎ。
ナイフ出してガチ殺ししようとしたり、マウントポジションで顔面殴打とか・・・・
でもね、あてつけのためだけに利用されたティファニーもちょっとかわいそう。

とりあえず「フィンとジェイクゎ……ズッ友だょ!」
<今回のカタツムリ>



「ブンブン山の思い出」
格闘好きの青い肌の連中とバトル訓練していたところで、それを見ていた山が泣き出した。幼き日に困った人を助けることを決意したフィンは、そんな山の相談も解決しようとするの巻。
この話は、次から次へと問題発生で、めまぐるしい回だった。
どんどんカオスな感じになっていって面白かったけどね!!

「ムカムカするほどイイ体でくんずほぐれつ!」

こっちはガチムチホモ回かよ!
いやまあ、違うんですけど・・・
この岩山さんがとにかくめんどくさいやつでしてね。
イヤなら見るな!ってな感じで、うぜえと思ってましたよ。ジェイクもそんな感じだったし。

しかし、フィンは過去のBOOM! BOOM!な悲しい思い出から、困った人はどんな人でも助けようと思っていたのであった。
これがヒーローたるフィンの動機なんですねえ。
ていうか、フィンは孤児だったのかな。

それを拾ったのがジョシュア(Joshua)とマーガレット(Margaret)
特に説明なかったけど、これはジェイクの両親だよね、きっと。
そして、孤児だったフィンを拾って育てたのに違いない。
でも、今はフィンとジェイクの二人暮らし。
独立して住んでいるとも考えられるけど、もしかしたらもうジョシュアとマーガレットの二人はこの世にいないのかも・・・
などということが頭をかけめぐって、ギャグだらけのこのエピソードで、このシーンではジーンときてしまいました。

格闘好きな青い人たち。人面トナカイみたいなやつがキモい。なんなの・・あれ
フィンのことを「人の子フィン(Finn the Human)」と呼ぶように、こいつらはおそらく人間(Human)じゃないんでしょうな。
デミヒューマンというか、なんか別の種族。

解決していっているのに、事態はなぜかどんどんカオスなことに(笑)
クライマックスの怒濤の問題発生はなかなかすごかったね。
そしてその解決も。
ピタゴラスイッチタイム!ww
いつのまにか終ってましたが、スカっとした展開で気持ちよかったです。
「ちょーきもちいい!」
しかし、アドベンチャータイムなだけにツッコミどころも多々。
ていうか、あれ、解決してんの!?

「あったかくなった」
溶けてる!溶けてる!!!

「ハエがにげていく〜」
魚ママ、死んでるよね!これ
最初はまだピクピクしてたのに、もうまったく動いてないし・・・
いいのかそれで(疑問) それでいいのか(納得)
<今回のカタツムリ>


「はるか昔、赤ちゃんだった僕は葉っぱの上にウンチをした」
BOOM! BOOM!
日本語版では「ブンブン山」と訳されていた「Boom Boom Mountain」
このエピソードを見ると、個人的には「ブリブリ山」って言いたくなる。
しかし、TVでウンチって言葉久々に聞いたなーw
そんなわけで、アドベンチャータイム第五話(ネタバレ)
今回は奇妙さに笑いつつもハートにしんみりきた感じも。

「二人とも大好き」
相棒のフィンとガールフレンドのレイニコーンと仲良くさせようとしたジェイクだが、仲良くなりすぎて嫉妬するジェイクの巻。


今回はレディ・レイニコーン(Lady Rainicorn)話!
レイニコーンとのデート中のジェイクさん。
英語だと愛称「レイニー」ってよく呼んでいたけど、日本語版では特に言ってなかったかな?
レイニコーンの能力は、物を特定の色にしちゃう力でしょうか。
あと韓国語でしゃべる。
これ、韓国語版アドベンチャータイムではどうしてたのかなあ。
レイニコーンもかわいいね。かわいいというより、奇麗なお姉さんというイメージかしら。


ピンクのミミズ シェルビー(Shelby)
この時のママチャリに乗ってるジェイクがいい感じ。
なんで自転車のってるんだろ?
ジェイクならそのままぐにょーんと伸びて走って行った方が早そうだけど、「デートに自動車にのってお出迎え」みたいな、そういう感じなのかなあ。
彼女か友人か。
どっちとも一緒にいたいという悩みをかかえるジェイクの心。
二人と一緒にすごすことにしたけど、言葉が通じないフィンとレイニーではうまくいかない。
そこで、「万能翻訳機〜!」てれってー

音声モードは「悪魔(Nightmare)」「老人(Old Man)」「ださいエイリアン(Nerdy Alien)」
悪魔声ってのはようするにデスメタル?
ナードなエイリアンて、なんかそういうネタあるんだろうか。
ところで、フィンが言ったギャグ「トントン」てのは、アメリカのジョークの定番「ノックノックジョーク」ですね。そう、ジョークの翻訳は難しいんだよ・・・・ねえ、ジェイク。
結局あのジョークのオチはなんだったんだろうか。


ところが、仲良くなりすぎて、ジェイクをさしおいてイチャイチャする二人を目撃!
こ れ は キ ツ い
シュールでヘンテコな世界のアドベンチャータイムだけど、今回はちょっとリアルにハートにくるなあ。
別に恋人と友人がじゃなくても、友人と友人がでも同じだけど、自分抜きで仲良くしているところに対するヤキモチってあるじゃないですか。
ヤキモチだって自分でわかっててもどうしようもないあの感情。
仲良くなって嬉しいはずなのに疎外感からくるあの感情。
特に今まで「ダイジョブ!ダイジョブ!」って言ってた「大人」な感じのジェイクなだけに、ぐっときます。

それはそうと、この時計かわいいね!
そんなジェイクがとった行動は、こっちもヤキモチやかせてやる!
っていう嫌がらせ。

ジェイクの新恋人ティファニー登場。でも男。
ホモダチかよ!!
こいつ、よく見たらヒゲはえてる。
って、ツッコミましたが、恋人と親友両方兼ね備えた子ってギャグなだけで、そんなことはないんだろうけどさ。
それにしても、ティファニーとフィンのバトルはちょっとガチすぎ。
ナイフ出してガチ殺ししようとしたり、マウントポジションで顔面殴打とか・・・・
でもね、あてつけのためだけに利用されたティファニーもちょっとかわいそう。

とりあえず「フィンとジェイクゎ……ズッ友だょ!」
<今回のカタツムリ>



「ブンブン山の思い出」
格闘好きの青い肌の連中とバトル訓練していたところで、それを見ていた山が泣き出した。幼き日に困った人を助けることを決意したフィンは、そんな山の相談も解決しようとするの巻。
この話は、次から次へと問題発生で、めまぐるしい回だった。
どんどんカオスな感じになっていって面白かったけどね!!

「ムカムカするほどイイ体でくんずほぐれつ!」

こっちはガチムチホモ回かよ!
いやまあ、違うんですけど・・・
この岩山さんがとにかくめんどくさいやつでしてね。
イヤなら見るな!ってな感じで、うぜえと思ってましたよ。ジェイクもそんな感じだったし。

しかし、フィンは過去のBOOM! BOOM!な悲しい思い出から、困った人はどんな人でも助けようと思っていたのであった。
これがヒーローたるフィンの動機なんですねえ。
ていうか、フィンは孤児だったのかな。

それを拾ったのがジョシュア(Joshua)とマーガレット(Margaret)
特に説明なかったけど、これはジェイクの両親だよね、きっと。
そして、孤児だったフィンを拾って育てたのに違いない。
でも、今はフィンとジェイクの二人暮らし。
独立して住んでいるとも考えられるけど、もしかしたらもうジョシュアとマーガレットの二人はこの世にいないのかも・・・
などということが頭をかけめぐって、ギャグだらけのこのエピソードで、このシーンではジーンときてしまいました。

格闘好きな青い人たち。人面トナカイみたいなやつがキモい。なんなの・・あれ
フィンのことを「人の子フィン(Finn the Human)」と呼ぶように、こいつらはおそらく人間(Human)じゃないんでしょうな。
デミヒューマンというか、なんか別の種族。

解決していっているのに、事態はなぜかどんどんカオスなことに(笑)
クライマックスの怒濤の問題発生はなかなかすごかったね。
そしてその解決も。
ピタゴラスイッチタイム!ww
いつのまにか終ってましたが、スカっとした展開で気持ちよかったです。
「ちょーきもちいい!」
しかし、アドベンチャータイムなだけにツッコミどころも多々。
ていうか、あれ、解決してんの!?

「あったかくなった」
溶けてる!溶けてる!!!

「ハエがにげていく〜」
魚ママ、死んでるよね!これ
最初はまだピクピクしてたのに、もうまったく動いてないし・・・
いいのかそれで(疑問) それでいいのか(納得)
<今回のカタツムリ>


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コメント
- トレジャーエクストリーム:
- ティファニーって
フォスターズホーム第2話で縁組希望家族で
憎たらしい子供がブルーをその名前で呼んだ
ティファニーですな。
- スカポン太:
- コメント早いですね。
でも、あんまり関係なかった!?
- kazi:
- 5話後半はひさびさのカオス回でしたね(笑)
個人的に裸のじいいがかなり印象に残りました。(そもそもあの人は困ってたのかどうかも不明)
でも、そんな奇妙な世界でもなんか感動してしまうシーンがあるのがアドベンチャータイムの魅力だと再認識した話でした。
- 御気楽アーモンド:
- 自転車は帰り道の演出の小道具ではないでしょうか。
青春と言うか、思春期と言うか・・・
使われなかったビオラが目の前のカゴに入っているのも悲しいです。
そして、最後はコケる。
なんか、すごく日本の昭和っぽい気がします。
万能翻訳機を取りに行く所は名場面だと思いますが、
その前の水の色になると言うのは良いアイデアだと思いました。
水の中だからって青っぽくしても、子供が見たら「色が変」と思うだけでしょうからね。
序盤は古典冒険物の骨格が見えましたが、
#4辺りから独自の展開になって来ましたね。
これからが楽しみです。
- 黒好き:
- アドベンチャータイムは他のカートゥーンオリジナル作品よりも、若干動く量が多いような気がします。赤ん坊のフィンの体が妙にリアルに描かれていたので笑ってしまいました。 最近思ったのですが、最近のカートゥーンオリジナル作品のチャウダー、ガムボール、アドベンチャータイム等は、輪郭がずいぶんと細くなっていると思います。正直輪郭の太さは、カートゥーン絵の特徴の一つだと思うので、少し悲しいです。これも時代の流れなのでしょうか。
- 夢の世界の航海日誌:
- ブリブリ山・・・って、クレヨンしんちゃんみたいな感じ?
- ろじぞう:
- レイニーコーンはとても綺麗なキャラクターですよね。
とてもいい話でしたが、最後の最後のバイオレンスシーンが激しくて吹いてしまいました。
フィンが良く動くために、ベン10やバットマンなどのアクションアニメよりも、暴力シーンに生々しさと打撃の重さが感じられる見えます。(笑)
次の話は、本当に山がウザかったですね。
屋根を作れば解決するのではないかと思いました。
- スカポン太:
- >自転車は帰り道の演出
ああ、そうかも。演出のためのものだと思うと納得します。
自転車のああいうシーンてそんなムードありますよね。
そのへんの日常性って日本もアメリカもあまりかわらないのかも。
>輪郭がずいぶんと細くなっていると
日本でも時代で絵柄の変化があるように、カートゥーンでもやはり変化しているんでしょう。
パワパフなどの作品以前もまた違ったスタイルでしたし。
- トレジャーエクストリーム:
- そのティファニーって名前で呼ぶ
縁組希望家族の子供が
マジ興味がわかないな。
- イザベラ大好きw:
- brigade(旅団という意味)なる単語がありますが、第5話で「ブリが出た」(=ウ○チ)というエピソードをやるために、フィンとジェイクを「仲間」という名前の旅団で設定したのかな…ってそれはないw
しょーもない駄洒落ですいません^^
でも第5話で既にここまでやるとは…
残りの回まで、とても見てられません(でも結局見るけどw)
- ブタノケツ:
- このアニメは動物系キャラクターがやたらかわいいですね。レイニコーンも素敵。
そしてウンチでもBOOMって書くとかっこいい!ふしぎ!BOOM!BOOM!BOOM!
>万能翻訳機
ひょっとしたらこれが元ネタじゃないでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=eU07RiHdXIw
- スカポン太:
- >イザベラ大好きさん
ブリ・・・ いやいやいやいやいやwww
>ブタノケツさん
BOOM!BOOM!
なるほど。万能翻訳機として登場したけど、つまりチープな玩具のボイスチャンジャーだったと。
きっとそうですね。だからエイリアンと悪魔声だったのか。
- ズグル:
- 原語版の初見の時レイニコーンはさすがに吹きましたねぇ。カートゥーンとかであれほど韓国語しゃべったのは初めてですし。しかも喋り方がアニメ声じゃなく日常のリアルな声で、あのノックノックジョークシーンの会話の内容自体凄い事になってましたし(笑) 韓国語版のは声優違ってたかな。何故かエフェクトがかけられてます。しかし同じくジェイク以外彼女が何言ってるか分からない!!wwえー
二番目のエピのピタゴラスイッチシーンは何気に好きなシーンですね。アドベンチャータイムの基本的な世界を一発で理解できると言うかww。
- トレジャーエクストリーム:
- でも、この新恋人がティファニーだったら
フォスターズホーム第2話での縁組家族
で憎たらしい子供が見て来れば良いって顔なんです。
- スカポン太:
- 縁組家族はもうわかったから いいよう(´^ω^`)
>ズグルさん
カートゥーンで日本語を聞く事はたまにあるけど、韓国語は珍しいですよね。
しかも、あの喋り方ってアニメっぽい喋りとかじゃなくて、リアルな感じのものだったんですか。そのへんのニュアンスがわからないけど、わかれば爆笑できそう(笑)
韓国語版レイニコーンは結局、韓国語じゃなくて、意味不明の言語をしゃべっていたということですかね?