アドベンチャータイム #7
#7「泥棒だらけの街」「魔女の庭」
「あれは・・・」
「見えたっ!!」

「あ、でもボク年上派なんで」
アドベンチャータイムおもしろいですねー 毎週末の楽しみです。
ジェイクは頼りになるいいやつだなあ。・・・と思っていた時期が私にもありました。
今回のジェイクはクズすぎwwwww

「泥棒だらけの街」
少女ペニーの盗まれた花籠を取り戻すために「泥棒の街」に入ったフィンとジェイク。しかし街の影響でジェイクが・・・の巻。
「えーと、あの街はたしか」

「あそこは泥棒の街じゃ」
冒頭のババア、マジでビビった。

そしてペニーちゃんカワイイ!!!!
ギャグとして展開しているものの、どこかリアルにうすら暗い物語でした。そして脚本も秀逸。
なにより泥棒の街の描写がなかなかに壮絶。

住民全てが泥棒な街は、被害者は同時に加害者。赤ん坊ですら泥棒。
誰を救って誰を罰せればよいのか。

ジェット噴射で飛ぶカメさん!
ガメラか!

二つ頭!
なおかつ、その首が斬り落とされて盗まれる。

不気味かわいい。

そして貞操帯!
えっ
・・・・そうか、あのおっさんは貞操が奪われないようにああやって守ってたんだね、きっと。
魔法使いになるために。
今までも奇妙な住民達はいっぱい出てきてはいたけど、街の雰囲気もあってか、今回は特に「奇妙」というより「奇怪」な感じだ。
一息入れる間もない泥棒連鎖シーンは圧巻。
結局、泥棒の王の塔に侵入して、ペニーの花かごを取り返すということになったものの、塔は汚れた心をもつ者を防ぐバリアが張られていた。
しかし、すでにジェイクは途中で盗みをしてしまい、汚れてしまっていた。

「大丈夫じゃね?」
ここの吹き替え最高だなww
単独侵入するフィン。

塔の中の泥棒の王様。
結局白骨化して死んでいたわけだけど、これって、泥棒から宝を守るためにバリアをはったものの、そのせいで泥棒である自分も出られなくなって餓死したってことですかね。おお、怖い怖い。

ジェイク膝枕なペニーちゃんカワイイ!!(耳かき中?)
しかし、そんなペニーちゃんは腹黒詐欺師であった。

詐欺師というより、やっぱり泥棒か。
ペニーが盗んだのはフィンの「ピュアな心」

武器も黒く禍々しいクリスダガーってのが、その凶悪さをかもしております。
腹黒邪悪幼女最高。

そんなわけで、フィン悪落ち。
体の汚れは、心の汚れの表現。
良い事をしていたはずなのに、いつしか悪に落ちる。
悪とは心の問題ではなく、環境によって蝕まれて行くもの・・・って話かなあ。なんか深いわ。
最後は解決したような、結局何も解決してないような、なんともいえないオチでした。
シュールな顔してリアルな話だったなあ。

ところでペニーの喋りがちょっと気になっていました。
アドベンチャータイムは他のカートゥーンでもそうであるように、シンプルな絵柄なのにしっかりリップシンクしており、喋る時に舌がよく動く。
そこでペニーの喋りなんですが、フィンなどとは違って、舌がベッと口の外に出る事が多いんですよ。
これは何だったんだろう?
英語では独特の訛りがあって、それ特有の発音における舌の形だったんでしょうか。
それとも、相手を騙している「二枚舌」の表現だったりして。
追記)と、そんなことはなく、アドベンチャータイムでは舌を出す口の動きは他のキャラでもよくしますね。
これがアドベンチャータイムの独特な動きの一つなんでしょうな。舌だけど。
<今回のカタツムリ>


今回はかなり変則的な登場。序盤のジェイクの腹芸でカタツムリの形が。
カットも短いし、少し見つけるの苦労した。

「魔女の庭」
魔女によって力を奪われたジェイク。ダメダメなおっさんになったジェイクだが、そんな中フィンがピンチに。魔女に謝って力を返してもらうにはプライドが・・・の巻。

冒頭の王冠カエル、かわいいな!
いきなりわけのわからんとこから始まったアドベンチャータイム。
そこで魔女の庭〜ウィッチガーデン〜に侵入する二人。
そして魔女登場。またキモいのが出て来た・・・・・

「ラザマフー!」
魔女が使った魔法の呪文。

これって、魔法使いの回でブホが使っていた呪文と同じ。
アドベンチャータイムは一見わけのわからん世界であるけれど、毎回テキトーなことを言ってるわけではなく、魔法体系など設定がキッチリ練り込まれているのかもしれない。
魔女の庭のドーナツを勝手に食べたせいで、特別な力を奪われたジェイク。
・・・前回の泥棒の街の後遺症?

そして巨乳ジェイクに。
乳たぷたぷするなああああああああ!
うれしくない巨乳・・・

ドーナッツにまじっていたベーグルにも怒る魔女。
ベーグルまでおっさん下半身に・・・ そういう魔法なんかこれ。
ジェイクの特別な力はいつ身についたか思い出してたら、泥遊びをしてたらいつのまにか・・?
ってことで、泥遊びの水たまりを探す冒険の旅に出発!

だから乳たぷたぷするなああああ!!!
こっからのジェイクがもう・・メタボのおっさんというか、ダメダメというか、クズ一直線。
だめだこいつ!

そして、ゴミの川の対岸に泥水たまり発見。
なにげにここは今までの中で一番殺伐とした場所ですね。
流れてくるゴミはファンタジー世界のものというより前世紀の遺物っぽいし、背景にあるのはハイウェイの残骸?

「泥ベンチャータイム!」
「ダメじゃん・・・」
な ん だ こ れ
サービスカットなのか?(いえ違います)

マーメイドさん登場
なんか凄いのまた出て来た。
マーメイド(?)に攫われたフィンは、その子供達に食べられそうになって、大ピンチ。
どうするジェイク。
・・・ってほんとダメダメだなこいつ。
結局「特別な力」を返してもらうために魔女に謝りにいったジェイクがした行動とは。

「わたくし、犬のジェイクはパンツに花をさして、自分の心の声とダンスを踊りながら心よりお詫び申し上げます」

そして心の声死亡。
な ん な の こ れ
振り返ってみれば、プロットはわけわからんことは無いんだけど、展開がまったく読めないために、思考がわずかに追いつかないという感じ。
え?とか思って、少し遅れて笑ってる間に次の展開がくる・・みたいな。
うん・・まあ・・つまりフィンとジェイクはズッ友だよ!ってことで。
アドベンチャータイムおもしれえなあ。
<今回のカタツムリ>


魔女の庭から帰った後のフィンとジェイクの家の前で。
二つ頭のアヒルがキモい。

「見えたっ!!」

「あ、でもボク年上派なんで」
アドベンチャータイムおもしろいですねー 毎週末の楽しみです。
ジェイクは頼りになるいいやつだなあ。・・・と思っていた時期が私にもありました。
今回のジェイクはクズすぎwwwww

「泥棒だらけの街」
少女ペニーの盗まれた花籠を取り戻すために「泥棒の街」に入ったフィンとジェイク。しかし街の影響でジェイクが・・・の巻。
「えーと、あの街はたしか」

「あそこは泥棒の街じゃ」
冒頭のババア、マジでビビった。

そしてペニーちゃんカワイイ!!!!
ギャグとして展開しているものの、どこかリアルにうすら暗い物語でした。そして脚本も秀逸。
なにより泥棒の街の描写がなかなかに壮絶。

住民全てが泥棒な街は、被害者は同時に加害者。赤ん坊ですら泥棒。
誰を救って誰を罰せればよいのか。

ジェット噴射で飛ぶカメさん!
ガメラか!

二つ頭!
なおかつ、その首が斬り落とされて盗まれる。

不気味かわいい。

そして貞操帯!
えっ
・・・・そうか、あのおっさんは貞操が奪われないようにああやって守ってたんだね、きっと。
魔法使いになるために。
今までも奇妙な住民達はいっぱい出てきてはいたけど、街の雰囲気もあってか、今回は特に「奇妙」というより「奇怪」な感じだ。
一息入れる間もない泥棒連鎖シーンは圧巻。
結局、泥棒の王の塔に侵入して、ペニーの花かごを取り返すということになったものの、塔は汚れた心をもつ者を防ぐバリアが張られていた。
しかし、すでにジェイクは途中で盗みをしてしまい、汚れてしまっていた。

「大丈夫じゃね?」
ここの吹き替え最高だなww
単独侵入するフィン。

塔の中の泥棒の王様。
結局白骨化して死んでいたわけだけど、これって、泥棒から宝を守るためにバリアをはったものの、そのせいで泥棒である自分も出られなくなって餓死したってことですかね。おお、怖い怖い。

ジェイク膝枕なペニーちゃんカワイイ!!(耳かき中?)
しかし、そんなペニーちゃんは腹黒詐欺師であった。

詐欺師というより、やっぱり泥棒か。
ペニーが盗んだのはフィンの「ピュアな心」

武器も黒く禍々しいクリスダガーってのが、その凶悪さをかもしております。
腹黒邪悪幼女最高。

そんなわけで、フィン悪落ち。
体の汚れは、心の汚れの表現。
良い事をしていたはずなのに、いつしか悪に落ちる。
悪とは心の問題ではなく、環境によって蝕まれて行くもの・・・って話かなあ。なんか深いわ。
最後は解決したような、結局何も解決してないような、なんともいえないオチでした。
シュールな顔してリアルな話だったなあ。

ところでペニーの喋りがちょっと気になっていました。
アドベンチャータイムは他のカートゥーンでもそうであるように、シンプルな絵柄なのにしっかりリップシンクしており、喋る時に舌がよく動く。
そこでペニーの喋りなんですが、フィンなどとは違って、舌がベッと口の外に出る事が多いんですよ。
これは何だったんだろう?
英語では独特の訛りがあって、それ特有の発音における舌の形だったんでしょうか。
それとも、相手を騙している「二枚舌」の表現だったりして。
追記)と、そんなことはなく、アドベンチャータイムでは舌を出す口の動きは他のキャラでもよくしますね。
これがアドベンチャータイムの独特な動きの一つなんでしょうな。舌だけど。
<今回のカタツムリ>


今回はかなり変則的な登場。序盤のジェイクの腹芸でカタツムリの形が。
カットも短いし、少し見つけるの苦労した。

「魔女の庭」
魔女によって力を奪われたジェイク。ダメダメなおっさんになったジェイクだが、そんな中フィンがピンチに。魔女に謝って力を返してもらうにはプライドが・・・の巻。

冒頭の王冠カエル、かわいいな!
いきなりわけのわからんとこから始まったアドベンチャータイム。
そこで魔女の庭〜ウィッチガーデン〜に侵入する二人。
そして魔女登場。またキモいのが出て来た・・・・・

「ラザマフー!」
魔女が使った魔法の呪文。

これって、魔法使いの回でブホが使っていた呪文と同じ。
アドベンチャータイムは一見わけのわからん世界であるけれど、毎回テキトーなことを言ってるわけではなく、魔法体系など設定がキッチリ練り込まれているのかもしれない。
魔女の庭のドーナツを勝手に食べたせいで、特別な力を奪われたジェイク。
・・・前回の泥棒の街の後遺症?

そして巨乳ジェイクに。
乳たぷたぷするなああああああああ!
うれしくない巨乳・・・

ドーナッツにまじっていたベーグルにも怒る魔女。
ベーグルまでおっさん下半身に・・・ そういう魔法なんかこれ。
ジェイクの特別な力はいつ身についたか思い出してたら、泥遊びをしてたらいつのまにか・・?
ってことで、泥遊びの水たまりを探す冒険の旅に出発!

だから乳たぷたぷするなああああ!!!
こっからのジェイクがもう・・メタボのおっさんというか、ダメダメというか、クズ一直線。
だめだこいつ!

そして、ゴミの川の対岸に泥水たまり発見。
なにげにここは今までの中で一番殺伐とした場所ですね。
流れてくるゴミはファンタジー世界のものというより前世紀の遺物っぽいし、背景にあるのはハイウェイの残骸?

「泥ベンチャータイム!」
「ダメじゃん・・・」
な ん だ こ れ
サービスカットなのか?(いえ違います)

マーメイドさん登場
なんか凄いのまた出て来た。
マーメイド(?)に攫われたフィンは、その子供達に食べられそうになって、大ピンチ。
どうするジェイク。
・・・ってほんとダメダメだなこいつ。
結局「特別な力」を返してもらうために魔女に謝りにいったジェイクがした行動とは。

「わたくし、犬のジェイクはパンツに花をさして、自分の心の声とダンスを踊りながら心よりお詫び申し上げます」

そして心の声死亡。
な ん な の こ れ
振り返ってみれば、プロットはわけわからんことは無いんだけど、展開がまったく読めないために、思考がわずかに追いつかないという感じ。
え?とか思って、少し遅れて笑ってる間に次の展開がくる・・みたいな。
うん・・まあ・・つまりフィンとジェイクはズッ友だよ!ってことで。
アドベンチャータイムおもしれえなあ。
<今回のカタツムリ>


魔女の庭から帰った後のフィンとジェイクの家の前で。
二つ頭のアヒルがキモい。
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コメント
- kazi:
- 今回はバブルガムもマーセリン分がないからちょっと寂しかった…(面白かったけど)
あとチャウダーもそうなんですけどカートゥンは男のぱいモロはOKなんですね(笑)
- 夢の世界の航海日誌:
- ペニーで思うけど、何故ガムボールと名前被っちゃったかなぁ。
http://theamazingworldofgumball.wikia.com/wiki/Penny_Fitzgerald
http://adventuretime.wikia.com/wiki/Penny
- 御気楽アーモンド:
- 「泥棒だらけの街」はカタツムリを探して3回見たけど、
結局わかりませんでした。
その代わりに、
ラストで祝福に来た二人の天使・・・
と思いきや、この二人もドロボーだったんですね。
もう、何を信じていいやら・・・(笑)
- くろみつ:
- この幼女、パンツ見せとか、女の武器意識して使ってる気がする…
「アドベンチャーゲームブック」だし
翻訳もされたゲームブック「盗賊都市」が元ネタかと思って検索してみたけど
全然違うイラストだった……
http://www.gamebooks.org/gallery/figfan05o.jpg
毎回それっぽい雰囲気ある絵でも、何かのパロってワケでもないのかなぁ?
- 黒好き:
- この回は最初少し見逃してカメのくだりから見始めたのですが、何が起こっているのか全く分かりませんでした(笑)、この町に他のカートゥーンのキャラが来たらどうなるか考えると面白そうです、ガールズならブロッサムだけそのままで変わらなそうですし、サムジャだとシリアスな話になりそうですし、ブルーだったら物を盗みまくりそうですね、まぁ、ビリマンは変わらなそうですが(笑)。
- トレジャーエクストリーム:
- ちょっと待ちなさい。
ペニーって本物のはピーナッツだゾ。
ペニー・フィッツジェラルドです。
それから前置き、「この距離なら、バリアは張れないな!」
- SOMO:
- 裏を返せば、無防備な状態でこの街を歩けば誰かが操を奪ってくれるってことですね?(聞くなっ)
- スカポン太:
- えっと・・・ペニーはよくある名前なんで。
>kaziさん
チャウダー・・・リチャード・・・
カートゥーンではメタボおっぱいは無問題!!なんだそれ(笑)
>御気楽アーモンドさん
「泥棒だらけの街」はカタツムリ難易度高いですね。
コマ送りでもしないと見つけられないくらい時間も短いし。
>くろみつさん
ああ、ゲームブック!!!それや。街の外観はそれっぽいですね。
アドベンチャータイムはゲームっぽいとこありますからなあ。
タイトルカードは一応元ネタが無くはないけど、インスピレーションもとという程度でけっこう自由に描かれているようなのでネタ探しは難しそうです。
本編とは直接関係なく、古いコミックブックの好きな表紙からってのもあるようだし。
>黒好きさん
そりゃわからんわw
サムライジャックがこの待ちに来たら・・・ってのはなかなか面白そうです。
>SOMOさん
なにか答えようと思ったが、あえてやめておこう。うむ
- トレジャーエクストリーム:
- 14枚目と15枚目、
アドベンチャータイムでは黒頭巾やろ?
「この距離なら、バリアは張れないな!」
- 帰まん:
- バブルガムあんま出てくるようでそうでもないんですな。準レギュラーポジション?
あとカートゥーンで巨乳なんて初めて聞いたw
>今回はかなり変則的な登場。序盤のジェイクの腹芸でカタツムリの形が。
>カットも短いし、少し見つけるの苦労した。
そしてカタツムリ探しにかけるスカポン太さんの情熱はマジですごいですね!
- kazi:
- そういえば海外サイトでペパクラを発見、(たぶん公式) Adventure Time papercraft で検索すると出ると思います。
メインキャラの他にボロ切れ姫やマフィン男など結構量がありました
なぜかアイスキングが1番できがよかったりします(しかも胸にディカルディオがいたり)
- スカポン太:
- >帰まんさん
そうですね。やはりあくまでメインはフィンとジェイクで、バブルガムはメインの中のサブキャラくらいかもしれないですね。
もうちょっと出番欲しい気がするけど・・・
>kaziさん
北米CNで公開している公式のやつだと思います。
かなり種類ありますよね
- イザベラ大好きw:
- 第7話はある意味面白かった…のかな?
「追いはぎ」=「追いはがされ」の連鎖の構図がシュールですね^^
で、言い忘れてましたが、番宣でのジェイクの「ぶん殴られたいか!」が本編でやっと出ましたね(第6話だったかな^^)
いつ出て来るんだろうと期待してたから(ry
さて次は、「マジやばい」「スゲーやばい」「マジうまい」「マジいけてる」がいつ出てくるか期待せねばいけませんね^^
- スカポン太:
- 「ぶん殴られたいか!」は魔法使いの話の時ですね^^
- トレジャーエクストリーム:オンドゥル語
- (聞くなっ)??人をおちょくってるとぶっ飛ばすぞ!
- ミライノワタシ:ミライノワタシ
- ミライノワタシ