俺様はグルーチョ
アドベンチャータイムの小ネタ拾いですよ。

「俺様はグルーチョ」
なぜジェイクはここで「グルーチョ」と名のったか。
それはこの「鼻眼鏡」が「グルーチョ・グラス(Groocho glasses)」という名前だから。

由来はコメディアンの「マルクス兄弟」の一人グルーチョから。
(下から2番目のヒゲメガネがグルーチョ)
マルクス兄弟(wikipedia)
アメリカ人だったらマルクス兄弟の名前くらいは知ってそうだけど、若い世代でも「グルーチョグラス」という名称から通じるギャグだとは思う。日本だと・・・ちょっとわかりずらかったかも。
(ご年配の方か映画マニアなら知ってそうだけど)
日本だったら「俺は加トちゃんだ」って言ったような感覚かしら?
この鼻眼鏡自体はパーティグッズとして、そして変装ギャグのアイテムとしてカートゥーンではよく出ますね。

たしか、フォスターズホームにもこのグルーチョグラスそのままのイマジナリフレンドがいたはず。
◇


ソフトピープルの街にもあった「♡AT」彫り文字
ちょっと画像が悪くてすいません。でも、これはATで間違いないでしょうね。
もしかして、カタツムリのようにあちこちにあったのかも。
新エピソードとしては終ったけど、これからリピートがあるので、そういう細かいとこを見ながら見返してみるのも面白いかもね。
最初はカタツムリもチェックしてなかったしなあ。
あれも「あれ?またカタツムリ出てるけど・・もしかして」って思ってからですしねえ。

「俺様はグルーチョ」
なぜジェイクはここで「グルーチョ」と名のったか。
それはこの「鼻眼鏡」が「グルーチョ・グラス(Groocho glasses)」という名前だから。

由来はコメディアンの「マルクス兄弟」の一人グルーチョから。
(下から2番目のヒゲメガネがグルーチョ)
マルクス兄弟(wikipedia)
アメリカ人だったらマルクス兄弟の名前くらいは知ってそうだけど、若い世代でも「グルーチョグラス」という名称から通じるギャグだとは思う。日本だと・・・ちょっとわかりずらかったかも。
(ご年配の方か映画マニアなら知ってそうだけど)
日本だったら「俺は加トちゃんだ」って言ったような感覚かしら?
この鼻眼鏡自体はパーティグッズとして、そして変装ギャグのアイテムとしてカートゥーンではよく出ますね。

たしか、フォスターズホームにもこのグルーチョグラスそのままのイマジナリフレンドがいたはず。
◇


ソフトピープルの街にもあった「♡AT」彫り文字
ちょっと画像が悪くてすいません。でも、これはATで間違いないでしょうね。
もしかして、カタツムリのようにあちこちにあったのかも。
新エピソードとしては終ったけど、これからリピートがあるので、そういう細かいとこを見ながら見返してみるのも面白いかもね。
最初はカタツムリもチェックしてなかったしなあ。
あれも「あれ?またカタツムリ出てるけど・・もしかして」って思ってからですしねえ。
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コメント
- 黒好き:
- カートゥーンにはそういった小ネタが多いですよね。
ビリマンとかでも確か黒板に1+2=SUNって日本人にしか分からない?ことが書いてありましたし。
- きと:
- きとです。昨日、僕もジャンピング・フィンをクリアしました。「あんなに頑張ったのにエンディングが漫画だけだとは・・・」と思いましたが嬉しかったです。そして土曜日、ゴマちゃんで買ったペリーのTシャツが届きました。以上です。
- きと:
- ↑ちなみにペリーのTシャツが届いたのは今日です。
- massando:
- マルクス兄弟は基本ですからね。と言いつつ自分も全部は観ていませんが。
幸いにもMGM時代の作品はリバイバルで観ることができましたが、その後TVで放送された「我輩はカモである」を観てそのハチャメチャぶりに驚いたものです。これって「キングコング」と同じ年だったんだ…。
そういえば「アラジン」でジーニーがグルーチョの真似をしていましたね。
- kazi:
- 国内の作品でもそうですけど、
パロの元ネタがわかんないときなんか損してる気がしますね…
あと、前でもコメントしたけどジュドーは本編から数十年後に偽名をつかって
声が有名な某ウサギににている後輩と一緒に戦ったことがあったりします
- スカポン太:
- >黒好きさん
ATに限らず、小ネタは探すとけっこうありますよね。
>きとさん
ジャンピング・フィン クリアおめでとうございます!まあミニゲームですし。
あと、ペリーTシャツもおめでとう!やったね。そこにいたのかペリー
>massandoさん
アメリカでももうまともに観た事ある人はそう居ないんじゃないですかね。古典だし。
ただ、知らないけど、名前は知ってるってレベルの人じゃないかと。
パロディやギャグで二次的にうけつがれてゆくコメディの伝説の人・・・みたいな
>kaziさん
元ネタ知らなくても楽しめるのが良い作品。
知ってるとよりニヤリとできるってとこかな。
まあ、こうやって気がついたら解説するので、そこでネタ知識を増やしていけば、さらに楽しめるかな〜。どうかしら。
だから、ギャグ作品の翻訳ってすごく難しいと思います。
しかし、中の人ネタはみんな好きですねw