BronyCon 2012とブロニードキュメンタリー
>マイリトルポニーのことが日本の記事で出てました。これで知名度上がって日本でも放送が・・・・ないか
女児向けアニメ「マイリトルポニー」のイベント、男性ファンも集合
ども。
先日行われたMLPオンリーコンベンション「ブロニーコン(Bronycon)」についてですね。
日本の記者が書いたのなら「おお!」というとこですが、これはAP通信の翻訳ニュースってとこがちょっと残念。
でもまあ、向こうではニュースに何度も取り上げられるくらいの社会現象になってるってことで。
特に今回は規模がかなり大きくなったようなので、マスコミからも取材が入ったみたいです。
こちらがそのAP通信の動画版
向こうの人はオンリーコンだというのに自由だなあ。
こっそり東方のチルノとかATのジェイクとか混じってるやんけ(笑)
女児向けアニメ「マイリトルポニー」のイベント、男性ファンも集合
ども。
先日行われたMLPオンリーコンベンション「ブロニーコン(Bronycon)」についてですね。
日本の記者が書いたのなら「おお!」というとこですが、これはAP通信の翻訳ニュースってとこがちょっと残念。
でもまあ、向こうではニュースに何度も取り上げられるくらいの社会現象になってるってことで。
特に今回は規模がかなり大きくなったようなので、マスコミからも取材が入ったみたいです。
こちらがそのAP通信の動画版
向こうの人はオンリーコンだというのに自由だなあ。
こっそり東方のチルノとかATのジェイクとか混じってるやんけ(笑)
こういうの見ると小さくても「コンベンション」なんだなあと思いますね。
日本の「同人誌即売会」とは違って、「ファン集会」というか。
ゲストに制作スタッフをよぶとこなんて、まさに小さくても「コンベンション」
(今回のゲストはローレン・ファウストやタラ・ストロング、ジョン・デ・ランシー他)
例えばこれもBronyConの映像ですが、みんな集まって合唱してます。
それは「普通のホテルの屋外でアニメの曲を合唱」というもの。
日本だったら屋外での合唱どころか、「コスプレのままで屋外に出ないように」という注意されるところでしょう。
どっちがどうという話ではなく、日本では成長途中で衰退しちゃったサブカルチャーのコンベンション文化が、あちらではいつもどこかで開催され「日常」になっているという、文化差の話。
まあ、こうやって、本来のカートゥーン好きの枠から漏れだして、普段見ない人たちが「なんだろう?」と思って試しに見てみたら、面白くてハマるという流れで大きくなっていったのかもしれませんなあ。
なにしろ、本編は制作スタッフのメンツからして、カートゥーンネットワークでやってるような作品そのままなので、そりゃ面白いわ。
よくプリキュアなどと比較されるけど、マイリトルポニーはもっと低年齢層イメージが強くて、そのギャップから衝撃的な出会いとなるのかもしれません。
向こうの世相からしたら『「おかあさんといっしょ」にハマる成人男性続出!』とかそういうのに近いのかなあ。
MLPシーズン2が終って一段落したかと思ったけど、まだまだ盛り上がるんでしょうか。
MLP:FiMアニメ版の公式トレーディングカードも出るみたいだし。
Equestria Dailyにアップされてました。

オクタビア名称公式化か・・・
(source)
MLP Trading Description Scans
Official Card Binder Prototype and the Giant Holographic Sheet
あと、マイリトルポニーファンダム(ブロニー)のドキュメンタリー映画も制作決定だとか。
映画というと大仰な感じだけど、ブロックバスター超大作映画と違って、こういうファンダムドキュメンタリー映画ってのはアメリカではよく作られています。
例えば自分が観たやつだけでも、
マーク・ハミルが監督したコミックファンダムのドキュメンタリー映画「Comic Book - The Movie」とか、
日本アニメファンダムのドキュメンタリー映画「OTAKU UNITE!」とか
他にも確かいろいろあったはず。
ちょっと違うけど、声優ドキュメンタリー映画「I KNOW THAT VOICE」てのもあるね。
ただ、今回のブロニードキュメンタリーがイマドキなのは、これの制作資金がkickstarterを利用してるとこでしょうか。
BronyCon: The Documentary
あっというまに目標額をはるかに超えて制作決定。という流れ。
60,000ドル(約500万円)予定が322,022ドル(約3千万円)にまでいってるんですけど・・・
10,000ドル(約80万円)以上投資した人も6人もいやがる・・・
(このあたりの投資特典はドキュメンタリーに出演できて、なおかつローレン・ファウストやタラ・ストロング、ジョン・デ・ランシーらのディナーパーティに招待、そしてクレジットはではプロデューサー扱い)
日本の「同人誌即売会」とは違って、「ファン集会」というか。
ゲストに制作スタッフをよぶとこなんて、まさに小さくても「コンベンション」
(今回のゲストはローレン・ファウストやタラ・ストロング、ジョン・デ・ランシー他)
例えばこれもBronyConの映像ですが、みんな集まって合唱してます。
それは「普通のホテルの屋外でアニメの曲を合唱」というもの。
日本だったら屋外での合唱どころか、「コスプレのままで屋外に出ないように」という注意されるところでしょう。
どっちがどうという話ではなく、日本では成長途中で衰退しちゃったサブカルチャーのコンベンション文化が、あちらではいつもどこかで開催され「日常」になっているという、文化差の話。
まあ、こうやって、本来のカートゥーン好きの枠から漏れだして、普段見ない人たちが「なんだろう?」と思って試しに見てみたら、面白くてハマるという流れで大きくなっていったのかもしれませんなあ。
なにしろ、本編は制作スタッフのメンツからして、カートゥーンネットワークでやってるような作品そのままなので、そりゃ面白いわ。
よくプリキュアなどと比較されるけど、マイリトルポニーはもっと低年齢層イメージが強くて、そのギャップから衝撃的な出会いとなるのかもしれません。
向こうの世相からしたら『「おかあさんといっしょ」にハマる成人男性続出!』とかそういうのに近いのかなあ。
MLPシーズン2が終って一段落したかと思ったけど、まだまだ盛り上がるんでしょうか。
MLP:FiMアニメ版の公式トレーディングカードも出るみたいだし。
Equestria Dailyにアップされてました。

オクタビア名称公式化か・・・
(source)
MLP Trading Description Scans
Official Card Binder Prototype and the Giant Holographic Sheet
あと、マイリトルポニーファンダム(ブロニー)のドキュメンタリー映画も制作決定だとか。
映画というと大仰な感じだけど、ブロックバスター超大作映画と違って、こういうファンダムドキュメンタリー映画ってのはアメリカではよく作られています。
例えば自分が観たやつだけでも、
マーク・ハミルが監督したコミックファンダムのドキュメンタリー映画「Comic Book - The Movie」とか、
日本アニメファンダムのドキュメンタリー映画「OTAKU UNITE!」とか
他にも確かいろいろあったはず。
ちょっと違うけど、声優ドキュメンタリー映画「I KNOW THAT VOICE」てのもあるね。
ただ、今回のブロニードキュメンタリーがイマドキなのは、これの制作資金がkickstarterを利用してるとこでしょうか。
BronyCon: The Documentary
あっというまに目標額をはるかに超えて制作決定。という流れ。
60,000ドル(約500万円)予定が322,022ドル(約3千万円)にまでいってるんですけど・・・
10,000ドル(約80万円)以上投資した人も6人もいやがる・・・
(このあたりの投資特典はドキュメンタリーに出演できて、なおかつローレン・ファウストやタラ・ストロング、ジョン・デ・ランシーらのディナーパーティに招待、そしてクレジットはではプロデューサー扱い)
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コメント
- いとう:
- はじめまして
スカポン太さんのお陰で海外アニメの魅力を知ることができました
いつもブログ楽しみにしています(o^-^o)
やっぱりMLP皆可愛いですね日本でやらないかなーと本当に思います
ところでこれ知ってますか
ttp://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B008DCUEZ8/ref=mp_s_a_1?qid=1341488313&sr=1-1
レインボーダッシュですよね?びっくりです!
- スカポン太:
- いとうさんこんにちは。
・・・・・って、え、ええええええ!? な に こ れ
そのまんまレインボーダッシュです。ど、どういうことなの??