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マーベル・アートクラス

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「マーベル・アートクラス」
7月からディズニーXDに「マーベルユニバース」というブロックができたおかげで、こういうミニ番組も登場。
以前からディズニーチャンネルではアニメーターを使って「描き方講座」や「アニメが出来るまで」などあったけど、今度はそのアメコミ版。
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登場するのはマーベルの編集長「ジョー・ケサダ(Joe Quesada)」

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ジョー「絵を描く時に大切なのは細かい部分より全体のフォルム」
うまいもんすなー。
編集長とはいえ、マーベルなどはアーチストやライターが出世していくと編集やプロデューサーになっていくスタイルなので、ケサダさんも元アメコミアーチスト。だから編集長といっても絵が描ける。
※といっても、アーチスト出身の編集長というのは珍しい存在のようで

The Marvel Art of Joe Quesada
アーチストとしてはこういう画集も出てるみたいですしね。

と言っても、自分はジョー・ケサダさんのアーチスト時代とかよく知らないですけど。
ただ、最近マーベル映画のインタビューとかでなにかとよく登場するので、本人はよく見かけてました。

例えばこのへんとか
Comic-Con 2011: Joe Quesada Interview
ここ最近ではコミコンなどではおなじみすぎて、今年もまたインタビュー映像があふれるんだろうなあ。

発音的には「ケサダ」というよりは「ケサーダ(クェサーダ)」って感じかしら。

ディズニーでは「アヴェンジャーズ」ではなく「アベンジャーズ」というように「ヴ」という表記をなるべくさけてカタカナ表記しているように、ケサーダとしないものなにか表記ルールみたいなものがあるのかな?

この「ヴ」をつかわない表記というのは、たまにありがたい時もあって
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キャプテンアメリカのシールドは「ビブラニウム」製

これ、うっかり「俺はスペルに忠実にヴを使うぜ」とカッコつけて書くと、ついヴィヴラニウムと書いてしまう時があるんですよ。
ビブラニウムのスペルは「Vibranium」なので、ヴィブラニウム。
うん、これは恥ずかしい。
まあ、慣れればいいという話なんですけどね。あははは。

英語のカタカナ表記ってほんと難しいわあ。

ちょっと調べてみたら、Quesadaは「ケサダ」表記するのが一般的ぽかった。
特にディズニーとか関係なかったかも。
さらに昔は、Joe Quesadaを「ジョー・カサーダ」と表記してたみたいですね。
さすがにインタビュー動画をみても「カ」には聞こえないけど、これは文字だけで伝達して来たなごりなんでしょうねえ。っても「Que」を「カ」と読むのはちょっと珍しいな。どっから出てきた読みたんだろうか。
ケベック州(Quebec)もやっぱり「ケ」読みだし。クイーン(Queen)にしてもせめて「ク」。


でもねー、特に人名の正しい発音とかわからないもんなんすよ。
ミリマンのマンディ役やフォスターズホームのフランキー役などの声優「Grey DeLisle」の名前が、「グレイ・デライル」と発音するとはちょっとわからなかったですしね。
Mikeもミケじゃなくて「マイク」だしなあ。

モンスターハイでも猫娘の「Toralei」がまさか「トラライ」とは思いもしなかったし、BEN10のアルビード(Albedo)も最初は「アルベド」と読んでいたのも思い出します。

人名読みマジわけわからん。

ところで、アーチストやライターが編集になるのがマーベル式だけど、日本では出版社がその一部門として「マンガ編集部」を作り出した経緯もあってか、作家と編集は別ラインになっています。
そもそも日本でマンガだけを出版しているマンガ専門出版社とかめったに無いかと。

マーベルは出版社というよりは、「プロダクション」という感じですかねえ。
それはパブリッシャーというより、「芸能人スターを抱える芸能プロダクション」の方に近い。
ここだけ見ると、これが日米のコミックの違いのように思いがちだが、世界的に見ればマーベルのスタイルの方が特殊。
ヨーロッパでもやはり出版社があって、その中にマンガ部門があるという形も多い。
日本のマンガを扱っている「Del Rey Books」もその大元は出版社の「ランダムハウス」。


番組とはまるで関係ない話になってしまった。
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コメント

おみそしる:
ジョー・ケサダって、2006年位まではバリバリのアーティストでしたからね。
スパイディーとアイアンマンを中心に描いてました。

基本的にマーベルはライターとチーフに絶大な
決定権があるので、アーティストはそれに従うだけ
という編集スタイルなんですが、
彼は元アーティストでなので、シナリオにアーティスト
の意見を採り入れるスタイルを取っています。
マーベルの編集長としては、非常に珍しいタイプですね。

でも、それが良い方向に進むかというと考えもので、
シビルウォー後のスパイダーマンワンモアデイとか、
X-menユートピアとか、かなりの問題作を産み出してます。
アーティストって基本的に中二病患者なので、
シナリオに口出しさせると起承転結が成り立たない
哲学的な作品に仕上がることがしばしばありますね。

彼はマーベルのアーティストとしては最高なんですが、
編集者としては今のところどうかといった感じですね。
黒好き:
やっぱり編集者の絵は上手い方がいいですね、説得力が違いますから。

日本の人名読みは分かりづらいですよね、英語でわざわざ覚えなおさないといけないのに、リンゴの発音とかはいまだにアップルって言ってますし、アッポォとかじゃダメなんですかね。
スカポン太
>おみそしるさん
ありがとうございます。なるほど、そういう方でしたか。
確かにアメコミのシリーズって、誰の作品?となるとまずライターの名前が出ますね。
アーチーストはころころ変わるからなあ。

こうしてみると、アーチスト出身編集長って珍しいんですね。

>黒好きさん
アポォ
日本語として定着した英単語と、本来の英単語はまた別物・・・・
まあしょうがないとこだと思いますが。
それにしても、人名はほんとどう読んでいいのかわからないこと多いですわ。
英語圏で活躍してても、出身はロシアとかヨーロッパとかで、英語とは違う発音の人も多いですからねえ。
くろみつ:
>スパイダーマンワンモアデイ
根本的な設定のリセット=メフィストが魔法で世界改変しました
というコレが読者のトラウマ的事件になってまして、
ケサーダ=メフィストというネタもあったりして…

録画済みのアベンジャーズもミニコーナーのために録画したくなる…
CSの魅力はこういうトコにもありますよね~
スカポン太
こういうのはソフト化もしませんしねー。
毎回違うのか気になるとこです。週末がちょっと楽しみ
名無しのスピンバトラー:
うおっかっこいい。この貴重映像是非動画で見たかったっ、くやしいっ!

日本も古来の名前の五右衛門とか。
教養がないと、言われても漢字が出てこないですよね。少なくとも小さい子には読めません!
読みの当たらないスペルの名前というものは、教養ある人が名付け親に当たる名誉じゃないですかねぇ。
スカポン太:
たしかに日本の名前の読みも、日本人でもさっぱりわからんもの多いですしねえw

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