フィニアスとファーブ #88
#88「仕事場にラブ・ハンドル/どこでもトランポリン」
原始人回やインディージョーンズパロディ、ストーリー逆回し。
フィニアスとファーブはシーズン3になって変則的なエピソードが多いけど、今回もまた変則的なエピソード。
変則回は目新しさはあるものの、もうひとつ思い入れが少なくなるというか、たまに凝り過ぎて外す感じも多いんですが、今回はまあ面白かったかな。
「仕事場にラブ・ハンドル」

物語の視点が、フィニアスやファーブ、キャンディスなどではなく、配達員のポール。
フィニアスとファーブ、そしてペリーと博士を外の視点から見たという構成。
けっこう気に入ったのは、今の自分の仕事に疑問をもっているポールに、ラブハンドルをくっつけたとこかな。
復活した時のラブハンドルのエピソードと少しかぶってる感じがね。

「SFとはスペキュレーティブ・フィクションの略でもあるんだ」
こういうこと言っちゃうとこがSFマニアぽいというかギークぽい。
スペキュレーティブ・フィクション(Speculative fiction)という言い方はいろいろ思惑があるようだけど、SFの扱う幅が広くなって「科学」だけではなくなったのも大きかったんじゃないかと思ってます。
例えば仮想戦記とか。
それより、最近はSFじゃなくて「Sci-Fi(サイファイ)」の方がよく使われる気がするんだけど、どう違うんですかね。よくわかりません。
で、エピソードの話だけど、もうちょっとフィニアス側にもからんで欲しかったかなとは思った。でも、接点作るのは難しいか。

なにげにペリーの万能帽子の小道具が無くて、ピンチになるというのは珍しいかも。
ところで、最近ちょっとカールの扱いが酷くて、可哀想にも思えてきた。
最後にラブハンドルが言った
「テープとジュースまみれといえば何を思い出す?」
「デトロイト 1984年」
と、いうのがわかりません。
うーん。
1984年にデトロイト・タイガーズが奇跡の優勝をはたしたことしか思いつかない。
このへんは、アメリカのおっさんたちでないとピンとこないネタかもしれませんなあ。
「どこでもトランポリン」

フィニアスたちはどこでもトランポリンを楽しむために反重力装置を開発。
一方、キャンディスはジェレミーの家族とブランチ。が、反重力光線をあびたために、いろいろ大変なことに。
そして博士は「本音を言っちゃうネイター」

ドゥーフェンシュマーツ博士の発明にしてはなかなかに邪悪。これはけっこうエグいネイターだと思うわ。
それにしても、博士のバックダンサーズは相変わらずレベル高いのう。


今回はむしろキャンディス回。いや、キャンディスのスカート回。
まあ、いつもの鉄壁スカートなんですけどね。けっこうきわどい感じが・・・って え?
「スパッツはいててよかった」
えっ!? えっ!!!???
なにそれ。
さすがにこれは、どう考えてもアレでしょう、というのを保護者の皆様に向けて「いや、大丈夫ですよーどう見ても見えてるかもしれないけど、見えてませんよー レイティングもOK」てことをフォローしてるんだろうなあ。
じゃあ、スパッツでいいから見せてくださいよ!まあそれやったらNGぽいけど。
ところで。

冷凍の濃縮オレンジジュース。しかも缶入り。
アメリカにはこういうのがホントにあるんだろうか。それとも何かのギャグなのか。わかんねー。
ふむ。
なにげによくわからんとこが多い回でもあったな。
原始人回やインディージョーンズパロディ、ストーリー逆回し。
フィニアスとファーブはシーズン3になって変則的なエピソードが多いけど、今回もまた変則的なエピソード。
変則回は目新しさはあるものの、もうひとつ思い入れが少なくなるというか、たまに凝り過ぎて外す感じも多いんですが、今回はまあ面白かったかな。
「仕事場にラブ・ハンドル」

物語の視点が、フィニアスやファーブ、キャンディスなどではなく、配達員のポール。
フィニアスとファーブ、そしてペリーと博士を外の視点から見たという構成。
けっこう気に入ったのは、今の自分の仕事に疑問をもっているポールに、ラブハンドルをくっつけたとこかな。
復活した時のラブハンドルのエピソードと少しかぶってる感じがね。

「SFとはスペキュレーティブ・フィクションの略でもあるんだ」
こういうこと言っちゃうとこがSFマニアぽいというかギークぽい。
スペキュレーティブ・フィクション(Speculative fiction)という言い方はいろいろ思惑があるようだけど、SFの扱う幅が広くなって「科学」だけではなくなったのも大きかったんじゃないかと思ってます。
例えば仮想戦記とか。
それより、最近はSFじゃなくて「Sci-Fi(サイファイ)」の方がよく使われる気がするんだけど、どう違うんですかね。よくわかりません。
で、エピソードの話だけど、もうちょっとフィニアス側にもからんで欲しかったかなとは思った。でも、接点作るのは難しいか。

なにげにペリーの万能帽子の小道具が無くて、ピンチになるというのは珍しいかも。
ところで、最近ちょっとカールの扱いが酷くて、可哀想にも思えてきた。
最後にラブハンドルが言った
「テープとジュースまみれといえば何を思い出す?」
「デトロイト 1984年」
と、いうのがわかりません。
うーん。
1984年にデトロイト・タイガーズが奇跡の優勝をはたしたことしか思いつかない。
このへんは、アメリカのおっさんたちでないとピンとこないネタかもしれませんなあ。
「どこでもトランポリン」

フィニアスたちはどこでもトランポリンを楽しむために反重力装置を開発。
一方、キャンディスはジェレミーの家族とブランチ。が、反重力光線をあびたために、いろいろ大変なことに。
そして博士は「本音を言っちゃうネイター」

ドゥーフェンシュマーツ博士の発明にしてはなかなかに邪悪。これはけっこうエグいネイターだと思うわ。
それにしても、博士のバックダンサーズは相変わらずレベル高いのう。


今回はむしろキャンディス回。いや、キャンディスのスカート回。
まあ、いつもの鉄壁スカートなんですけどね。けっこうきわどい感じが・・・って え?
「スパッツはいててよかった」
えっ!? えっ!!!???
なにそれ。
さすがにこれは、どう考えてもアレでしょう、というのを保護者の皆様に向けて「いや、大丈夫ですよーどう見ても見えてるかもしれないけど、見えてませんよー レイティングもOK」てことをフォローしてるんだろうなあ。
じゃあ、スパッツでいいから見せてくださいよ!まあそれやったらNGぽいけど。
ところで。

冷凍の濃縮オレンジジュース。しかも缶入り。
アメリカにはこういうのがホントにあるんだろうか。それとも何かのギャグなのか。わかんねー。
ふむ。
なにげによくわからんとこが多い回でもあったな。
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コメント
- S:
- 濃縮オレンジジュース、検索したら出てきた。
こんなの初めて知った、冷凍された濃縮果汁を缶から出して水に溶かすようです。
http://blog.al.com/southern-plate/2008/08/french_mint_teathis_is_one.html
- スカポン太:
- ホントにあった!冷凍濃縮オレンジジュース!
ごろっと出て来るとこもアニメと同じですね。
うーん、ということは、どこがギャクなのかしら。
ブランチで粉ジュース出すような感じってことだったのかなあ?よくわかりません。
- IGS:
- >パンツはいててよかった
見えそうになるネタは、既に第3話のスウィンターでキャンディスがたまたまヴァネッサとリフトで相席になって空中に浮かんでるときに1回だけやってますよー^^…まぁホントに見えちゃうと「まいっちんぐマチコ先生」になっちゃうがなw
- スカポン太:
- うわ!すんごいパンチラ!
ああ、その回ちょうど見逃してたやつだ。また放送するからチェックしとこう。
>IGSさん
と、思ったらけっこうしてた?
よく見てますねえw
- がりぞー君大好き!ユキリーヌ・ブラウン:
- 昨日、dlifeで見ました!私は、このお話を初めて見ました!dlifeって、同じ話ばっかり放送されてるから、ちょうど飽きてたとこなんですよねぇ…。dr.dが、歌っていた歌の、歌詞が知りたいです!!でも…、うそをつくのって邪悪なことじゃないのかな…?…というよりも、ほかの人を傷つけないためについてる嘘なんだから、邪悪ではないかも…。今では、日本の絵本作家の秋山ただしさんが、描いたストーリー、はなかっぱが、大好きです!私的には、今までは、海外の作品が、好きなタイプでしたけどね…。昔は、dr.dが、大好きだったけれど、今は、がりぞー君が、大好きです!!私ったら…、なんだか、悪役ばっかり好きになってるかも…。ちなみに、dr.dをを、お花にたとえると…、薊の花かも…。
- スカポン太:
- こんにちは。dlifeでも放送されましたか。
挿入歌には歌詞字幕があってもいいかもしれませんねえ