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ワンダーウーマン再び?

Allan Heinberg Rumored To Be Penning 'Amazon' Wonder Woman TV Pilot For The CW
一回コケたワンダーウーマンの実写TVシリーズ企画が再び。みたいな話。
バットマンだのみすぎるのはDC自身が一番わかってるんでしょうねえ。なんとしてでもビッグ3の一角ワンダーウーマンを一般的にも復活させたいというとこはあるのかも。
あいかわらず、このへんはどうなるかわかりませんが。

そういえば、おみそしるさんのコメントで「アベンジャーズとダークナイトライジング 映画効果でコミックスがバカ売れしたのはDCで圧勝」というのは、とても面白かったです。実際に調べてみてもすごい売れてますね。
アベンジャーズは大ヒットしても、それでコミックスに手を出す人は少なかったようで。

そういやバットマンといえば、バットマン・アニメイテッド20周年だからパイロット版公開て、記事があってウホっと思ったら「ただし日本からは見れません」というオチ。
あほかーーーー。映画とか公開タイミングとDVDの関係とかあってしょうがない部分はわかるけど、こういうのにリージョン規制する意味無いだろ。ワーナーのアホ。

一方、マーベルといえば
usmep12pre.jpg
アルティメット・スパイダーマン12話フルエピソード(マーベル公式サイト)
リージョン規制無くフルエピソードが無償公開中。
アベンジャーズEMHの時みたいに期間限定だと思うけど、太っ腹というか、先進的すねえ。

そういえば
ゴーストライダー2日本公式サイト
スルーされてた「ゴーストライダー2」が日本公開決定。
これはアベンジャーズ効果?


>キャプテン・アメリカが第二次世界大戦での戦意高揚コミックだったことを取り上げた記事がありました。
僕はネットで調べてキャップが戦意高揚のプロパガンダヒーローから戦後に長い眠りから覚めてアメリカの正義が本当に正しいのか悩むキャラに変貌をとげたのは知っているのですが。今さらこれを問題視する記事がでてきたのもアベンジャーズ大ヒット効果なんでしょうね。 by 通りすが郎

映画『アベンジャーズ』の主人公に黒歴史…日本人を次から次へとひねりつぶしていた/少し考えてみる戦争のこと(Pouch)
すごい今更なことを・・・w
映画「キャプテンアメリカ」の時ではなく、「アベンジャーズ」のタイミングで書かれたというのもポイント高いです。
これがまさにアベンジャーズ効果なんでしょうな。
それまでまったく知らなかったコミックキャラクターを初めて知って、調べて見て、うぉっ!と思って思わず書いちゃった的な。
認知度が上がったんだな〜映画効果はやっぱすごいな〜と思うだけの話。
「ウォッチメン」の時も、30年前の作品なのに「最近のアメコミは」みたいな感じがあったのと似てる・・かな?

>人気WEBコミックHomestuckのアドベンチャーゲーム制作のファンディングがkickstarterで始まったのですが
なんとゴールが$700,000 しかも数日で集まっちゃった…今年の5月に元小島組のライアン・ペイトンさんが$500,000集めた時は「奇跡」って大騒ぎになったのに
http://www.famitsu.com/news/201205/12014607.html
色々と流れが速すぎて年寄りにはついていけましぇん… by VicIsono

Homestuck Adventure Game(kickstarter)
8cc71b804b35411294e66ec10ec42a69_large.jpg
すげえ!!
確かに「Homestuck」は、あっちではメチャメチャ人気ありますけど、これはすごい。さすがに驚いた。
kickstarterはもう完全に資金収集手段としての存在を確立してるんですなあ・・・
最近は特にPCゲームもだけどボードゲーム関係が達成率が異常に高くて熱いジャンルですね。

今見たら834,967ドル(約6500万円)までいってた・・・
Homestuckは確かにすごい人気・・人気だけど・・改めてビックリ。
これからさらにインディーズと一般商業ものとの境界は縮まっていきそうな感じ。
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コメント

通りすが郎:
>ポイント高いです
スカポン太さんにこの情報を送った後に再度記事をチェックしたら、
コメント欄に「ナッちゃん」の漫画家たなかじゅん先生が
「たしかにこれはヒドイ。観世懲悪は子供にはかりやすいけ​ど、とても薄っぺらい。」というコメントを送っていた。
これもポイント高いと思う(笑)。
日本の漫画家はまだアメリカのコミック/カートゥーン文化に興味がない人がいて、
アベンジャーズ効果で何を今さらな話を知ってショックを受けているというか。
真珠湾攻撃が当時のアメリカにとって9・11に等しい大事件だったということを認識していれば戦意高揚コミックにショック受けないんじゃないかな・・・。
僕は昔ドナルド・ダックが日本軍をやっつけるディズニーの短編を見た事があるのでヒドイとも思わなかったけど。

というか、あの記事がフェアじゃないのは、
日本もね戦時中に「桃太郎 海の神兵」という戦意高揚アニメを作った事が抜けていることですね。
真空管:
アベンジャーズ効果すごいですね
pixivなんかでも
アメコミに毛ほども関心の無かった(腐)女子層がイラストを上げまくってますし
日本での新規ファンの獲得に成功しているようで喜ばしい限りです

しかし映画でキャプテンアメリカを
「スカイハイみたいでカワイイ!」と好きになってくれた女子にとってみれば
ボケキャラでない原作のキャップはかえって受け入れがたいかも…
スカポン太
>通りすが郎さん
まあ、そうですね。
日本でも戦意高揚はもちろんあったけど、そのころの作品のキャラが今でも続いていてというのが特殊ですかね。
そして日本ではそのころはアニメもマンガも作れなくなっちゃてたという状況もまた違うところかなあ。
古いマンガをもって、未成年が無免許で車を運転していた!けしからん!って言うのと同じレベルという気がするけど、本当は怖いグリム童話みたいに、「こういうの知ってた?」みたいなトリビアが出て来るところが、関心度の高まりかと。
偏見は無知から生まれてくるもので、多少偏ってても知られていないよりは、大きな前進。
自分も数年前まではあまり大きな事は言えないので、こういうのはいつも生暖かい目で見てます。

>真空管さん
ああなるほど。映画のキャップはスカイハイぽいとこあるなあ。わかるわー
「アベンジャーズ」はキャラもの映画としてすごくよく出来ていたのがやはりいいですねえ。
映画ではキャップとトニーのやりとりとか、バナー博士をおちょくるトニーとか、ロキとトニーとか、いろいろとやりとりが楽しいですし。って、トニーばっかやった。

これだけ数が増えると、その中から何人かは原作のキャラも好きになってくる人も出て来ると思います。



おみそしる:
キャップは元々戦意高揚を狙って作られたキャラクターというのは当前の事実だと思ってましたが、
アヴェンジャーズから入った読者は分からないかもしれませんね。

50年代初頭にキャップが復活したのも共産主義者を撲滅する内容のコミックに登場させるのが目的でした。
キャップが最初に所属していた All-Winners Squad もアメリカの敵を倒すためだけのチームでした。

実は Marvel が40年代に作成したキャラクターって、ほとんどが戦争広告用のキャラだったんです。
Human Torch(FFとは別物), Vision, Whizzer, Miss America, Blonde Phantom,
Angel(X-menとは別人)これ全部そうです。
60年代、Stan Lee が Marvel の原作を手掛けるようになるまで、Marvel は政治色バリバリの会社でした。

Marvel はコミック業界では、DC より後発だったので、特色を出すためにしょうがなかったのかと思います。
ただし、戦争期は売れていましたが、戦争後の売行きが最悪になったのは言うまでもありません。

実は、Marvel にとって40~50年代はGolden ageではなく、Dark ageだったわけです。
これまで Marvel Universe は何度もリブートされていますが、
40 ~ 50 年代のキャラクター設定(アメリカ万歳)は殆どなかったことになっています。

60 年代は Stan Lee によって様々な有名シリーズが構築されていきましたが、
オリジンが戦争由来のキャラクターは殆どありません。ハルクなど、敵が軍隊ですからねw
これ以降、Marvel は無政府主義的なシリーズ(x-men, spider-manなど)が激増します。

これが、70 年代の反戦運動の高まりとマッチしました。
Stan Leeはこれに便乗し、どんどん政府批判的な内容を増やしていきましたが、
ついに Jack Kirby が愛想を尽かして Marvel を退社します(他にも色々理由がありましたが)。
これ以降、Stan Lee を諌める者がなくなり、Marvel は Stan 帝国に支配される様になりましたとさ、
めでたし、めでたし。

話が大きくずれましたw

一方のDCは Superman や Batman など創初期から娯楽用コミックが大多数を占めており、
ジャンルを確立したため国威高揚コミックを出版する必要がありませんでした。
Batman や Superman の TV や 映画への進出が早かったのも、
リベラルなマスコミの心をつかんだからだと思います。

日本と違いコミック専門出版社として長い歴史を持つ Marvel と DC ならではですね。
通りすが郎:
>おみそしるさん
勉強になりました。
マーベルの戦意高揚時代のキャラクターの中でキャプテンアメリカが形を変えて生き残ったというのが面白いですね。
wikiによると50年代初頭に復活した反共主義者のキャップは
実は初代が北大西洋で眠っている間に活動していた4代目だと1972年に再設定されたそうですね。
マーベルはキャプテンアメリカには愛着はあったけど、40~50年代のキャップは時代にそぐわないと判断したのでこんな改変が行われたんでしょうね。

>スカポン太さん
Pixivにはアベンジャーズでマーベルコミックが好きになったという方いますよ。
キャプテンアメリカとデッドプール(笑)が好きなんだそうです。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=29958114&mode=medium

僕のようなアメコミ初心者でもデッドプールってハマるキャラクターなんですか?
スカポン太
おみそしるさんの解説はわかりやすくていいですねえ。

ただ、さすがに時代を強く反映しているので、社会状勢や出版社の事情、それに合わせた設定の改変が何度もあるから、わかりにくさが増してるんですよねえ。
まあ、長いからしょうがいとはいえ、最初はハードル高いっすよね。

名前は同じでも別人。というのも多いし。
武侠忍者:特にどうでもいい話(前にも言ったかもしれない)
 戦時中のアメコミで、スーパーマンが眼鏡で出っ歯の背の低い人達とか、鍵十字の世界一イイイイっ!!な人達をドツキまわしてる絵がありますが、実はあれ、表紙だけで、本編ではああゆうのはなかったとか。 何でも、そうゆう話を作ると、戦地で実際に戦っている人達に失礼になるからだそうで・・・。 因みにキャップのコスプレもいいかなと思いつつも、日本人がやるのは失礼かなと思いとどまったとか、何年か前のコスプレサミットの大阪予選でうっかりスパイダーマンでエントリーして自爆(日本のキャラ限定だったのです)したのは、ここまでの話とゆうことで・・・。
スカポン太
ほほう。
表紙詐欺というやつですか!

今更と思った話だけど、意外とあらためて検証してみると面白い話だったりするかもしれません。

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