インドだぜ!ジョニー・ブラボー
「インドだぜ!ジョニーブラボー」声優さんインタビュー
『 成田さん「フー!」とか「ハ!」とか言うのも、意外と大変なんです(苦笑)。』
ふっはっ!ビシッ
ジョニーブラボーはCN最初期作品でパワパフより前なので、収録はもう10年以上前ってことでしょうか。
そりゃあ忘れるわ。
でも、インドジョニーでは変わらずジョニーだった気がします。
ジギーがなぜかカマ言葉だったけど、これは三ツ矢さんだから?ww
まあ、なぜか本編ではホモネタけっこう多かったですけど。狙われる尻・・・・
歌の吹き替えでは特にラップ系は難しく、日本語版の場合うまくいかないことが多いのですが、三ツ矢さんのジギーラップは珍しくよい出来だった気がします。
珍しいと言えば、長編作品枠「ポップコンーン」で、CNオリジナル作品&吹替というのもかなり珍しいかな。嬉しいですねえ。ここ最近だとBEN10の長編くらいだったし、こういうのもっとやってほしい。
「インドだぜ!ジョニー・ブラボー (Johnny Bravo Goes to Bollywood)」
ジョニー:成田剣
ジギー:三ツ矢雄二
ピンキー:森千晃
シンキー:近江知永

うれしくない谷間。

まあ、当時からジョニーは前時代的ハンサムルックだったんで、アレではありますが、ジョニーの放送されていた時から数年、今や人気の男性のタイプといえばマッチョではなく、細くてニヒルなヴァンパイア男子。
うーん、確かにそうだよねえ。
そこで、落ちぶれていたジョニーがボリウッドに向かい、人気スターだったジギーをけちらして大スターに。ところが実は・・みたいな話。ひたすらドタバタ。




ボリウッド&映画産業ネタだからか映画ネタ多かったですね。
レミーのおいしいレストランネタはちょっと笑った。


バットマン&ロビン。そしてトランスフォーマー


そんなジョニーは、リボン美女よりママ
オゥ・・・ジョニー・・・・
思ってたよりジョニーブラボーしてて面白かったです。
さすがに古い作品だし、インド制作ということで、もうちょっと違うノリになるのかと思ってたもんで。
ジョニーのデザインやノリや動きなどはかなり忠実。
効果音もハンナバーベラしてたし。
インド制作という話だけど、オーダーしたのがインドというだけかも。
クレジットを見ると、監督・脚本はジョニーブラボーオリジナルクリエイターの「Van Partible」だし、動画実制作はマレーシアの「inspidea」。

英語のキャストもジョニーはオリジナルのJeff Bennettほか、クリー・サマーやトム・ケニー、タラ・ストロングらおなじみのカートゥーン声優の方々。
(ジギー:Sunil Malhotra、スミ:Sheetal Sheth)
これは米国スタッフも関わった「CNアジア」作品という風に見るべきかな。
せっかくのスペシャルなんだし、スージーやカールも出てきて欲しかったけど、Van Partibleにとってはあれは「地元のキャラ」ということかもしれないですね。

まあ、ピンキーとシンキーがインド版スージーなんでしょうけど。
面白かったけど、このテンションのままでの長編はちょっと疲れたかな。
後半特にテンポが異常に加速して大変でした(笑)
『 成田さん「フー!」とか「ハ!」とか言うのも、意外と大変なんです(苦笑)。』
ふっはっ!ビシッ
ジョニーブラボーはCN最初期作品でパワパフより前なので、収録はもう10年以上前ってことでしょうか。
そりゃあ忘れるわ。
でも、インドジョニーでは変わらずジョニーだった気がします。
ジギーがなぜかカマ言葉だったけど、これは三ツ矢さんだから?ww
まあ、なぜか本編ではホモネタけっこう多かったですけど。狙われる尻・・・・
歌の吹き替えでは特にラップ系は難しく、日本語版の場合うまくいかないことが多いのですが、三ツ矢さんのジギーラップは珍しくよい出来だった気がします。
珍しいと言えば、長編作品枠「ポップコンーン」で、CNオリジナル作品&吹替というのもかなり珍しいかな。嬉しいですねえ。ここ最近だとBEN10の長編くらいだったし、こういうのもっとやってほしい。
「インドだぜ!ジョニー・ブラボー (Johnny Bravo Goes to Bollywood)」
ジョニー:成田剣
ジギー:三ツ矢雄二
ピンキー:森千晃
シンキー:近江知永

うれしくない谷間。

まあ、当時からジョニーは前時代的ハンサムルックだったんで、アレではありますが、ジョニーの放送されていた時から数年、今や人気の男性のタイプといえばマッチョではなく、細くてニヒルなヴァンパイア男子。
うーん、確かにそうだよねえ。
そこで、落ちぶれていたジョニーがボリウッドに向かい、人気スターだったジギーをけちらして大スターに。ところが実は・・みたいな話。ひたすらドタバタ。




ボリウッド&映画産業ネタだからか映画ネタ多かったですね。
レミーのおいしいレストランネタはちょっと笑った。


バットマン&ロビン。そしてトランスフォーマー


そんなジョニーは、リボン美女よりママ
オゥ・・・ジョニー・・・・
思ってたよりジョニーブラボーしてて面白かったです。
さすがに古い作品だし、インド制作ということで、もうちょっと違うノリになるのかと思ってたもんで。
ジョニーのデザインやノリや動きなどはかなり忠実。
効果音もハンナバーベラしてたし。
インド制作という話だけど、オーダーしたのがインドというだけかも。
クレジットを見ると、監督・脚本はジョニーブラボーオリジナルクリエイターの「Van Partible」だし、動画実制作はマレーシアの「inspidea」。

英語のキャストもジョニーはオリジナルのJeff Bennettほか、クリー・サマーやトム・ケニー、タラ・ストロングらおなじみのカートゥーン声優の方々。
(ジギー:Sunil Malhotra、スミ:Sheetal Sheth)
これは米国スタッフも関わった「CNアジア」作品という風に見るべきかな。
せっかくのスペシャルなんだし、スージーやカールも出てきて欲しかったけど、Van Partibleにとってはあれは「地元のキャラ」ということかもしれないですね。

まあ、ピンキーとシンキーがインド版スージーなんでしょうけど。
面白かったけど、このテンションのままでの長編はちょっと疲れたかな。
後半特にテンポが異常に加速して大変でした(笑)
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コメント
- ビニールマン:
- 成田剣さんは、二代目ブライト艦長とか犬夜叉の殺生丸とかも演ってるんですが、どうも印象薄い
一番有名なのがコードギアスの「オレンジ」、その次がジョニーですかね…職歴に書きにくいなぁ
あと、三ツ矢雄二さんオネェ疑惑は、もはや確定ですかw
そういや、あの人ルパン三世PART2で、時代に先駆けてオネェキャラを演ってたな
- massando:
- >思ってたよりジョニーブラボーしてて面白かったです。
観る前は期待と不安が半々だったのですが、善くも悪くもそのまんまでしたねw
第4シーズンの放映が2004年だそうですから、その8年後にこうしたオリジナルのノリと変わらぬ続編が作られたのは凄いと思います。
個人的にはスクービーのように長く愛される作品になってほしいんですけどね…。
- 森山塔晶夫:
- 今週の週刊アスキーで、三ツ矢雄二氏がインタビューを受けてましたね。
写真でも『ジョニー・ブラヴォー』のポスターを中心にしてたうえに、会話の始まりも
「『ジョニー・ブラヴォー』に出演なさったそうで」
とまるで『ジョニー・ブラヴォー』が有名作品みたいな扱い!
週刊アスキーの読者でどのくらいの人達が知ってることやら……
- 黒色好き:
- こういう企画はもっとやってほしいですね!
- 御気楽アーモンド:
- 「ジョニー・ブラボー」の笑いは、ゆる過ぎず、キツ過ぎず、加減が難しい様な気がしますが、
本当に面白かったです。
以前から思っていましたが、ママのスーパーウーマンっぷりは第2シーズンで追加された設定なんでしょか?
今回も普通のオバさんでしたね。
- スカポン太:
- ママの件もそうですが、ジョニーも本編ではシーズンによってキャラかわったり雰囲気若干違ってたりするから、そのゆらぎの中では、十分ジョニーしてましたね。
まあ、制作者本人がてがけているからなんでしょうけど。
この作品オリジナルキャラのデザインがちょっと違う感じするくらいかなあ。
でもやっぱり本編でもデザインはあまり安定してないから、そういうものか(笑)
>森山塔晶夫さん
まさか週刊アスキーでジョニーの話題が出るとは!w
読者のほとんどはわからなかった気がしますが。
- Pokémon:DreamWorldTheater:
- 谷間のシーンがおかしいwwww
なんで女装ジョニーでやるのか