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北米ガンダム「G-SAVIOUR」

>ニコニコで『なぜガンダムは海外で人気がないのか 』という記事を見つけた。ガンダムが海外で人気がイマイチなのは欧米にはフランケンシュタイン・コンプレックスがあるからという話。
後編はトランスフォーマーが海外で人気があるのは欧米にウケるようローカライズしたからという話。
後編は頷ける部分、同意できる部分はあるけど、後編はどうかなぁ? by 通りすが郎

Business Media 誠:アニメビジネスの今(前編):なぜガンダムは海外で人気がないのか
Business Media 誠:アニメビジネスの今(後編):米国でガンダムよりトランスフォーマーが売れるワケ

なつかしいネタだぁ。
これについては以前書きました。>Toonamiとガンダム
自分の意見としては、どこかで聞いた「フランケンシュタイン・コンプレックス」を言いたかっただけで、ただの思いつきでしかない、って感じですね。
昔から「フランケンシュタイン・コンプレックス」など無いし、そもそも搭乗型人型ロボには関係ない話。
だいたい、ただの知識不足で、この方が海外でのロボットものを知らないだけかと。

中国では確かに今はそれなりにガンダムは人気あるものの、人気が出始めたのはけっこう最近。ガンダムユニコーン以降じゃなかったかな?
むしろアメリカでは人気ありましたし。
CartoonNetworkで放送されたガンダムWやGは当時はファンサイトも多くできていて人気といえば人気だったかと。
G-SAVIOUR01.jpgG-SAVIOUR02.jpg
そして日米合作の実写ガンダム「G-SAVIOUR」がアメリカで放送。
「G-SAVIOUR」の評価はおいておいて・・・これが作られたという事実が一応は人気あったとは言えるんではないかと。
実際にロボットブームというにはアメリカではおきていて、中でもボルトロンとロボテックは大ヒットは有名ですよね。(当時はロボテックの同人誌なんかもいっぱい出ていたようだし)
ボルトロンは現在アメリカで新作が制作されて放送中。ロボテックもアメリカオリジナルで新作が作られ、現在も制作中(のはず)。どちらも北米用の新作玩具が出てますね。
ちなみに、搭乗型ロボットは「メカ(Mecha)」の名称でロボットわけて認識されています。

ロボットの浸透率はこのへんで。
モスピーダとRobotech
デクスターズラボとロボテック
ゲンディと巨大ロボット

北米ではガンダムよりロボテック(マクロス・モスピーダ)の方が人気とはいえるかも。

そんなわけで、巨大ロボットもの北米アニメは今でも何本も作られていますね。
ただ、ヒットしてるかといえば、そうでもないかなあ。
だいたい、日本でも今は巨大ロボットものはそれほどヒットしないないような。
ガンダムAGEよりイナズマイレブンの方が人気ありませんか?

トランスフォーマーは確かに「今」また話題にのぼるようになったけど、再びブームになったのって映画以降ではないですかねえ。

「フランケンシュタイン・コンプレックス」どうこうではなく、新作が作られて北米他各国で放送しているトランスフォーマーと、日本でしか放送していないガンダムでは、ただの営業力の違いにしか思えない。
というのが私の考えです。
(※ガンダムはweb配信では放送されているけど、一般人にとっては知らない世界かと)


>去年6月27日の記事なんですが。スカポン太さんはブルガリアでこんな事件が起きていたのを知っていましたか?by 通りすが郎
ある朝、ソビエト軍の彫像がアメリカのコミックヒーローに変身しててみんなビックリ!

はい!知ってます。ありましたねえ、こんな事件。
自分はこのアメリカンコミックヒーローの中に「サンタクロース」がいるのがとても興味深かったです。
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コメント

通りすが郎:
スカポン太さんが前に取り上げていたのをすっかり忘れていました。
一度話したことにもう一度呟いていただいで申し訳ないです。

ただ前編のフランケンシュタインは関係ないというのは同感。
来年巨大ロボと怪獣軍団が戦う怪獣映画『パシフィック・リム』がアメリカで公開されるので、
フランケンシュタイン云々はこじつけですよね。

後編のTFは欧米にウケるようローカライズしたという話は同意できる。
でもそれだけではないような気する。
初代TF→ビーストウォーズ→カーロボットというスマッシュヒットを重ねて土台を作り実写化で大成功したのが、
TFがアメリカで知名度が圧倒的に高い理由だと思う。
TFはガンダムより大衆の認知度が高くなるよう欧米でジャブジャブ金をまいているよう見えるし、
タカラトミー&ハスブロとバンダイの営業力、資金力の差でしょう。

ブルガリアの事件はアメコミのヒーローがアメリカローカルではなく普遍性をもちはじめてきたなと感じたのですがどうでしょうか?
土地神:
あのトンチンカンコラムの話題のあとで思い出したんですが、トランスフォーマーG1には「フランケンシュタイン・スパイク」という話があります。
※人様のブログですが…
http://moe-moe-moe.moe-nifty.com/moe/2008/05/cv_5898.html
サイバトロン陣営の人間の友達スパイクが怪我をしたので、適当に作ったロボットボディに意識を移し替えたらちょうどテレビで「フランケンシュタイン」を放送してて、それを見て絶望したスパイクが発狂しておおあばれ、というストーリー。
これでナントカコンプレックスが吹き飛んだのかどうかは私には分かりません(笑)。
ビニールマン:
ガンダムの場合、ぶっちゃけアメリカ人&米軍が活躍しないのが大きいでしょう
(Gガンダムは、ほらチボデーが)

あとなんと言うか、アメコミ的な世界観というか、世界即アメリカ、主人公即アメリカ人というような文化風俗描写が足りないのも大きいかと
(Wは徹底的に無国籍にすることで、地球圏統一連合≒「連邦政府」的な印象を与えています)
当然、大西洋連合≒アメリカが正義の名の元に中立国に侵攻し、核まで乱射する基地外国家という、あからさまにブッシュ政権を皮肉った種は論外でしょうw

まぁ、Gセイバーの場合は作品自体の出来が(ry
(ハリウッド映画のお約束にそってはいますが…)
スカポン太
>通りすが郎さん
コメント早いw
このコラムの内容はともかくとして、テーマとしては面白い話なので、ついまた熱く語ってしまいました。
トランスフォーマーは玩具とセットなのが強みかなぁ。
ガンダムもそうなんでしょうけど、
特にアメリカではじわじわ人気があがるボトムアップのカルチャーより、映画というトップダウンでの影響力がすごく感じますね。だからこそ、ハズブロは映画を作ったんでしょうけど、その実行力が評価できるとこかも。
同じように「バトルシップ」も作ったんだろうけど・・・あれは意味あったのかなあ?

>ブルガリア
ブルガリアとはいえ、ここで出てる程度のアメコミヒーローは普通に知られているんではないですかね。ここでまだ映画にもなっていないアントマンとか出てきたらかなりビックリですが。

まあ、こんなの描いたのはマニアの犯行だろうから、一般認知度をはかるのは難しそうです。


>土地神さん
なるほどw
フランケンシュタインは、「フランケンシュタイン・コンプレックス」がどうこうより、『ザ・定番』のネタって気がしますね。
カートゥーンでもかなりの確率でフランケンネタあるし。
おみそしる:
ロボテック と ボルトロン はロボットアニメの代名詞ですよね。

ロボテックはマニア間でも“マクロス原作派”と“ロボテック派”で闘争が起こってます。
ハリウッド映画界でも “原作派(ウォシャウスキー姉妹)”、“ロボテック派(ディカプリオ)”
などがロボテックシリーズの映画化権で争っています。

まさに原作通りの2大派閥に分かれての一大騒動ですね。
ヤックデカルチャーな存在が降臨しない限り、和解は無理かもしれません^^;
枕健:
G-SAVIOURは90分のテレフィーチャーなので、どちらかといえばどこまでガンダム人気をアメリカに持ち込めるかというバンダイのテストマーケティング的な要素の方が強いですね。

G-SAVIOURよりさらに先立つこと10年、アメリカでこんな映画が制作されています。
http://youtu.be/vUxDmKFCD2o
今は亡きデビッド・アレンのモデルアニメーションパートに涙ぐんでみたり。
米映画界の巨大ロボネタへの取り組みは結構昔からありましたね。

ガンダムとトランスフォーマーの日米の人気差はスカポン太さんが以前書かれた通り
「玩具の人気差」ですよねえ。
変形ロボ玩具は日本では70年代にはありふれたものだったし
アメリカでガンプラブームなんて起きるはずもなかったし。
スカポン太
>おみそしるさん
ロボテックは何度も動きがありながらも、なかなか進まないのはその派閥争いのためかしら?

>枕健さん
なるほど。G-SAVIOURはむしろ切り込み隊長みたいなもんですかね。
だから実写化なのかな。

Robot Joxは名前だけはぼんやりと聞いた事あったけど、見たのは初めてでした。
これが噂の・・・
ロボコップなんかもこういうブームの中の一つなんだろうなあ。

ガンプラは一応出ていたようですが、プラモじゃなくて別の形で展開していたら・・と考えなくも無いです。
代りにトレカや爆丸などの遊べる玩具はブームになりましたね。
VicIsono:
Wは海外腐女子史的には重要な作品ですよw
海の向こうにはWがきっかけで腐った姐さんが結構いらっしゃるようで

TFは映画の興行収入は良好だけどトイの売れ行きが悪くて
4でキャラ総とっかえになるとか
やはり「おもちゃのCM」としての役目を果たしてくれないと
ハスブロ的にはおいしくないんですな
そういえば私もムービーのは一体しか買ってない…
スカポン太
Wはそういうポジションなのかw
確かにあのへんから、どわーっと表に出て来るようになりましたねえ。
ファンフィクもかなり多かった記憶が。読んだ事は無いけど。

TFはそうでなくとも「玩具の寿命」ってやつでしょうなあ。
プライムもやってるけど、映画版としての玩具の新ラインナップに変わる時期ですかね。
VicIsono:
ふと思い立ってfanfiction.netのガンダム関連を調べてみたら
G-Gundam (765)
Gundam 00 (778)
Gundam AGE (4)
Gundam Seed (6,929)
Gundam UC (523)
Gundam Wing/AC (40,927)
Turn A Gundam (1)
こんな感じでした。
スカポン太
圧倒的じゃないかWは!!!
次いでSeedだけど、桁が一つ違うなあ。

ちょっと自分も見に行ってみたけど、セーラームーンより多いんですね。
予想以上にW人気だった
武侠忍者:
 確かにGガンとウイングは受けたけど、本家のガンダムは・・・とゆう話は聞いたことがあります。 ただ、小生の聞いた話だと、さすがに、70年代後半の作品で、作画的に先の2作品よりは・・・とゆうのと、翻訳がもうひとつだったと聞いております。 後、TFですけど、もしかしてこのライターさん、タカラ(当時)はおもちゃのみ提供、後の設定等はアメリカのハズプロが作ったことをしらなかったのでは?
スカポン太
>武侠忍者さん
まあ、このライターさんはあまり調べないで思いつきだけで書いたんだと思います。

ファーストのウケがあまりよくなかったのは、自分も同じような理由かと思っています。
Wがバカウケしたから、よしここでガンダムユニバースそのものを持ち込んで定着させようと欲ばったんですかね。
旧作ではなく新作を導入してたらまたちょっと違ったかも。

同時にそこから玩具の売り上げが低迷しはじめたのと、CNが日本のアニメの放送をやめちゃったことも大きいかなあ。
マニアは継続できても、さすがにTV放送されないシリーズ作品ではブームの継続は難しかったんではないかと。

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