Oh yeah! cartoons「Terry & Chris」

　


不思議なインコはものまねが得意。
相手そのものになって、モノマネするという珍妙さ。


インコに「テリー」と言う名前をつけて、試しに女の子たちのモノマネさせようとしたけど、そのテンションと早口に発狂。
教訓「女の子達のおしゃべりほど危険なのものはない」

でも、女の子達かわいいな。

それでも、発表会で自慢すれば人気者になれるぞ！と、いきごむが、先生の陰口をうっかりモノマネされて怒られる。


校長室で説教くらったその後に、オーストラリアからの転校生アンジェラに出会ってひと目惚れ。


学校案内しているところを、友人たちにからかわれて、ついクールを気取って冷たくしてしまう。
そこへ乱暴ものの上級生マックスがあらわれてアンジェラをデートに誘う。
クリスに幻滅したアンジェラはそれをうけいれて、クリスの元から去る。

「僕はバカだった！カッコつけたばっかりにアンジェラを！」
大反省クリスくん。


インコのテリーがアンジェラのモノマネをしてマックスをどっかへと誘い出し、そのスキにクリスがアンジェラに謝ってめでたしめでたし。



おーいぇいカートゥーン！

とまあ、そんな感じの短編ですね。

同じOh Yeah! Cartoonsで放送していたButch Hartmanの「The Fairly OddParents」に比べると、ハチャメチャ度はかなり低め。
むしろ、思春期のちょっと不思議なさわやかな物語という感じだ。