中国アニメ「洛宝貝狂想曲」MV

中国アニメを紹介している「中国アニメブログ ちゃにめ!」さんとこで紹介されていた、「洛宝貝狂想曲」のミュージックビデオ。
最初は、へえカワイイな。と思ってたんですが、記事読んでたらいろいろビックリしたもので。

これ「洛宝貝」だったんですね。
あちらの記事でも書いてありましたが、最初自分も気がつかなかった。
「洛宝貝」のシリーズはすごいいっぱい作られていて、人気あるんだなあ、絵柄も可愛いし、と思ってたんですが、肝心のアニメがけっこうしょぼくて・・・・・
自分はそれで、それっきりだったんですがね。
主人公の女の子の名前が「洛宝貝」。
ほんとにこれは、短いながらも「毎週じゃなくて毎日放送だったん??」というくらい、すごいいっぱいあってですね。
ちょっと自分も把握していないんですが、爱奇艺ではいくつか配信されていて視聴できる。
・奇趣宝典俱乐部(2008)
・奇趣梦工坊(2010)
・洛宝贝爱科学 (2010)
・洛宝贝爱心小剧场(2010)
2011年には無いのかな〜と思ったら
「宝贝的有爱生活」(2011)というのがあったようですね。

うわ。なんだこれ。いきなりクオリティがあがってる!!
これなら十分にいける。やればできるじゃないか。すごい。
これは来年の新作「洛宝貝狂想曲」には期待できるかなあ。
あくまでこのプロモだけのクオリティかもしれませんけど。
最近の中国アニメは生産数が日本以上にものすごいんですが、その分クオリティの落差も激しくて、評価が難しいとこなんですが、たまにいいのが混じってるんだよね。

さて、再び「洛宝貝狂想曲」のミュージックビデオに戻って。
もうひとつ驚いたことは、このミュージックビデオにはNicolas Nemiri (ニコラ・ネミリ)が関わっているそうで。
な、なんだってーーーーーー!!!
>Nicolas Nemiri (ニコラ・ネミリ)のサイト
ニコラ・ネミリはけっこう好きなフランスのBD作家兼イラストレーターで、ずっと前に、講談社の「MANDARA」にも載っていたので知ってる人もいるかと。
ネミリなにやってんの?なんでこれに関わってるんだ??意外すぎてびっくらした。
Nicolas NemiriのLinkedinを見てみると、所在地が「中国」になってる。
てことはやっぱり、今中国にいて仕事してんだ。わーびっくり。
Alphanimの「La petite géante(The small giant)」などフランスはけっこう中国との合作もやってたりするから、そのへんの絡みとかあったのかね?わからんけど。
ところで、「洛宝貝狂想曲」のミュージックビデオですが、実はこれのストーリーボード版もあがっててですね。
これが完成版にまけないくらい、すごくいいんですよ!!!






完成版がカワイイなら、こっちはカッコいいですかね。
3DCGも悪く無かったけど、このストーリーボードのダイナミックさワイルドさを残した手書き版も見て見たかった。
作品的には完成版の方が正解なんだろうけど。
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コメント
- ピーナッツ•バター:
- 一日遅れですが、新作のビリマンクリスマス漫画を描きました!
- スカポン太:
- 見ました。これですね。
http://ugomemo.hatena.ne.jp/1029B770CE37C80D@DSi/movie/37C80D_0C31AF464A1B3_025
バブルスもいる!
- 神崎かんず:
- はじめまして!中国人の友人(アニメ好き)が中国のアニメは日本のパクリなのにクオリティが低い、と嘆いていたので興味深い記事でした。
完成版MVを見たときは「CGの技術はすごいけどなんか好きになれないな〜」と思ってたけど絵コンテ版を見てビックリ。これ、このまんま手描きアニメになったら日本にも勝てるレベルになるんじゃ?キャラもすごい魅力的で全然雰囲気が違う!(それともこれはニコラさんが関わってるからこそのクオリティなのでしょうか?)
友人は中国アニメをすごい批判していたけど、別物としてみれば結構良いのかもしれませんね。
- スカポン太:
- >神崎かんずさん
こんにちは。
ストーリーボード版はほんとすごいいいですよね。
これにニコラさんが関わってるのかはちょっとわかりません。
中国でも才能ある人はけっこういますし。
ただ、その中国の友人の方が嘆くのもちょっとわかるかなあ(笑)
8割はやはりクオリティが低いものばかりだったりするし、子供向けの作品ばかりなので、見劣りすることが多いですし。
あと数年して熟成してきた時はまたちょっと違ってくるとは思いますけど。