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レノーアのホーンテッドマンション

ちょっと話題になったので紹介
2005年頃にディズニーがSLG(Slave Labor Graphics)と提携して、ディズニーコンテンツのコミックを出していました。
その一つがホーンテッドマンションのコミック化。(他にはガーゴイルズなど)
SLGのゴス系作家によるオムニバスもので、7号まで刊行された。

その「The Haunted Mansion #2」(2006年)にレノーアとホンテッドマンションのクロスオーバーが掲載されている。
HMLeno_00.jpgHMLeno_01.jpg
「Lenore Meets the Haunted Mansion」(6p)
 

HMLeno_04.jpgレノーアとマダム・レオタの夢の共演!

内容はレノーアの家の隣にホーンテッドマンションができて、そこにふらりと訪ねていったレノーアが、ツッコミいれつつボケまくるという内容。

わりとしょーもない。



なんでディズニーがSLGと提携したかよくわからないんですが、「ナイトメア・フォア・クリスマス」のヒット以降、ディズニーはティム・バートン的なものを求めていて、そこで目を付けたのがJTHM(Johnny the Homicidal Maniac)やLenoreを有するSLGてことだったんですかね。
この路線も続けたかったのか、映画「ホーンテッドマンション」も2003年に公開されたし。
一方、ディム・バートンはといえばディズニーじゃなくてワーナーで仕事してた頃ですからね。(コープスブライドは2005年)

しかし、カルトなコア層を持つゴスコミック市場だけれども、SLGのシェアは予想以上に小さかった。
また、SLGのハードコアなゴスと、ディズニーの求めるファンタジックなゴスとは相性はあまりよくないように思えた。
コミック版のホーンテッドマンションもさほど話題にならずに7号で終了。

SLGともあっと言う間に提携終了。
ディズニーとしては「無かった事」にしたいくらいの扱いで、ディズニーファンでもこのコミックの存在を知る人はあまりいない。
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コメント

Jibril:
情報ありがとうございます。
ホーンテッドマンション好きなのでコミック自体の存在は知っていたけど、まさかレノーアとクロスオーバーしていたなんて……7号で終了というのも予想外でしたが

ディズニーはダークな映画がけっこう多かったりするけど、確かにゴスとは相性悪そうですね。宇宙系の映画もダメですが
そのうちゴスな映画を作って大コケしそうな気が
スカポン太:
ローマンダージは何回かこのシリーズで描いていたと思いますが、レノーアが登場するのはこの回だけだったかな。全部は読んでいないのでちょっとわかりませんが。

ディズニーは苦手なだけに、このジャンルを広げたいと思いつつも、ゴスに深入りしすぎると扱いきれなくなるって感じですかねえ。
しかし、怪奇と少女は相性がいいだけに、難しいとこなのかもしれません。

デルトロ起用で新ブランドたちあげようとしてたようだけど、やっぱり企画倒れになったぽいですし。

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