アドベンチャータイム S2ep4(#17)
「#17 パワー全開!/あのときのクリスタル」

「こんにちは、おれジェイク」

そんなことより水着のおねえちゃんだ!!!
ABパートともに面白かったです。
今回のフィンはヒーローというよりヒロイン。囚われのお姫様って感じでしたね。
そのピンチにかけつけるナイトがジェイク!
「パワー全開!(Power Animal)」

パーティーの時に、謎の男に目をつけたれたフィン。
謎の男の正体は、地中の王国のノームたち。


フィンの元気いっぱいパワーを利用して、世界をひっくりかえす「逆転オーバードライブ(Upturnoverdrive)」を動かそうと、フィンを誘拐する。
いなくなったフィンを探すジェイクだが、途中で寄り道ばかり。
パーティータイム!

マーセリンいたー!バブルガムいたーー!!久しぶり!

「ほら、はじまりますわよー」
しゃべったぁぁぁぁぁ!
バブルガムの出番終了。モブ扱いかよ・・・
バブルガム分はまだ不足しているものの、なにげにバブルガムとマーセリンの初共演ですね。
ファンアートだとやたら絡んでる二人だけど、17話目にして初めての共演。
王族会議の時はバブルガムコスのフィンだったしね。
まあ特に会話も絡みも無く、共演というより同じ画面に居ただけですが・・・・
真の共演を見るには、我々はまだまだ待たねばならないのであった。
レイニコーンもモブとはいえ、久々の登場かしら。


誘拐監禁されたフィン。
一方、いなくなったフィンを探すジェイクだが、いつのまにかBMOとダンス。
「フィンは・・・どーこだ。居場所はキッチン」
「おやつはパンプキン」
安定のBMOのかわいさ。BMOかわいいいいいい。
おっとこんなことしてる場合じゃない。フィンを探しに・・・


電撃棒で責められながら発電機の回し車で走るフィン。
一方ジェイクはダンス虫とダンス。
こんなことしてる場合じゃない!!フィンを探しに!


セクシーなポールダンスを踊らされるフィン。
一方ジェイクは水着のお姉ちゃんとジョークで大笑い。


かわいい。
流れる水の髪の毛がいいですねえ。
この子たちはプリンセスではなく、水の妖精ニンフ(Nymph)。
フィンの方の、土の妖精ノームとの対比なんでしょうなあ。
今回の話はフィンとジェイクの対比にもなっていて、作品構成的にもなかなか面白いですね。
いつもパワー全開で一直線なフィンと、集中力にムラっけがあり時々ダメっぷりを発揮するジェイク。


だんだんシャレにならなくなってきたフィン。(未来世紀ブラジル!?)
一方ジェイクはクラウド王国(雲の国)でパーティ!!
さすがにいいかげんフィンを探さねえと!!

そこで、パーティゴッドの力を借りてフィンを探すことに。
パーティーゴッドのパーティーパワー照射。
フィンを探さねえと・・・フィンを・・・フィンを・・・

そ ん な こ と よ り パ ー ティ ー だ!
ワロタww
ジェイクの瞳がチカチカ激しく点滅。こういうの久々に見たなあ。
ジクラー回やマジックマン回など、画面全体がチカチカすると、日本放送版ではコントラストを落とす修正がかけられるけど、これは目だけだったからか、そのままぽい気がする。
そして一件落着後は「シナモンパイ喰いにいこうぜ」
対比で進む今回の話でしたが、これはABパートともに同様の構造になっているという、面白い回でもありますね。
ここんとこを覚えておいて、Bパートへ。
<今回のカタツムリ>


ニンフさんたちとの出会いの場面にて
「#16a お話聞かせて」で妙な存在感を出していたカタツムリだけど、結局あれきりで、通常通り隠れキャラに戻りましたね。
「あのときのクリスタル(Crystals Have Power)」

「あのときのクリスタル」とは? あのときとは?!


ツリートランクのクリスタル!!!
シーズン1の問題作「#03b ツリートランクの冒険」。まさかの続編!
シュールなままで終らせた方がよかったんじゃないかなーと思ったんだけど、そこはアドベンチャータイム。
しっかり面白い話に仕上げてきましたねえ。かなり良かった。


そんなことより「タフガイ競争」だ!

ショタ乳首がぁぁぁぁぁ!!!!
なんすか、今回フィン責め回ですか。ごちそうさまです。

しかし、遊びに夢中になって、ついやりすぎてフィンを傷つけてしまう。

「つい我をわすれちまってよ。おれはいつもそうだ・・・」
そして蘇るジェイクのトラウマ

ジェイク少年時代。
我を忘れて実の兄ジャーメイン(Jermaine)をぶちのめしてしまったことを・・・
ブンブン山での思い出で登場したジェイクパパ「ジョシュア(Joshua)」もまた、記憶の中で再登場。
「お前は大きくなったら、みんなをぶちのめすんだ」
って、すげえ教育方針だな。まるで呪いだ。
ジェイクの家系ってみんな「J」がつくのかしら。
暴走すると愛するものすら傷つけてしまうトラウマ。
「自分の中の制御できない獣」というのは、海外ものではよく出て来るテーマですね。
(いや、日本でもよくあるけど・・・・)
そこで、Aパートを思い返してみると、ジェイクのムラっけというのは、一つのことに夢中になりすぎないよう、己を常に抑制してきた結果の性格なんではないかと。


「ジェイクたすけてーーーーー」
と、そこへ、次元を超えてクリスタルガーディアン登場。
とある方の命令によりフィンをクリスタルにすべく誘拐。
今回フィンはマジお姫様。
さすがに、こっちのチカチカは日本版だと少し修正かかってますねえ。
ATの美しい美術がもったいないと思うものの、しょうがないとも思う。カットや放送されないよりずっとマシ。
「お〜〜さえて、お〜〜さえて」



しかし、ジェイクは「自分を抑えてもう暴力的なことはしない」と誓ったばかり。
そんなソフトなジェイクはまるまっちくゆるゆるになって、妙にかわいかったw

「おれ、クリスタルうんち したい」
クリスタルガーディアンさんたちも、どこかかわいい。
そして、ついにラスボス登場。
クリスタルディメンション支配者。
「偉大なるクリスタルクィーン(Quartzion the Crystal Queen)」

ツリートランク!!
クリスタルキラキラリンゴを食べたツリートランクは死んだわけではなく、次元をとばされ、クリスタルの世界に。さらにクリスタルたちの支配者に。
それだけでななく、性格も豹変していた。

「あなたが欲しかった・・・フィン」
ヤンデレBBA
再びフィンの大ピンチに、どうすればいいか葛藤するジェイク。
そこへ幻想でパパと兄さん登場。

「悪いやつらをぶちのめせ と言ったんだ」
ジャーメインが半透明だったから、「もしかして、ジェイクは兄さんを殴り殺していたんでは・・」と、思ったんだけど、よくよく聞いてみたら
「ジャーメイン死んじまったのか?」
「そうじゃない一緒に夢をみてるだけだ」
ということで、兄さんは死んではいないみたいです。
ん?
なぜ「死んじまった」と思ったのか。 なぜジャーメインは半透明だったのか。
つまりこれは、実体あるように見えているジェイクパパこそが死後の世界の住民だから。
パパといっしょにいるということは、死んだということ。そう思ったのであろう。
つまり。
ジェイクのパパ、ジョシュアはすでに死んでいる。という結論に。
すでに死んだ犬・・・・
ジェイクによく似た死んだ犬・・・
まさか。

「#13b 本当のヒーロー」
伝説のヒーロー・ビリーの相棒だった犬。まさか・・・・
ともあれ、一件落着。
そして
「おうちへ帰ったらアップルパイを焼いてあげる」
Bパートは「アップルパイ」でシメ。
話も面白かったけど、構成もなかなか凝ってておもしろい回だったね。
ギャグで構成されつつも、けっこう深いジェイク回でもありました。

「アップルパイが焼けたら
○○○○しましょお〜」
最後のアップルパイの歌も短いけど、すっごくかわいい曲だった。
○○○○のとこがよく聞き取れないんだけど、なんて言ってるんだろう。
「さて、お茶しましょお」かなあ?
歌ってるのはBMOの人かしら。
※「みんなでお茶」っぽいですね。>アドベンチャータイム 「Apple Pie Song」
<今回のカタツムリ>


クリスタルが光り始めた時の部屋の右隅

「こんにちは、おれジェイク」

そんなことより水着のおねえちゃんだ!!!
ABパートともに面白かったです。
今回のフィンはヒーローというよりヒロイン。囚われのお姫様って感じでしたね。
そのピンチにかけつけるナイトがジェイク!
「パワー全開!(Power Animal)」

パーティーの時に、謎の男に目をつけたれたフィン。
謎の男の正体は、地中の王国のノームたち。


フィンの元気いっぱいパワーを利用して、世界をひっくりかえす「逆転オーバードライブ(Upturnoverdrive)」を動かそうと、フィンを誘拐する。
いなくなったフィンを探すジェイクだが、途中で寄り道ばかり。
パーティータイム!

マーセリンいたー!バブルガムいたーー!!久しぶり!

「ほら、はじまりますわよー」
しゃべったぁぁぁぁぁ!
バブルガムの出番終了。モブ扱いかよ・・・
バブルガム分はまだ不足しているものの、なにげにバブルガムとマーセリンの初共演ですね。
ファンアートだとやたら絡んでる二人だけど、17話目にして初めての共演。
王族会議の時はバブルガムコスのフィンだったしね。
まあ特に会話も絡みも無く、共演というより同じ画面に居ただけですが・・・・
真の共演を見るには、我々はまだまだ待たねばならないのであった。
レイニコーンもモブとはいえ、久々の登場かしら。


誘拐監禁されたフィン。
一方、いなくなったフィンを探すジェイクだが、いつのまにかBMOとダンス。
「フィンは・・・どーこだ。居場所はキッチン」
「おやつはパンプキン」
安定のBMOのかわいさ。BMOかわいいいいいい。
おっとこんなことしてる場合じゃない。フィンを探しに・・・


電撃棒で責められながら発電機の回し車で走るフィン。
一方ジェイクはダンス虫とダンス。
こんなことしてる場合じゃない!!フィンを探しに!


セクシーなポールダンスを踊らされるフィン。
一方ジェイクは水着のお姉ちゃんとジョークで大笑い。


かわいい。
流れる水の髪の毛がいいですねえ。
この子たちはプリンセスではなく、水の妖精ニンフ(Nymph)。
フィンの方の、土の妖精ノームとの対比なんでしょうなあ。
今回の話はフィンとジェイクの対比にもなっていて、作品構成的にもなかなか面白いですね。
いつもパワー全開で一直線なフィンと、集中力にムラっけがあり時々ダメっぷりを発揮するジェイク。


だんだんシャレにならなくなってきたフィン。(未来世紀ブラジル!?)
一方ジェイクはクラウド王国(雲の国)でパーティ!!
さすがにいいかげんフィンを探さねえと!!

そこで、パーティゴッドの力を借りてフィンを探すことに。
パーティーゴッドのパーティーパワー照射。
フィンを探さねえと・・・フィンを・・・フィンを・・・

そ ん な こ と よ り パ ー ティ ー だ!
ワロタww
ジェイクの瞳がチカチカ激しく点滅。こういうの久々に見たなあ。
ジクラー回やマジックマン回など、画面全体がチカチカすると、日本放送版ではコントラストを落とす修正がかけられるけど、これは目だけだったからか、そのままぽい気がする。
そして一件落着後は「シナモンパイ喰いにいこうぜ」
対比で進む今回の話でしたが、これはABパートともに同様の構造になっているという、面白い回でもありますね。
ここんとこを覚えておいて、Bパートへ。
<今回のカタツムリ>


ニンフさんたちとの出会いの場面にて
「#16a お話聞かせて」で妙な存在感を出していたカタツムリだけど、結局あれきりで、通常通り隠れキャラに戻りましたね。
「あのときのクリスタル(Crystals Have Power)」

「あのときのクリスタル」とは? あのときとは?!


ツリートランクのクリスタル!!!
シーズン1の問題作「#03b ツリートランクの冒険」。まさかの続編!
シュールなままで終らせた方がよかったんじゃないかなーと思ったんだけど、そこはアドベンチャータイム。
しっかり面白い話に仕上げてきましたねえ。かなり良かった。


そんなことより「タフガイ競争」だ!

ショタ乳首がぁぁぁぁぁ!!!!
なんすか、今回フィン責め回ですか。ごちそうさまです。

しかし、遊びに夢中になって、ついやりすぎてフィンを傷つけてしまう。

「つい我をわすれちまってよ。おれはいつもそうだ・・・」
そして蘇るジェイクのトラウマ

ジェイク少年時代。
我を忘れて実の兄ジャーメイン(Jermaine)をぶちのめしてしまったことを・・・
ブンブン山での思い出で登場したジェイクパパ「ジョシュア(Joshua)」もまた、記憶の中で再登場。
「お前は大きくなったら、みんなをぶちのめすんだ」
って、すげえ教育方針だな。まるで呪いだ。
ジェイクの家系ってみんな「J」がつくのかしら。
暴走すると愛するものすら傷つけてしまうトラウマ。
「自分の中の制御できない獣」というのは、海外ものではよく出て来るテーマですね。
(いや、日本でもよくあるけど・・・・)
そこで、Aパートを思い返してみると、ジェイクのムラっけというのは、一つのことに夢中になりすぎないよう、己を常に抑制してきた結果の性格なんではないかと。


「ジェイクたすけてーーーーー」
と、そこへ、次元を超えてクリスタルガーディアン登場。
とある方の命令によりフィンをクリスタルにすべく誘拐。
今回フィンはマジお姫様。
さすがに、こっちのチカチカは日本版だと少し修正かかってますねえ。
ATの美しい美術がもったいないと思うものの、しょうがないとも思う。カットや放送されないよりずっとマシ。
「お〜〜さえて、お〜〜さえて」



しかし、ジェイクは「自分を抑えてもう暴力的なことはしない」と誓ったばかり。
そんなソフトなジェイクはまるまっちくゆるゆるになって、妙にかわいかったw

「おれ、クリスタルうんち したい」
クリスタルガーディアンさんたちも、どこかかわいい。
そして、ついにラスボス登場。
クリスタルディメンション支配者。
「偉大なるクリスタルクィーン(Quartzion the Crystal Queen)」

ツリートランク!!
クリスタルキラキラリンゴを食べたツリートランクは死んだわけではなく、次元をとばされ、クリスタルの世界に。さらにクリスタルたちの支配者に。
それだけでななく、性格も豹変していた。

「あなたが欲しかった・・・フィン」
ヤンデレBBA
再びフィンの大ピンチに、どうすればいいか葛藤するジェイク。
そこへ幻想でパパと兄さん登場。

「悪いやつらをぶちのめせ と言ったんだ」
ジャーメインが半透明だったから、「もしかして、ジェイクは兄さんを殴り殺していたんでは・・」と、思ったんだけど、よくよく聞いてみたら
「ジャーメイン死んじまったのか?」
「そうじゃない一緒に夢をみてるだけだ」
ということで、兄さんは死んではいないみたいです。
ん?
なぜ「死んじまった」と思ったのか。 なぜジャーメインは半透明だったのか。
つまりこれは、実体あるように見えているジェイクパパこそが死後の世界の住民だから。
パパといっしょにいるということは、死んだということ。そう思ったのであろう。
つまり。
ジェイクのパパ、ジョシュアはすでに死んでいる。という結論に。
すでに死んだ犬・・・・
ジェイクによく似た死んだ犬・・・
まさか。

「#13b 本当のヒーロー」
伝説のヒーロー・ビリーの相棒だった犬。まさか・・・・
ともあれ、一件落着。
そして
「おうちへ帰ったらアップルパイを焼いてあげる」
Bパートは「アップルパイ」でシメ。
話も面白かったけど、構成もなかなか凝ってておもしろい回だったね。
ギャグで構成されつつも、けっこう深いジェイク回でもありました。

「アップルパイが焼けたら
○○○○しましょお〜」
最後のアップルパイの歌も短いけど、すっごくかわいい曲だった。
○○○○のとこがよく聞き取れないんだけど、なんて言ってるんだろう。
「さて、お茶しましょお」かなあ?
歌ってるのはBMOの人かしら。
※「みんなでお茶」っぽいですね。>アドベンチャータイム 「Apple Pie Song」
<今回のカタツムリ>


クリスタルが光り始めた時の部屋の右隅
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コメント
- どん八:
- シーズン1最終話の「金ぴか泥棒」の話でもジェイクは不安から理性を失い獣となってしまった。
これからの話でもジェイクがそうなってしまうことはありそうです。
パワーが強力なだけにジェイクの暴走は恐ろしいことになりそうですな。
そういえば「金ぴか泥棒」の話で撫でられていたジェイクの様子が変でしたが
ジェイクにとって撫でられる行為は特別な意味合いがありそうです。
魔女の回では明らかにならなかったパワーを得たきっかけも関係しそうです。
- スカポン太:
- ああ、そういえばゴールドグラインダーのジェイクもやばかったですね。
ナンセンスなように見えて、あの世界なりの因果が存在しているアドベンチャータイムなだけに、いつかジェイクの秘密も語られる日が来るかもしれない。
- 御気楽アーモンド:
- 「ツリートランクの冒険」は冒険は文字通り危険な事だと示しておきたかったんだと思います。
しかし、必要以上に効果があって、「やりすぎた!!」と思って今回の話が作られたのでは・・・?
1話だけ観ると、あれで終わりの方がいいと思えますが、
フィンには、まだ母親が必要だと思いますし、これで良かったのでは?
- kazi:
- 「シナモンパイ喰いにいこうぜ」のオチがボー○ボ思い出したw
あれ?そいえばツリートランクってこの前モブでゲフンゲフン
- 884shuzo:あの歌
- アップルパイ焼けたら皆でお茶しましょーうではないですかねー!
- スカポン太:
- >皆でお茶しましょーう
そうだと思います!
最初よく聞き取れなかったんだけど、今はもうそう聞こえますね