アドベンチャータイム S2ep6(#19)a「忍者!」

ドクター・プリンセスさーーーーーん!!!
(日本語版の声は鬼頭典子)
ドクター・プリンセスいいですねえ。
タートルネックに眼鏡白衣にそばかすに、妙なツインテ。
不思議なマイペースさも魅力。
日本語版の声もいい。なんとも生っぽいというか、なんというか。
ニンジャってなんじゃ?というタイトルだったけど、うん、そのまんまニンジャ話でしたよ。
>Bパートはこちら)
#19a 忍者!(The Chamber of Frozen Blades)

アイスキングを見張ってるフィンとジェイクはドブから拾った忍者の本に夢中。
アイスキングが外出した間に、家捜ししていると、アイスキングのニンジャトレーニングルームを発見する。
当初の目的を忘れて忍者修行をはじめる二人だが、一方アイスキングが向かったのはプリンセスの誘拐ではなく病院だった。
アメリカ人はみんな大好きNINJA!

「ニンニン」

フランボ(Flambo)かわいい!
なんだかポケモンとかに出てきそうな感じ。

そしてプリンセス・ジェイク。(違う)
パンツはかぶるもの・・・・


アイスキングの日記を読んだり、パソコンのファイルを漁ったり・・・
やめてあげてよ!!!
これはキツい。
なんだろう、アイスキング話って、妙にアイスキングの方に感情移入しちゃうんだよなあ。
いいじゃないか。妄想嫁とイチャイチャしてようが!うわあん。
・・・・まあ、アイスキングは妄想だけじゃなく実際に誘拐してくるのが問題なんですけど。
さらに探索を進めると、洞窟の中にさらに洞窟を発見。
そこはアイスキングのニンジャ部屋。


「氷忍者」の書!!
そしていきなり忍術をマスターして、ジェイクとフィンの忍者遊びタイム!
「分身の術!」

「ジェイクが3人いる!」
さて、この中で本物のジェイクがどれかキミにはわかるだろうか。
答えは3人とも偽物。
なぜなら。

本物のジェイクは黒ハチマキをしているからだ!
まあ、どうでもいい話ですね。
それより、アイスキングの部屋にあったニンジャポスターの方が気になります。

ビキニ・アサシン!
これのエピソードはありませんか。

一方、アイスキングは病気のガンターのために病院へ。
ガンターがたいへんなことに!
と、それよりも。

「ちゃんちゃかちゃ〜〜〜ん。 失礼ドクター・プリンセスです」
ワシの嫁になってはくれんかの!
ドクター・プリンセスいいわあ。いいわあ。いいわあ。

眼鏡白衣にそばかす。

アイスキング相手でも常にマイペースな落ち着きあるキャラ。
でも、少し強引というかおおざっぱ?聴診器めりこんでる!めりこんでる!
忍者ごっこしてたところへ、アイスキング帰宅。
ガンターは病気ではなく「卵」を産んでたのでした。

「ガンター、メスだったのか!?」

な に を 確 認 し て る
ともあれ、プリンセス誘拐していないので、フィンたちがやったことは、ただの無断家宅侵入と器物破損。
反省するフィンたち・・・・
と、思ったけど、やっぱり誘拐してましたー!

しかも。

「私はプリンセスじゃない。プリンセスはあだ名なの」
え?
その設定は・・・なにか意味あるんでしょうか。
なんでもアリなプリンセス設定だらけなのに。いまさら。
アイスキングがプリンセス以外を誘拐した初めてのケースか。ふむ。(だからなんなんだと)
とか言ってたらガンターの卵がふ化する!

猫が産まれましたーー!

ニンジャ!!
(゚Д゚)・・・
(゚Д゚)・・・
(゚Д゚)・・・
(゚Д゚;≡;゚Д゚) えっ あれっ
(゚Д゚) 終った・・・の?
最後に怒濤の意味フ展開が続いて、思考が追いつかずに終ってた。
ええと、まあ、その。けっこう楽しい回でした。
実は、アイスキング話になると「えーまたアイスキング〜」ってちょっと思っていた時期がありました。
でもアイスキング話って面白いね。なにげにプリンセス登場率も高いし。
ドクタープリンセスいいわー。
あと、ちょい役だったけど、フランボもかわいいので再登場期待したい。
>ゲーム「フランボのビーンズ・ジャンピングゲット」
フランボーは今回本編では初登場だったけど、すでにゲームとして日本CNサイトで公式登場してましたね。
<今回のカタツムリ>


冒頭の監視シーンで、左下の氷岩の陰。
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コメント
- cn love!:
- 忍者の回はけっこう柔らかな演出だったので女であるうちでも安心して
見れました。前は親がいたのでアレだったけれど…。
- ミラクル:声優さんの
- 鬼頭典子さんは別の作品にでてますか?
日本の全国放送アニメにでないので気になりました。
- 通りすが郎:
- 原題「The Chamber of Frozen Blades」は日本映画というよりはカンフー映画のようですね。
というのはカンフー映画の名作『少林寺三十六房』の英題は「The 36th Chamber of Shaolin」だからなんですよ。
http://youtu.be/2ky4LrTCSMQ
他にもカンフー映画の英題にはchanberという単語がよく使われていますね。
ここら辺がアメリカが日本文化と中国文化の区別がつけていないことを象徴しているような気がする。
- おみそしる:
- Martial Heart のポスターって、
バジリスク(甲賀忍法帳)の最後のシーンをパロってるような感じですな。
ちなみに、鬼頭典子さんってキングゲイナーのアナ姫とか∀ガンダムのメシェーとかやってます。
でも本職は文学座の劇団員でかなりの演技派の女優さんですね。アニメとかの仕事は少ないかも。
というか、何処でスカウトしてきたんだろう、吹き替え版のスタッフはw
- どん八:
- 今回はいつもに増してハチャメチャエピソードでした!
フィンとジェイクの大暴れっぷりもすごいけど所々のカオスも濃密。
氷忍者の技って普通本を読んだだけで出来るもんじゃないだろうに
一発で出しちゃうフィンたちに脱帽です。
ガンターの卵は一体何なんでしょう…多分あのペンギンらも普通では無さそうですね。
- 夢の世界の旅人:
- こっちのってタイトルカードがラストシーンと一緒。しかもタイトルカードにはCNSのロゴ。どんなお遊びなのか?
そしてペンギンから猫が生まれるってなぜや!!
- スカポン太:
- >Martial Heart
あー、なるほど。ナルト?って思ったけど、バシリスクあたりかもしれないすね。
タイトル原題は通りすが郎さんが言うように、カンフー映画のオマージュかと思います。
ただ、日中の区別がついていないというより、そのへんの映画へのオマージュごたまぜにぶちこんだ遊びという気がします。
- ushi:
- 日本語版だと「あだ名」ですが原語では surn name ( = ファミリー・ネーム )といっているみたいなので 姓がプリンセス、つまり尊称じゃなくて本名。
アメリカにはプリンスやプリンセスという名前の人も実際いますしね。もしかして個人名がドクターだったりしないかな。さすがにそれはないですか。
- スカポン太:
- あ、なるほど。そういうことかーーーー!!
ちょうどATのネーミング基準がわかりにくいって思ってたとこだけど、それをネタにされた気分です。
プリンセスだけど、プリンセスじゃないってのはそういうことなのですね。