マイリトルポニー最終話「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」
ぼくが考えたマイリトルポニー最終回
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コメント
- jaguar：
- オールスターズｗｗｗ
- トゥーモエ：
- 違和感ないですね(笑)
そのうちMLPでもなんかの記念に歴代のポニー達が出てくるお話も作られそうですね。
旧亀と新亀がコラボしてたみたいに。
- kazi：
- 当然のごとくハブられてるスパイクェ…
- エスカフェ：
- プリ0ュアはやばいw
某漫画みたいに怒られる
- rat pt 01：
- ふたりはポニキュアクリスタルハートも見てみたい気がする
- おみそしる：
- 日本独自の展開があるとすれば、こんな路線になりそうですな。
- ビニールマン：
- いくらプリキュアがウケてるからって、安直なバトル路線ばかりなのはどうなんでしょうね
「リボンの騎士」のリメイクもそれで爆死したらしいし
まぁ、嫌いじゃありませんが
- アストロポニー：
- シーポニーさんやないか…
- Jibril：
- ルナ様、またセレ様に付き合わされてるような気が……
- RC：
- >Jibrilさん
逆や。ルナ様のほうがノリノリや。黒だし。
- ＜記名なし＞：MLP最終回（日本版・お蔵入り）
- 何かの間違いによって、トワイライトは人間界に迷い込んでしまう。
そこで彼女は人間たちと友好関係を結ぼうと努力するも、
人間側の勝手な都合に振り回され、彼女の魔法を利用しようとする人間達に追いかけ回され、
身も心もボロボロに傷ついてしまう。
さらに、トワイライトは、情報収集の中で人間の歴史を見て、
人間が同族同士で憎み合い、殺し合う、「野蛮な獣」であることを知り、
彼女の心は絶望と悲しみで砕けそうになっていた。
それでも人間を信じたかったトワイライトは、勇気を振り絞って、接触を試みた。
しかし、彼女を待っていたのは、余りにも残酷な仕打ちだった。
世間では、既に彼女の存在が広く周知されていた。そこで、根も葉もないような噂が蔓延していたのだ。
≪奴と接触すると政府に殺される。≫
≪奴は生物兵器で、近付くと危害を加えられる。≫
≪過去に起こった戦争、大事件に奴が関わっている。≫等
トワイライトは姿を現すなり、一般人に取り囲まれ暴力を振るわれた。
やがて、彼女の出現が報じられ、暴徒の排除とトワイライトの保護の為に、
警察組織や軍隊まで動員された。
トワイライトは命からがら逃げだしていた。
彼女の潜伏していた町は、炎に包まれた。
銃声と悲鳴があちらこちらから聞こえる。
その光景を見ていたトワイライトは、真顔のままつぶやいた。
「コレガ人間カ、ナントイウ醜イ姿ダ、自分ハ何故コンナ生物ト仲良クナロウト思ッタノダ」
「セレスティアーーーー！！！」
彼女が絶叫したその時、彼女の背後に巨大なセレスティアが出現した。
セレスティアはボロボロのトワイライトを背中に乗せると羽を大きく広げ、全身を太陽のように輝かせた。
全てが光に包まれた。
この一瞬、太陽系第三惑星は宇宙から消滅した。
～完～
