スカルガールズのDLC資金調達企画開始
スカルガールズのDLC資金募集説明ビデオ
そしてこちらが、その企画ページ>Keep Skullgirls Growing
動画は英語ですが、スクィグリーのいろんなモーションが見れるうえに、かわいいのでぜひ見ましょう。
また、企画ページは当然英語ですが、「日本語での説明」あり
なんて日本人にも優しい仕様!!!
クラウドファウンディングに慣れていない日本人にもわかるように、かみくだいて説明しているのもすばらしい。
なので、そちらを読めばバッチリです。
簡単に内容をまとめると
■協力へのよびかけ
■スクィグリーの設定紹介
スクィグリーはオペラ歌手の家系で、先のスカルガールにアンデットの手下にされた。
新スカルガール(マリー)の出現により復活。しかしレヴァイアサンのおかげで呪縛からのがれた。
■スクィグリー特殊なバトルスタイル
「構え」と「歌」
(「歌」は強制的に相手を引き寄せる効果っぽい)
■資金調達システムの流れ
・スクィグリーは期間限定で無料配布。期間後は5ドル
・資金調達額に応じてDLCは増えていく。大量に集まれば4体以上も
■この資金協力へ至った事情
スカルガールズの売り上げ実績とは関係なく、パブリッシャーのオータム・ゲームズがトラぶって資金難になったため開発資金が打ち切られた
スカルガスタッフは給料もらえてない
■制作資金のうちわけ
かなり具体的な数字。それでもギリギリ。
低予算ですめば、その予算はよりコンテンツの充実に回す
■段階的達成の内容
15万ドルでスクィグリー達成
175,000ドルでスクィグリーのストーリーやステージ他まで
以後増額に合わせてDLCをどこまで作れるか決定
第2 DLC はビッグバンド
第3 DLC はファン人気投票で決定
(ここまで達した場合に投票がおこなわれる。現在はまだ実行されない)
■特典の紹介
投資額に合わせた特典の紹介
(クラウドファウンディングは募金や寄付ではなく、投資なので必ず出資者へのリターンがある)
最低金額は 5ドルから。
スクィグリーの通常DLC金額が5ドルなので、これは実質DLCの予約販売と考えていい。
それ以上投資してくれた人には、それに合わせた特典がつく。
アレックスさんのコンセプトアート画集とか、ちょっとそそられる
最大出資額は1000ドル
「自分もしくは自分のオリキャラをスカルガールズのモブに登場できる権」
(開始30分で完売したけど・・・・ なんじゃそりゃ!?)
他、詳しくは企画ページをご覧下さい。
>スカルガDLC企画の支払い方法の簡単な説明
とりあえず、自分が言いたいのは
ビッグ・バンドの日本版での名前は「サックスでか」にしなくてもいいです!!!
ビッグ・バンドのままでいいですよう・・・・
ニックネームはあくまでニックネームのままで・・・
そういうのは正直、別に嬉しくないです
それにしても、ビッグバンドさんがそんなに人気とは知らなかった。
あっちのフォーラムとかゲーマー間で盛り上がってたのかしら?なにがよかったんだろう。
DLCキャラはだいたい把握できたけど、2、3わからないキャラがいるなあ。
そしてやっぱりラストホープの皆様は参戦できずなのか・・・
もったいないなあ。なにか外伝で彼女達の活躍見てみたい。
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コメント
- ミラクル:無題
- 日本の企業では「何カッコ悪い理由で募金してんだ!自分の悪いトコを棚に上げてるんじゃないよ!!」……とマスメディアがいってきそうです…
DCやマーベルがしても同じかな?
最高額は日本円で9万円くらいですね。昨年までは8万円と計算できるが…アベノミクスすげー!…
- cn love!:
- 日本円でどう払えばいいんですか?
とりあえず説明はわかったので、 後は日本から
ラボゼロゲームズ直へ資金を送り出すやり方を
教えていただけたら良かったです。
- スカポン太:
- そんな最高額もあっというまに埋まっちゃいましたね。
アメリカ人のオタクは好きなものなら金を惜しまないのだろうか・・・
>cn love!さん
支払いはPayPalです。Paypalもっていれば、クリックするだけの簡単出資ですね。
それでも、日本ではなじみがないシステムだから難しいのかな?
簡単にシステムの説明あればいいのかなあ
- uni:
- キャラ追加に妙に金がかかるのは不思議に思ってましたが、今までの経費分で175千ドルって感じ何でしょうかね
完全オリジナルで評判の割に儲けられないってのも悲しい話ですね……。
む~ん頑張って欲しい。
- VicIsono:
- とりあえず10ドル入れてきましたよと。
海外通販やオークションにも便利だし、アメトイやコミック好きなら
PayPal持っとくと便利なんですけどね。日本ではイマイチ普及してない?
余談ですが、よく海外のウェブコミックやプログラム開発で
PayPal払いの寄付を募っているサイトがあるのですが
日本の国内法では商品やサービスを伴わない個人間の送金を
PayPalで行うのは禁じられているので寄付したくてもできないんですよね。
クラウドファンディングサービスが整ったお陰で貢ぎやすくなってよかった。
- ぬめぬめ:
- 募金してきました。
3人目のDLC候補達がどれも魅力的なのにもかかわらず、
彼らが日の目を見るチャンスを得るためには最低でも$600,000以上必要とは……。
世知辛いやら勉強になるやら、複雑です。
- kent:
- ファンの情熱パネェ!
存在する好きな物を買うだけでなく、コミッションなどが多いこっちでは、存在して欲しい物の為にお金を払う思考も強いですからね。
でもこの勢いは期待を軽く越えました。ファンもアレックス達も毎回凄いです。
人物が揃えば謎明かしも始まるぞ~
サックスでかは多分冗談ですが、この先の為にも伝えときますw
>払い方
確かにPayPalの説明も入れておいた方がいいかも知れませんね。
後日本の住所の入れ方も。
>uniさん
最近の格ゲーはキャラ製作がその倍以上と聞きますが、やっぱりそれらの数字が見たいですね。
平均的なクロスプラットフォームゲームを作るコストは1800万~2400万と言われてる分、全部で200万以下かかったスカルガはこれでも激安なのは確かですがw
- kent:
- って、貰ってるサポートは一ヶ所からじゃないし!
日本の方々も早速有難うございますm(_ _)m
- Meshi:
- さっき150ドルで投資してきました。
手描きのポストカードがピーコックでありますように。
クラウドファウンディングという方式を今日初めて知り、勉強になりました。
追加キャラクターが一人多く増えるといいですね。
- スカポン太:
- 150ドルの人きたーーー!
それに見合う商品購入のようなものだから、支援と同時に買物になるのがいいですよね。
クラウドファウンディングにしてもPayPalにしても、まだまだ日本では知られていないことが多いので、そこが初めての人にはちょっとハードルにはなりそうです。
簡単な支払いまでの説明の記事も書いておきました。
それにしても内情まで公開できるのはインディーズならではなのかなあ。
説得力はすごくありますけど。