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マイリトルポニートモダチは魔法 #2

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「あの子どうしちゃったの?」「おかしいわ」
うんわかってた。すでに首の長さがおかしい。

ピンキーの歌いいわあああああああああ。かわいい。
「怖いものはすべてわらいとばそ〜う HA HA HA ♪」


マイリトルポニー ~トモダチは魔法~ 「#2 トモダチは魔法」
復活したナイトメムーン。その力によりこの世は永遠の夜となる。
行方不明のプリンセスセレスティアを救い、ナイトメアムーンを倒すためには「エレメント・オブ・ハーモニー」が必要。
しかしそれがあるという古城は不気味な「帰らずの森」
様々な障害を乗り越えてたどりつくが、ナイトメアムーンが先回りしていた。
最後の6つ目のエレメントも見つからず、なおかつ他のエレメントも破壊されてしまう。
絶体絶命!世界の運命やいかに。
 

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6つ目のエレメントは・・・「魔法!」

トモダチは魔法!じゃなくてお前が魔法かよ!!

いい最終回だった・・・

壮大な設定から始まり、次々とクエストをクリアしていき、ラスボスもクリア!
1シーズンくらいかけることを2話で終らせちゃったよ(笑)

展開早すぎいいいい。

まあ、最近のカートゥーンではこういうパターン(初回長編)はよくあるんですが、マイリトルポニーでもそれやるとは最初は思わなくてちょっとビックリしましたね。
サムライジャックにしても、アクゥは初回ではまだ完全に倒せていなくて、そこからずっと引っ張っていく形だったのに、さすがに2話で倒しちゃうのはどうかと。

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しかも普通ならシリーズ終盤にやりそうな覚醒もクリア。
まあ、真の覚醒はこれからで、ここまで初期設定って感じですか?

これは映画版パワーパフガールズみたいなもんで、一応は解決したけどこれからも様々なヴィランと戦い続けるのかな。ポニーで魔法少女始めるとはすごいな!

そう思った時期が私にもありました・・・・


そんな展開早すぎな中で、世界観とキャラクターの個性をもりこみつつ、クライマックスは熱く感動的。
やはり密度濃いっすねえ。
カートゥーンらしいといえばらしいんですが、個人的にすごくカートゥーンぽいと思えたのが、このフラットな横スクロール感
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進行方向は「右」。未来は「右」
歩き方にも個性が出てるのがカワイイよね。特に跳ね歩きのピンキーとか。

アルファベットが左から右に流れるためなのか、意識的か無意識的か欧米のレイアウトはこういう感じが多い。
まあ、別にカートゥーンにかぎったことではなく、例外も多くあるので絶対でもなんでもないんですけど。
ただ、素直に演出された場合に、カートゥーンなどではこういう感じが多いので、ちょっと頭にいれておくと面白いという話。

画面のカメラは右にスクロール。
立ち向かう障害や敵は右から左へ迫って来る。
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ガチで肉弾戦しかけるとは思わなかったけど。
まあ、肉弾戦にはならなかったけどね!このへんの外し方ちょっと面白かったわ。
説明は特に無いけど、トワイライトの得意な魔法が「テレポート」っていうのもうまく盛り込んでいて、さすがです。

カートゥーンの右方向への構図研究はいつかやってみたいと思ってるんだけど、例外も多いだけにちょっと難しいすね。アクションものは近年かなりカメラワークや構図に凝るようになってきてるし。



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「エレメントオブハーモニー大百科!」

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どごぉぉぉぉぉぉ

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トモダチは突き飛ばすもの!
トワイさんそれ、角刺さってたりしませんか!?

上級紳士の方々はそろそろお気づきの頃かと思われます。

これが「尻アニメ」だということを。
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すばらしいな。

毎週カワイイ女の子たちと、その尻を見れるなんて最高じゃないか!神作かこれは!

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これもなかなか。

そういえば、は大ウミヘビ(シーサーペント)は岩崎ひろしさんでしたね!
カートゥーンファン大歓喜のキャスト。
今後もサブキャラの日本語版キャスト楽しみになってきたなあ。

うっ ・・・・・ふう。

まあ、尻なんかどうでもよくて、ポニーちゃんたちカワイイ!って感じで見た方がいいと思います(静かな目で)

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「ごめんなさい。お姉様が恋しかった」

ルナ様かわええええええええええ。
ナイトメアムーンから一転、小さな妹キャラに。
ルナ様がセレスティア様と比べてちっちゃいのは、封印された1000年前はまだ幼かったということですかねえ?
1000年前のセレスティア様も見てみたいです。

「私たちの友情にかけて」
セレスティア様が姉妹だけど友情といったのは「フレンドシップ(Friendship)」は友人間だけでなく、家族や兄弟にも適応される概念だからかと。
一人でいいと思っていたトワイライトが友情を得て、かつて失われた姉妹の友情が蘇る。

それがトモダチは魔法!


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「あぁ」
ピンキーもかわいいいいい


ところで。
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ナイトメムーンの幻覚(?)のようだったけど、シャドウボルトの方々。
キャンタロットの「ワンダーボルト」に対応するようだけど、実在するんだろうか。
これいまだにちょっとよくわからないんですよね。
ワンダーボルトが王室空軍なら、シャドウボルトはどういうポジションなんだろうか。

マイリトルポニーでの男女の見分けは輪郭で、この場合、両脇が男性ポニーで、中央が女性ポニー。

マイリトルポニーのデザインでちょっと面白いのはフラッターシャイでして。
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本来は他のポニーと同じくつり目縦目。
でもそこを、普段はたれ目っぽく、少しまぶたをさげて表現している。つり目なたれ目キャラ!?

基本的には同一パターン化されたデザインですが、キャラクターの描き分けはしっかりされているのがマイリトルポニー。
モブポニーは流用も多いですけど(笑)

小さなデザインの違いだけでなく、歩き方などもキャラだてされていて、このへんが、キャラクター性を掴みやすく、擬人化絵も描きたくなるとこなんですかねえ。
同時に、デザインがパターン化されているゆえに、ファンアートでもオリジナルポニーやポニー化なども多くされるところなんだろう。
パターン化と個性化のバランスが秀逸な作品。


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どやあ。
ところで、展開が早すぎて、勢いでおしきられていい話で終ったけど、ここツッコミどころですよね。

セレスティア様今までなにやってたの!?

行方不明とはいったいなんだったのか。
ナイトメアムーンに捕まっていたわけでもなく、事件解決後に何事もなかったのようにどや顔で登場。
世界の危機だというのに、自分では何もせず、どっかで隠れて見ていたとしか思えない。
セレ「計画通り」



そして最後の実写パート「ポニーTV」では主題歌の紹介
「ミモリンは歌もうたってるのよね」
「そうミライスタートって歌をうたってるの すごいたのしい曲だよ」
「わー いい曲!」
なんだろう、このテキトーな会話は・・・
パターン数少なすぎのトワイライトの切り抜き動画ももうちょっと工夫をですね。

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ラッキーポニースロットは「ピンキーパイ」
よっしゃ当てた! 次回はレインボーダッシュと予想。
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コメント

s:
「右」は筆記方向と本の開きの関係では?
日本は逆ですよね。
漫画、comicはどうなんですかね。
スカポン太:
言語形態がそのまま本の開きに関係してるんでしょうね。
アニメでは文字も開きも関係ないけど、そういうなじんだ方向性の文化的概念が、影響してるかと。

マンガとコミックでも同様の傾向があると思います。
日本のマンガなんかでは、向かって左を未来「先の展開」として、進行したり配置されるレイアウトが多いかと。
コミックではやはりその逆だと思います。

ただ、アニメだと横文字読み文化や、ゲーム画面文化、などが混流しているのか、日本のアニメはもう少し自由な感じかなあ。

もちろん絶対ではなくて、あくまで「順目」的な感じで。

ミラクル:無題
格闘ゲームは1Pキャラが左ですね。
最近はドラゴンボール(オタク同士)で結婚というものがあるから右→左という漫画の読み方も欧米人は知ってると考えてましたが。
イスラム教圏の読み方とかも最初ビックリしますね。

MLPのタイトルでニートが際立ってみえるのは気のせいだよね…?
スカポン太:
左から右に向かう先にいるのが敵キャラだからでしょうね。

マンガやコミックのコマの流れはすぐ慣れます。
ただ、セリフが横書き文字で日本のマンガのコマワリ(右→左)だと、かなり読みにくくなるかな。
くろみつ:
性別はアゴで見分ければいいって事ですね 一つ賢くなった!

無理やり日本語歌詞に変換して、詰め込み感で歌としてイマイチになりがちな所が、
意外なほど可愛くリズムよく日本語の歌になってて感心してしまいました。

セレスティア様、トワイにハーモニーを習得させるために、わざと力を貸さなかったかのかな…
スカポン太:
そうです。ぱっと見、性別のわかりにくかったりもするけど、そこがポイントです。
まあ大概は女の子だと思ってみれば。

吹き替えの歌は非常に難しいものですが、MLPのようなメロディが強いタイプのものは、ちょっと無理があってもなんとかなりそうに思えます。
土地神:
左右の概念は舞台演劇の下手(しもて/左側/弱のイメージ)・上手(かみて/右側/強のイメージ)から来てる、作劇上の決まり事なんじゃないでしょうか。

歌舞伎だと主役は下手から出てきて、上手には主役より偉い者がいたりします。
下手から出てくるので花道も下手側にのみ設置されています。
芝居は「下手→上手」形式で進んでいきます。

不思議なことに日本アニメでは主役は上手から出てくるもの、芝居は上手から下手へ行うものとされてるようです。

GAINAXアニメ講義第1回 「上手・下手、イマジナリーライン」|講師:鶴巻和哉
http://www.gainax.co.jp/staff-info/0001.html
『機動戦士ガンダム』第1話に見る映像の原則
http://kaito2198.blog43.fc2.com/blog-entry-1043.html

何でこうなったのかなぁ。
カートゥーンは歌舞伎と同じ「下手→上手」タイプなんですかねぇ。謎。
スカポン太:
うーーーん。これはなかなか難しい問題だった・・・
確かに歌舞伎は向かって左に花道があって、左→右の進行構図ですね。
同様に、能も能舞台の舞台への通路は向かって左の下手なので、同じです。
あと、歌舞伎の構図といえば、下手にヒーロー、上手にヴィランという構図ですよね。

吉本新喜劇などにしても、左から登場人物が入って来るパターンが多いし、歌舞伎ににしても演劇にしても基本は左→右。
これは不思議だなあ。

時代劇とかはどうでしたかね?
ちゃんと確認していないけど、椿三十郎のラストなどは、椿三十郎(下手)で、最後の敵(上手)だったと思います。
水戸黄門は左から始まって、最後に印籠出すと逆転して上手からの水戸黄門構図になったかと。

ここで述べられている上手下手の話は、演劇のことではなく、マンガの構造じゃないでしょうか。
絵巻物も同様に。

カートゥーンはまさに「作劇上の決まり事」、演劇の様式を取り入れているけど、日本の場合は、演劇の構図は忘れ去れて、マンガの影響が強いんじゃないかしら。

上座下座の概念は強くとも、けっこうぐちゃぐちゃになっていているのが日本の様式と思えてきます。このあたり、どのへんから変わったのか気になるけど、ちょっと手に余る。

演劇から隔絶されたTV時代からかなあ?








スカポン太:
ちょうど、ここにおもしろい考察がありました
>日本映画?ガラパゴス?その2  映画の進行方向の見つけ方
http://d.hatena.ne.jp/baphoo/20120124/p1

やはり昔の日本映画も左→右
TV時代になって逆転する。ということのようです。
日本のアニメが、演劇の「作劇上の決まり事」を間違えて、逆の流れを正しいものと思い込んだのは、演劇ではなく、TVやマンガの文法からだと、やはり思います。
これは制作側というより、視聴者が演劇・歌舞伎などを見なくなって、その位置関係の印象が逆転したゆえに、という気もしますね。
日本のアニメの進行方向を分析する場合、住来の「上手/下手」の意味はそのまま使うと間違った解釈になるので、あまり応用しない方がよさそう。

あと、作る側のこだわりはともかく、見る側があまり左右方向にこだわっても意味無いようにも思えます。
だって、すぐ慣れるから。
でないと、洋画やカートゥーンなんて見てられないじゃないでかー(笑)
土地神:
とりあえずカートゥーンは下手→上手タイプのようなのでカット毎にどのキャラがどっち側にいるかを意識すると面白いっす。めんどくさい見方(笑)。確かに日本アニメには当てはめないほうがいいですね。見ててもわけが分からないです。(^^;

なるほど60年代がターニングポイントだったんですね。というわけで取りいだしたるリボンの騎士DVD(67年放送)。OPからして構図がほとんど上手→下手や!これじゃトミノ先生も本にそう書くわけですね。

とここで面白い発見が。特典映像のスペイン放送版のOP・EDを見てみると…画面が左右反転して下手→上手タイプになっとる!不思議な配慮…謎が深まります。ジャングル大帝もアメリカでは反転されてたりして。
スカポン太:
下手→上手はオーソドックスな手法のようで、一応「基本」とみていいかもしれません。
ただ、あくまで基本だから、あまりそれにとらわれすぎると、ややこしいことになりそうですね。
あまり意味を深読みしすぎるとドツボにはまりそう。
都合のいいときにあてはめて楽しむのがいいかんじくらいかな。

>リボンの騎士
なるほど!!
そのスペイン版が気になります。マンガじゃないんだから、左右反転する意味なにのに、左右反転したってことは、あの当時はもしかしたら、流れに違和感あったのかなあ?
手塚治虫は海外ものからアニメ手法を学んだと思ったけど、上手→下手となると、コンテが日本マンガ式だった可能性が高いですね。
そして虫プロでアニメを学んできたトミノ先生がそうなるのも、必然か。
演劇理論と日本のアニメ演出理論は「繋がっていない」とみるべきかな。
マンガ及び、その当時の映像作品TVドラマなどで、独自の発展をとげたと。

詳しく検証していくと、きっと洋画などを参考にした場合、左右の理論が逆になるので、混在したわけわからん方向性が入り交じってたりしそうで、面白そうだけど、これは大変すぎる。
同時に、日本のアニメ手法を取り入れた海外作品では、方向性の逆転現象もおきてる気がします。
なんだかわからん、とっちらかった印象をたまにうけるのは、そういうとこもあったりして。

ただ、ゲームやマンガ、そして舞台が固定される演劇と違って、TVやアニメのフレームは左右の流れの固定化はそれほどないだろうから、多分見る側もすぐになれそう。

これも詳しく検証したらおもしろいけど、めんどくさそうだからやらないけど!!





たつきん:
レインボーダッシュは僕っ子という説もあるけど、男と言う説もあり。

男女の見分け方はQTマークが左右どちらにあるかじゃないの?

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