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マイリトルポニートモダチは魔法 #11「冬をお片付け」

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ふう。
やはりマイリトルポニーは尻アニメ・・・

すっかり慣れたけど、まだまだトワイライトはポニービルでは新参者。
それゆえにその街特有のイベントでは居場所が無い。
・・・ああ、こういうのわかるわあ。
ドタバタアニメながらも、じわっと大人の心にも染みるエッセンスが含まれる、それがマイリトルポニー。

#11 冬をお片付け(Winter Wrap Up)
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トワイライトスパークルが魔法を使わずに冬を終わらせようとがんばる!(公式説明より)

がんばる!\(`・ω・´)/

すげえ簡素なあらすじ・・・・でもそこが妙にツボにはいってしまったw
 

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初めての大イベントではしゃぐトワイがかわいい!
チェック魔トワイもかわいい!

ハイファンタジーとしてのマイリトルポニー。異なる因果律。
我々の人間界とは違い、マイリトルポニーの世界では、天候をペガサスが管理しているように、季節の移り変わりもポニーの仕事。
トワイやスパイクが以前住んでいた魔法の王都キャンタロットでは、「魔法」で季節も一発だけど、アースポニーが開拓したポニービルでは、それゆえ伝統的に「魔法をつかわず」に冬を終らせ春にする。
さすが労働者の街やでえ・・・
その行事が「冬の大掃除(Winter Wrap Up)」

年末大掃除みたいなもんですかねえ。むしろイースターかな?

というより、ファンタジーながらも、地方ネタっぽくて、こういうのは大好物です。地方ネタ大好き。
「ここでは節分で豆をまかないで、恵方巻きというのを食べるんだって!私はじめて!」
みたいな、はしゃぎっぷりじゃないかと。

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今回はトワイライトがかわいい回。
はしゃぎっぷりも可愛ければ、その後居場所がないことにガックリするとこまでかわいい。
あーーートワイライトかわいいよう。

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「輝いているこの季節に 胸が胸がおどるの!」

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そして歌!!!

日本語で歌が聴けなかったのは残念だったけど、やはり神曲。
すばらしくて、曲が始まるとそんなことは忘れて聞き惚れていましたよ。

今までのピンキー単独ではなく、メインキャラたちによるフルコーラス。
どのパートもすばらしいけど、特に頭一つぬけて歌唱力が高いのがトワイとラリティのパートかなあ。
基本キャラ声優が歌も歌ってるんですが、トワイライトだけはいつものTara Strongさんではなく、Rebecca Shoichet。
Taraさんはパワーパフガールズのころからカートゥーンで歌は歌っていて、別に苦手ではないと思うんですがなぜなのかなあ?
ただ、「Danny Phantom(日本未放送)」でEmberが歌う超人気曲「Remember」でも、キャラ担当声優はTaraさんですが、歌はRobin Kimisselがあてていたように、歌は違う人に任せる、という方針にしているのかも。

でも、「クラス・オブ・ミュージック(Class of 3000)」の「Cool Kitty」ではTaraさんも歌ってるんだよね。
「Drawn together」ではディズニープリンセスのパロディキャラ「Princess Clara」もやってるから、突然歌いだすミュージカルパートまでやっているというのに。基準がわからん。

それはさておき、この曲はマイリトルポニーでは名曲であると同時に、エポック的に重要な曲。
今までもピンキーが歌ってきてはいたけれど、それは「ピンキーが突然歌いだすそういう子」という側面があった。
しかし、今回は理由はなく、作品上での演出としての挿入歌。
本格的なミュジージカルパートが導入された瞬間でもある。

それだけに気合い入っていたのか、最高の出来。すばらしい。

マイリトルポニーは女児向け作品ながらも、壮大なファンタジー世界背景の導入などされて来ましたが、このミュージカルもその住来とは違った女児向け作品にするための挑戦の一つと思われる。
カートゥーンに挿入歌は多いけれど、ポップニュージックやポピュラーソングのたぐいではなく、ブロードウェイミュージカルで流れるような、そんなテイストを目指していたことがわかる。

以前読んだ女性の為の職業インタビュー集「In Their Shoes」で、MLP総指揮のローレンさんの項目を読むと、けっこうスキをみて演劇(ミュージカル)を観に行っているみたいだし、構想もさることながらローレンさんがミュージカル好きなのかも。

そういえば、ローレンさんが担当したフォスターズホームの「マックのヨーロッパ旅行計画(Foster's Goes To Europe)」でユーロトリッシュちゃんが歌う歌は、ミュージカルぽいテイストでしたなあ。

脱線しすぎた!!


そんなわけで参加したいが、新参もののトワイには居場所が無い。
しかもトワイの特技ともいえる「魔法」は使えないため、ピッタリなポジションも無い。

「冬のお片づけ」編成チームは3種。

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まずは「お天気チーム」。チームリーダーはレインボーダッシュ。
まあ、これは空をとべるペガサスでないとできない仕事っすね・・・

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我々の業界ではご褒美

スパイクを起こして、トワイの居場所さがしの旅がはじまる。

次に向かうはラリティが担当している「小鳥の巣作り」
そんなものまでポニーがやるんか・・・この世界の動物達は甘やかされすぎい

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不器用トワイ。魔法が無いとほんとダメな子・・・
でも、照れるトワイかわいい! 気を使うラリティ大人!
ちなみにラリティは「動物チーム」ですね。

次はピンキーの「湖の氷に切れ目を入れる係」
なにげにこれは「お天気チーム」
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トワイ どんくさすぎいい!そんなトワイがかわいい!!

次はフラタの「動物のお目覚め係」
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こちらは「動物チーム」

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なんかもう・・・いろいろとひどい

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そしてトマト風呂。

他のカートゥーンでもたまに見かけたことあったけど、スカンクがいる北米やカナダでは「スカンクの臭いはトマト缶で落とす」という民間療法があるみたいですね。おばあちゃんの知恵的な。
ほんとに効くかどうかは別として、ここではいわゆる「スカンクの臭いをおとしている」というマンガ的な記号演出。お約束。
日本でいえば、昂奮すると鼻血が出るみたいな?

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最後はアップルジャックの雪かきと種植え係。
チームは「植物チーム」で、チームリーダーはアップルジャック。

ここまでのチーム編成でわかるように、リーダーを受け持ってるのは、レインボーダッシュとアップルジャック。
アップルジャックは街一番の大農場の娘だし、レインボーダッシュも(よくサボってるものの)一目おかれる存在なんだろう。
タイプは違うけど、この二人のカリスマ性がよくわかる。

逆に主役組だからといって、フラタらがリーダーでない設定なのも、なにげに細かい。

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ちなみに動物チームのリーダーはこの子
名前は「アメジストスター(Amethyst Star)」

リーダーなわりには、特にモブ以上の出番があるわけじゃないけど、きっとそれなりに人望あるんでしょうなあ・・・と想像する。

こうして見ると、
お天気班は空のペガサス+地上補佐のアースポニー
動物班はユニコーン(例外的にフラッターシャイ)
植物班はアースポニー
という傾向があるみたいです。

思いのほか細かく設定されていて驚く。

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あー泣かした〜〜〜
結局雪かきも大失敗して、アップルジャックに叱られてベソかくトワイかわいい。

叱る時はちゃんと叱るアップルジャックさんの姉御っぷりにも惚れる。

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しかし、冬のお片づけ作業は遅々として進まず、町長さんに怒られるポニーたち。

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って・・・巣作り担当ってラリティだけなのかよ!!

これはどう考えても、テキトーな編成に、いいかげんな実行計画と、町長が無能としか・・・
ダメだこいつ。
市長町長が無能なのはカートゥーンの定番!?

そこで、チェック魔トワイの管理能力発揮して、トワイも役職におさまったし、冬のお片づけも順調に進んで大団円。

歌も最高ながら、アバンの伏線もいきてきて、非常に設定も細かく、キャラクター性もよくいかされ、密度も濃く、完成度の高いエピソードでございました。

セレスティア様への手紙で「友情とチームワークがあればなんだってできちゃう」みたいなこと言ってたけど、ここで得るべき教訓は、大きなプロジェクトでは全体を把握し統括できる役職が必要ってことなんじゃないかなあ・・・

一見、番組としての教訓メッセージのように見えて、実はまだよくわかっていないトワイライトの思い込みということを意識しておくべき。
きっとセレスティア様もそれを読んで「まだまだトワイライトには実践で学んでもらう必要があるわね・・・」と思っているに違いない。


ポニーTVは「英語でポニー」「動物ーanimal」
スロットは「フラッターシャイ」
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コメント

ゲンツ:
シーズン3まで見た自分が思うに、この冬の片づけが例のフラグのスタートではないかと思う今日この頃。

それなりの規模とは言え各リーダーですら把握仕切れなかった所までちゃんと見ている辺り、既に片鱗は出てますね。
タイテン:
おお、復活お疲れ様です。今日か明日かと毎日楽しみにしておりました。
この回を観てまず浮かんだのが中学・高校の文化祭で催し物の準備の輪に入れなかった思い出w
みんなのトラウマ?共感度が半端じゃないのでシナリオ書いた方の実体験が多分に含まれていたりするんでしょうかねぇ…

そして町長w能力の無い者が上に立つとどうなるかを見事に再現していますね。
私も年功序列で無理矢理責任のある立場に立たされた事が何度かあるのですが、ホントまんまですw
最後には作業員と化している所まで…wこの辺りが根暗なナード(偏見)に共感を与えてブロニーへと目覚めさせる一因だったりするのでしょうかw?
tmwk:
この回に限らず、ponyの歌、音楽はいいものが多くて何回も聴いちゃうほどの中毒性がありますね。
この回のせいで(畑耕しシーン)なにかに目覚めてしまったんですが、ミンナニハナイショダヨ。
ビニールマン:
ないものは、作ればいいのです>居場所
…いや、居場所は地元だろうがよそ者だろうが自分で作るもの、皆の力を借りて、そして皆に力を貸して皆で作るものなのでしょう

「友情とチームワークがあればなんだってできちゃう」
…意外に、深い一言かもしれません
スカポン太:
シーズン3のアレまで考えてのことかどうかはわかりませんが(笑)、トワイライトは友情とともに帝王学も学んだ・・と。

それにしても、やはりこの回の歌はいいですよねえ。
そして、なにやら新しい目覚めが・・・
ポニーちゃんかわいい!
たつきん:
魔法を使わずに冬を終わらせる→何のこだわり?

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