マイリトルポニートモダチは魔法 #10「パクパクパニック!」
ここまでくるとキャラ紹介もしなくてもいい感じになって、好き放題に動き始めたマイリトルポニー。
自由に動かしすぎだろ!
レーティング的には「ディズニージュニア」などの作品と同じなはずなんですけどね・・・

Gameloftのマイリトルポニーのゲームアプリをプレイしたことがある人にはイヤな思い出しか無い「害虫」登場回。(いつのまにかゲームアプリのアイコン、RDに変わってたのね)
原語では「Parasprite」。ゲーム版では「パラスピリッツ」。
そして日本語アニメ版では「パクパクムシ」。(一応「パ」の韻をふんでいるのね)

害虫やない!淫獣や!!
いいんですかね・・・これは。なんとか法がどうこういってる時期に・・・
マイリトルポニートモダチは魔法 #10「パクパクパニック!」
謎の小さな生き物がポニービルにやってきた。小さな生き物はとてもかわいらしいのだが、なんでもガツガツ食い尽くし……やがて町じゅうがとんでもないことになってしまう!?(公式説明より)
説明文は「ガツガツ」じゃなくて、「パクパク」の方がよかったのでは。
セレスティア様がポニービルにやってくるということで、テンパリぎみなトワイライト。

歓迎の幕が最後まで納めきれないで「セレステ」様に。
うんうん・・・あるある(笑)

ピンキーはピンキーで、歓迎のケーキを次から次へと食べまくる始末。
これ・・・カップケーキ夫妻よくぶちきれないな・・・
パクパクピンキー、まさかこれが伏線になっていようとは。(いや別に伏線じゃないと思うよ)

「す ご く かわいーーーーー」
ここのトワイの言い方がかわいかった (๑′ᴗ‵๑)
そんなわけで、フラッターシャイのせいでポニービルに持ち込まれた害虫の暴走がここから始まるのであった。


大繁殖。
今回トワイの顔の変化けっこう激しい。


このままじゃ・・・セレスティア様がいやらしいことされてしまう!エロ同人みたいに!

そういえば、ラリティさんなんですが。
当初日本語版では「お嬢様キャラ」みたいなことを言っていて、初回もそういう感じだったんですけど、問題は本編でちっともお嬢様ぽいシーンが出て来ないというか。
なんかいつもフーフー言ってるっていうか。
日本でのラリティお嬢様計画は大丈夫なんでしょうか。

ピンキーの逆走走りワロタ
細かいところですが、このピンキーの足の表現いいですね。
アニメーション特有の多脚の「おばけ(Smears)」とよばれる表現。
Flash制作などでは、ついそのまま複数の足を動かしてしまうところだけど、ちゃんとブレ用の足を作って、このため用に動きを作成している。
マイリトルポニーはFlash製でも、自動生成の中割りの違和感が無いのは、こういう細かい作画にある。
(FlashじゃなくてToonBoomだと、もっとミスも手間も少ないだろうに・・って、たまに思うけど)
それにつけても、マイリトルポニーの四つ足移動アニメーションはいいですね。
走りに、歩きに、スキップ歩きや、ピンキーの跳ねとび歩きなどなど、その動きの違いと軽快さ自然さがすばらしい。

ペガサスふたりが降りるシーンもなにげに好き。
すでにお気づきかと思われますが、エレメント・オブ・ハーモニーに選ばれしものたちながらも、人格者はいません。(アップルジャックが一番まともかしら・・)
パクパクムシが大繁殖して、ポニービルが壊滅的被害をこうむっているというのに、トワイライトが考えていることは「街を救おう」ではなく、「セレスティア様にいいとこみせよう」ということだけ。
スパイクのピンチすらスルー。
ひどい
みんなの助けを借りて追い払おうとしても失敗だらけ。
あげくに「食べ物を嫌いになる魔法」も最悪な結果に。
(トワイの魔法はなんでもアリだなあ・・)
そしてついにセレスティア様がやってきた。
もう間に合わない。

よし!こうしよう!
むこうにもうひとつポニービルを作るのよ
1分でね!
な、何を言いだすんですかこの人は!
トワイが壊れた!

あっ(察し
この時のセレスティア様のきょろきょろする目が好きです。
結局パクパクムシのことを知っていたピンキーの「ハーメルンの笛吹き」方式で無事解決。
あれだけ大増殖するムシだけど、「帰らずの森」が大変なことにならないのは、きっと森には増殖を押さえる天敵でもいるんじゃないかなあ。

「フィリーデルフィアに行く用事が」というのは空気読んだというか、偽の口実でしょうね。
セレ様は当然この虫のことは知っていて、なおかつどういう経緯で解決したかもお見通し。
ちょっと皮肉めいた感じで、トワイに「友情について」を語らせる臨機応変さ。
なのかな?
なんか、全部セレ様がしくんだことのように思えて・・・
トワイの成長のためなら、田舎町一つ壊滅しようがかまわない。とか考えると怖い!
今週のモブポニーチェック!

ニンジンマークが「ゴールデンハーベスト(旧キャロットトップ)」
果物マークが「ベリーパンチ」

竪琴マークが「ライラ」。
二色カラーでキャンディマークが「ボンボン」

ボンボンはセリフがあったからか、クレジットにも出てましたね。
ミセス・カップケーキ:吉田麻実
ボンボン:内山夕実
先のフラワー三姉妹がデイジー(内山夕実)、ローズ(中上育実)、リリー(吉田麻実)だったから、モブポニーたちはこのへんで回してゆくのかな。
ボンボンは玩具だと商標の関係で「Sweetie Drops」という名前が使われていて、公式ガイドブックでも「Sweetie Drops」になってたりと、ちょっとややこしい。
■リトルポニーTV

はーい。みもりんのおっぱいがセレスティア様ですよー!
せっかくなんだから、ただ着てるだけじゃなくてTシャツの宣伝もしたげたらいいのに。
次回はセレ様タイツもおねがします!
ゼコラやスィーティーベルのTシャツも着る事はあるんだろうか。
内容はキャラ紹介
「ゼコラ」

こっちでゼコラ紹介されたった。
ゼコラさんはアフリカ系のシャーマンとか、ブードゥーのウィッチドクターみたいなイメージだったけど、こうしてみると導師的なものがいろいろ混じってる感じもする。
瞑想に竹の棒だし。
ミモリン「とっても頼れる友達なんだね」
・・・・助けてくれなかったけどね・・・・
ラッキーポニースロットは「ラリティ」
ポニスロもうあきたー。
自由に動かしすぎだろ!
レーティング的には「ディズニージュニア」などの作品と同じなはずなんですけどね・・・

Gameloftのマイリトルポニーのゲームアプリをプレイしたことがある人にはイヤな思い出しか無い「害虫」登場回。(いつのまにかゲームアプリのアイコン、RDに変わってたのね)
原語では「Parasprite」。ゲーム版では「パラスピリッツ」。
そして日本語アニメ版では「パクパクムシ」。(一応「パ」の韻をふんでいるのね)

害虫やない!淫獣や!!
いいんですかね・・・これは。なんとか法がどうこういってる時期に・・・
マイリトルポニートモダチは魔法 #10「パクパクパニック!」
謎の小さな生き物がポニービルにやってきた。小さな生き物はとてもかわいらしいのだが、なんでもガツガツ食い尽くし……やがて町じゅうがとんでもないことになってしまう!?(公式説明より)
説明文は「ガツガツ」じゃなくて、「パクパク」の方がよかったのでは。
セレスティア様がポニービルにやってくるということで、テンパリぎみなトワイライト。

歓迎の幕が最後まで納めきれないで「セレステ」様に。
うんうん・・・あるある(笑)

ピンキーはピンキーで、歓迎のケーキを次から次へと食べまくる始末。
これ・・・カップケーキ夫妻よくぶちきれないな・・・
パクパクピンキー、まさかこれが伏線になっていようとは。(いや別に伏線じゃないと思うよ)

「す ご く かわいーーーーー」
ここのトワイの言い方がかわいかった (๑′ᴗ‵๑)
そんなわけで、フラッターシャイのせいでポニービルに持ち込まれた害虫の暴走がここから始まるのであった。


大繁殖。
今回トワイの顔の変化けっこう激しい。


このままじゃ・・・セレスティア様がいやらしいことされてしまう!エロ同人みたいに!

そういえば、ラリティさんなんですが。
当初日本語版では「お嬢様キャラ」みたいなことを言っていて、初回もそういう感じだったんですけど、問題は本編でちっともお嬢様ぽいシーンが出て来ないというか。
なんかいつもフーフー言ってるっていうか。
日本でのラリティお嬢様計画は大丈夫なんでしょうか。

ピンキーの逆走走りワロタ
細かいところですが、このピンキーの足の表現いいですね。
アニメーション特有の多脚の「おばけ(Smears)」とよばれる表現。
Flash制作などでは、ついそのまま複数の足を動かしてしまうところだけど、ちゃんとブレ用の足を作って、このため用に動きを作成している。
マイリトルポニーはFlash製でも、自動生成の中割りの違和感が無いのは、こういう細かい作画にある。
(FlashじゃなくてToonBoomだと、もっとミスも手間も少ないだろうに・・って、たまに思うけど)
それにつけても、マイリトルポニーの四つ足移動アニメーションはいいですね。
走りに、歩きに、スキップ歩きや、ピンキーの跳ねとび歩きなどなど、その動きの違いと軽快さ自然さがすばらしい。

ペガサスふたりが降りるシーンもなにげに好き。
すでにお気づきかと思われますが、エレメント・オブ・ハーモニーに選ばれしものたちながらも、人格者はいません。(アップルジャックが一番まともかしら・・)
パクパクムシが大繁殖して、ポニービルが壊滅的被害をこうむっているというのに、トワイライトが考えていることは「街を救おう」ではなく、「セレスティア様にいいとこみせよう」ということだけ。
スパイクのピンチすらスルー。
ひどい
みんなの助けを借りて追い払おうとしても失敗だらけ。
あげくに「食べ物を嫌いになる魔法」も最悪な結果に。
(トワイの魔法はなんでもアリだなあ・・)
そしてついにセレスティア様がやってきた。
もう間に合わない。

よし!こうしよう!
むこうにもうひとつポニービルを作るのよ
1分でね!
な、何を言いだすんですかこの人は!
トワイが壊れた!

あっ(察し
この時のセレスティア様のきょろきょろする目が好きです。
結局パクパクムシのことを知っていたピンキーの「ハーメルンの笛吹き」方式で無事解決。
あれだけ大増殖するムシだけど、「帰らずの森」が大変なことにならないのは、きっと森には増殖を押さえる天敵でもいるんじゃないかなあ。

「フィリーデルフィアに行く用事が」というのは空気読んだというか、偽の口実でしょうね。
セレ様は当然この虫のことは知っていて、なおかつどういう経緯で解決したかもお見通し。
ちょっと皮肉めいた感じで、トワイに「友情について」を語らせる臨機応変さ。
なのかな?
なんか、全部セレ様がしくんだことのように思えて・・・
トワイの成長のためなら、田舎町一つ壊滅しようがかまわない。とか考えると怖い!
今週のモブポニーチェック!

ニンジンマークが「ゴールデンハーベスト(旧キャロットトップ)」
果物マークが「ベリーパンチ」

竪琴マークが「ライラ」。
二色カラーでキャンディマークが「ボンボン」

ボンボンはセリフがあったからか、クレジットにも出てましたね。
ミセス・カップケーキ:吉田麻実
ボンボン:内山夕実
先のフラワー三姉妹がデイジー(内山夕実)、ローズ(中上育実)、リリー(吉田麻実)だったから、モブポニーたちはこのへんで回してゆくのかな。
ボンボンは玩具だと商標の関係で「Sweetie Drops」という名前が使われていて、公式ガイドブックでも「Sweetie Drops」になってたりと、ちょっとややこしい。
■リトルポニーTV

はーい。みもりんのおっぱいがセレスティア様ですよー!
せっかくなんだから、ただ着てるだけじゃなくてTシャツの宣伝もしたげたらいいのに。
次回はセレ様タイツもおねがします!
ゼコラやスィーティーベルのTシャツも着る事はあるんだろうか。
内容はキャラ紹介
「ゼコラ」

こっちでゼコラ紹介されたった。
ゼコラさんはアフリカ系のシャーマンとか、ブードゥーのウィッチドクターみたいなイメージだったけど、こうしてみると導師的なものがいろいろ混じってる感じもする。
瞑想に竹の棒だし。
ミモリン「とっても頼れる友達なんだね」
・・・・助けてくれなかったけどね・・・・
ラッキーポニースロットは「ラリティ」
ポニスロもうあきたー。
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コメント
- ゲンツ:
- そういや、「部屋を明るくして離れて見てね」のキャラもパクパク虫だったなぁ。
んで、次回はいよいよシーズン1でトップクラスの人気を誇るあの歌の日本語が!
- らっはりあ:
- ゲームのパラスピリッツはマジで鬼畜でしたねぇ・・・
- orca:
- ポニーの歩いたり走ったりする様子は細かく表現を変えていてこだわりを感じますね。
見ていてすごく気持ちいいしかわいい。
楽器を演奏するピンキーの歩き方も良かった。
- Jibril:
- 最後のシーンのセレ様の表情はいいですよね
何が起きたのか知ってたとしてもさすがにピンキーは予想外だったんじゃないでしょうか
トワイはちょっとLesson Zeroの片鱗が見えたような気が……
- スカポン太:
- よく動くというより、「見てて気持いい動き」って感じの方が強いですね。
あーポニーちゃんたちかわいい。
セレ様はけっこうおちゃめなので好きです。
次回はいよいよアレですね。わードキドキしてきた
- IGS:
- >むこうにもう1つポニービルを作るのよ1分でね!
MLPの戦国時代版が出たらトワイは間違いなく豊臣秀吉ですね(だって秀吉には一夜城の伝説があるからw)
じゃぁ信長は…?っていったらやっぱりRDかな(ぇ^^