スーパーマン・フォー・オールシーズン
>『マン・オブ・スティール』が今週全米1位の大ヒットですが。ワーナーは来年続編公開を発表したそうですよ。by 通りすが郎
>新『スーパーマン』続編は来年公開へ!アメコミ映画をめぐる攻防が背景
元から3部作構想らしいので、続編は予定はありましたが、来年公開を目指すというのはワーナーにしては素早い対応ですなあ。
続編ではルーサー登場予定なんでしたっけ?
スーパーマンは知名度は高くても、一般的には大昔の映画のクリストファー・リーヴ版のスーパーマンのイメージが強いだろうから、現在のスーパーマンを反映した『マン・オブ・スティール』が一般層にどう受け止められるのか気になります。特に日本。
ルーサーも、マッドサイエンティストじゃなくて、今のスキンヘッドの悪の政治家的になったルーサーとかも。
古いイメージの一新するために、ワーナーというよりDCはここでブレないで貫いて欲しい。
あと、ティーンタイタンズ映画化してください。

スーパーマン・フォー・オールシーズン (ShoPro Books)
映画版と同じく、若き日のスーパーマンを描いた、「スーパーマン・フォー・オールシーズン」の邦訳も先月末に刊行されましたね。
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コメント
- おみそしる:
- ワーナー的には、
スーパーマン1部 ⇒ ジャスティスリーグ ⇒ スーパーマン2部
⇒ バットマン1部、フラッシュ ⇒ ジャスティスリーグ2部
と繋げてヒットを狙いたいみたいですね。
タイタンズは様子見でしょうね。
ワーナーは、かなり冷静にビジネスとして映画を製作していますので、
残念ながら現行のシリアス路線でサイドキックを登場させる気は無いと思います。
マンオブスティールも予想に反して、シリアス路線でしたからね。
2作目以降にカーラとかは出ないかと思います。
- ミラクル:ブランドン・ラウス(ルース)の
- リターンズはクリストファー・リーヴ版にはいるのかな…?
日本は9月からなのでみれますかな…
私は昨年みたいな猛暑とかだったらムリですね。
- any0ne:
- 「スーパーマン・フォー・オールシーズン」のクラークがやたらとぽっちゃりしてるのは、
アーチストのティム・セイルが「若いころのクラークは、身体を鍛える必要がないから、太り気味のはずだ」と考えたからだそうです。
「スーパーマンリターンズ」で、クリプトナイトでパワーを失ったスーパーマンが、下っ端どもに簡単に負けたときには、格闘の訓練などしたことがないのだろうなあ、と私は映画館でちょっと哀しくなりましたね。
- 真空管:
- ティム・セイルは以前から好きな作家でしたが
フォー・オールシーズンの超人を
身体だけでかくなった赤ん坊のような風貌に描いてくれたのが個人的に最高でした
ダーク路線もわかるけどスーパーマンは本質的にイノセントな存在でいて欲しいス
ノーマン・ロックウェルへのオマージュもいいなあ
- 帰まん:
- >>一般的には大昔の映画のクリストファー・リーヴ版のスーパーマンのイメージ
ヤングスーパーマンも一部の層にだけど影響力あると思います(震え声)
- スカポン太:
- >おみそしるさん
やはりそういう流れですかねえ。
タイタンズなどの路線はやはり厳しいかなあ。
マーベル映画はコミックブック的、DC映画はグラフィックノベル的という表現もみかけたことあるけど、しばらくはDCワーナー映画はこの路線のままでしょうねえ。
大ヒットして余裕が出始めたらいろいろな可能性は出て来るだろうけど。
>any0neさん、真空管さん
なるほど。
このスーパーマンがこんな感じなのはそういうことだったのですね。
>帰まんさん
ですね。映画批評家の多くは見てなさそうだけど、ある程度知られてるかな。