フィニアスとファーブ #105「アメリカ=カナダ合同作戦」

仮面ライダーカモノハシ
#106 アメリカ=カナダ合同作戦
アメリカとカナダの国境での捜査なので、カナダのエージェントと合同作戦。
一方、ドゥーフェンシュマーツ博士も「アメリカ・カナダ悪の計画交換プログラム」に参加していたため、カナダに出向いて悪の計画を実行する。
今回は30分エピソード。
って、ペリーオンリーじゃないですか。これ何かの特番だったのかしら??

フィニアスやキャンディスの出番は下半身だけ。
雰囲気もいつもとちょっと違う感じ。
うん。
イマイチ??


カナダ側のエージェント・ライラさんと、プロフェッサー・バニスターもイマイチキャラがあんまり面白く無かったというかね。
そもそも、アメリカにおけるカナダネタってピンとこないんだよなあ。
何が笑い箇所なのかさっぱりわからんという。
「・・・・いまのは笑うとこだったのだろうか」的な。
そしてグリーンランドネタも。
一応カナダとグリーンランドは「ハンス島」の領土問題で紛争中の関係にあって、ブラックジョークみたいなものだったのか、それともそれほど深刻じゃなくて軽く笑えるものだったのか。それすらよくわからん。
今回はペリーエピソードだからでもあるんだけど、ここ最近のフィニアスとファーブの影の薄さがちょっと気になる所。
それよりも個人的に感慨深かったのはスマホ登場かな。

フィニアスとファーブ放送当初は、キャンディスは固定電話で電話していたけど、いつのまにか携帯電話に変わり、そしてスマートフォン登場。
作品内での変化と、時代の移り変わりの反映と、現実の早さ。
未来的ガジェットだった、キム・ポッシブルのキムニケーターが、いまや古くさいガジェットになろうとは。

ところで、最後にパンダのピーターが助っ人登場して逮捕したけど、別にデンマーク担当とかじゃないですよね?
ちょうどヒマしてたのかな。
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コメント
- どん八:
- 冒頭のフィニアスが「今日やること」の計画をファーブと話してるシーンを入れておいて
ペリーがヘリで敵と戦ってるシーン中にピンチになったり敵を逃がしそうになったりしたときに
そのフィニアス達の「今日やること」の影響によってそれを逆転する!
…という形にすればもっとフィニアス達も間接的にでも目立っていたかもしれませんね
ドゥーフェンシュマーツ博士の計画もどんなネイターを作っていたのかもおざなりだったので
それぞれのガジェットをもっと大切に扱ってほしかったです
- スカポン太:
- ちょっとだけ磁石雲ネイターで関わってましたけどね・・・・
まあ今回はペリーオンリーエピだったということで。
ただ、ネイターもあまり出ないで、博士の活躍ももうひとつだった感じがちょっとね。
博士とペリーはなんだかんだアクションしてればいいけど、フィニアスの発明はちょっとネタがきびしくなってきたのかしら