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私は醜いモンスター フランケンとカートゥーン

>鏡面に映った自分を見て自分自身がモンスターだった事に気付き悲しむシーンって偶に見るけど
この表現を最初に使ったのって何でしょうね?

MLPjp45_17.jpgAT_S4ep06a_09.jpg

水辺に写った自分の姿を見て怪物はつぶやく
「I was in reality the monster that I am」
「モンスターは私だったのだ」(メアリ・シェリー「Frankenstein」より)
 

鏡に写った自分の姿に気づくというのは、もっともっと古くからあった表現だと思います。
ただ、近代の創作物においてより強い影響を与えたものといえば「フランケンシュタイン」ではないかと。
Frankenstein01.jpg
人外と少女の組み合わせは最高だな!!

鏡ではなく、水面に写った自分というのは、演出的には
「見ようとして見たのではなく、偶然自分を見てしまった」
というところで効果的なんだと思います

フラタのケースは「ダブル」や「シャドウ」、鏡の中にうつるもう一人の自分。という、ジギルとハイドからの人気テーマの別のエッセンスも混じってると思いますし、フランケンシュタインに限ったものではないと思います。
ただ、それでも「フランケンシュタイン」がもたらしたイメージは源流として、その後のカルチャーに多大な影響をあたえていると思う。

「マッドサイエンティスト」のイメージは、間違いなくヴィクター・フランケンシュタイン博士からだろうし。

カートゥーンでもよくある「お約束」
Frankenstein02.jpg
市民が松明をもって追い立てる、なんてシーンもそう。

日本ではマイナーな「フランケンシュタインの花嫁」も、北米ではギークの基礎教養とでもいえる定番。
THE_BRIDE_OF_MOJO_JOJO.jpg
パワパフのコミックでもありましたね。

カートゥーンにおけるフランケンシュタインネタは探っていくと面白そう、と、ちょっとだけ思ったが、膨大すぎてやめた。
FrankensteinJr.jpg
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コメント

ニサ:
自分だって嫌だったが、1990年から流行したキモかわいいやブサ可愛いとかヘンテコかわいいに、不気味カワイイでしょ?グロかわいいなどそういう中毒性のあるリアルさ+可愛さもあるんだし、ラットフィンクとグル~ミ~、オカザえもん、こびとづかん、にゃんこ大戦争もさあ、風変わりな感じなのが個性があるんでね!そりゃ( ´Д`)キモッって抗議はあったが、だんだん人気を博したんですよ♪
はりはり亭:
なるほど、なんか引っかかっていたんですがすっきりしました。
ありがとうございます。
アヤコ:
ベン10界のフランケン、ベンビクターは名をFrankenstrikeに改めモンスター路線まっしぐら…

オムニバースのArc5はモンスター系エイリアンのお話だそうです。これってモンスターハイとか流行ってる影響でしょうか?
スカポン太
ベンウルフとかベンビクターって、とりあえずつけたようなテキトーなネーミングでしたからねw

半魚人だのゴーストだのフランケンだの人狼だのって、確かにエイリアンよりモンスター系すねえ。モンスターハイの影響はあるかもしれません。このへんのジャンル流行ってるんじゃね?みたいな。
ただ、どこまで本当にそこまで力を入れるかは、始まってみないとちょっと分からないかなあ。
(OPに子ベンくんが出ていても、思ったほど活躍しなかったように)

むしろ、オムニバースとしての特色をより強めようことかも。
<記名なし>:
「鏡面に映るモンスターは自分だった」の部分だけを題材にした作品なら
フランケンシュタインより少し時代が進んでアウトサイダー(H.P.ラブクラフト)とかもそうですかね
Tala:
ベン10でゴーストやミイラ、ウルフにフランケンときたら、OVで新たにヴァンパイア型 やゾンビ型といったハロウィンモンスター系エイリアンが出てくる可能性があるかもしれません。
どん八:
「鏡面に映る自分がモンスターだった」というので以前愛読した「岸和田博士の科学的愛情」という作品中の
博士の助手とその代理品として助手の居ない時に作られた似せて作られたアンドロイドの会話を思い出します。
助手はかつて粉々になったはずのアンドロイドを闇の中に見て会話するのですが会話が終わって初めて
それが実は鏡面に映った自分自身と助手は気づく…実はアンドロイドは助手の中に第二人格としての生き残っていた
というわけです。フラタのケースと同じくジキルとハイド型です。
ところでこの文を考えてる途中で「鏡面で会話する」というフレーズから「5つの話」のBMOの話を思い出しました。
なにげないワンシーンにも思えましたが、BMOはロボットであるということを考えると…
BMOはかなり自律して行動できるが本来はロボットなので誰かからの会話等による入力を受けてそれに対する
BMOからの返事を返すという、つまりコンピュータらしい入力と出力による応答の本能的な欲求がある。
よってサッカー等の用事やフィンやジェイクとの会話がない時間は鏡の中の別人格との会話で欲求を満たす。
…っていう妄想を考えたりしてしまいました。フランケンシュタインから話題が逸れ過ぎましたね…
スカポン太
>アウトサイダー
当時初めて読んだ時は衝撃的でした・・・
そこからの発展だと、アメコミの「スワンプシング」も思い出します。

どん八さんの岸和田博士のそのエピソード、私も読んだ事がありますが、まさにそういった演出でしたねえ。
他でも数多くあるだろうけど、演出がうまいと、今でもハッとします。

ちょっと忘れていたけど、BMOの鏡の中の自分との会話も、ただの遊びではなく、今振り返ると何か深い意味もみいだせそうで、面白いですね。
意外に今後の伏線となっていたりして。
ぴっぴ:
フランケンロボだー!懐かしいですw

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