アドベンチャータイム S4ep11(#49)
#49 勝つのは誰だ?/レディとバブルガムの冒険

あの男が再び!
Aパート男の子の物語。Bパート女の子の物語。
・・・というだけでは終らないのがアドベンチャータイム。
「勝つのは誰だ?」

伝説の強者「納屋超人」。
それに挑戦する強者トレイン。
しかし、圧倒的な納屋超人の強さに敗北。
フィンたちも納屋超人に挑戦しようと特訓を始めるが・・・

納屋超人。
原語では「The Farm」。そのまんま納屋って意味だけど、これを納屋超人とした邦訳センスいいわ。
というのも

挑戦者「トレイン」
こいつ、「キン肉マンのキャラっぽくね?」って海外でも言われてたんですよ。
(キン肉マンはアメリカでも放送され、キン消しも発売されていた)
だから、「納屋超人」って、このエピソードにはけっこうハマってたなあと。

しかし敗北した超人トレイン。
足が変な方向に曲がってる!! たまに描写がエグイよアドベンチャータイム!!
(たまにじゃないですね・・・)
そんなトレインはサイボーグだったと。へー。
そうか、この世界は機械の身体に改造してくれる職人がいるのか・・・
鋼の錬金術士?
か、どうかは別として、なんか気になるよね。気になりませんか。
サイボーグ化してくれる人物を言わなかったこととかさ。今後の展開的に。

納屋超人と戦うために、特訓中のフィンとジェイク。
でも、ジェイクは実はやる気なくて、テキトーだった。
そのモチベーションの違いで、親友同士が大げんか。
このへんが少年のフィンとおっさんのジェイクの違いかなあ。

「おまえ、一度ボコボコにしてやんよ!
サイクロプスの涙で元にもどしてやるからよ」
『サイクロプスの涙』
「#38a 僕流で行こう」で登場した、なんでも傷をたちどころに直す不思議な涙のこと。
治癒魔法で直してやるから、遠慮なく半殺しにしてやんよ
ってことか
ジェイクさん怖いよ。

そんなケンカ状態で納屋超人に挑んだものの、やっぱりそれじゃダメでしたと。

ボコボコにされたフィンが見た幻覚とは・・・

夢の中の戦士「ドリーム戦士」登場!!
そこで納屋超人を倒すためのアドバイスを聞く事に
「俺は安い車ばかりセコイ手で売ってるんだ」
って、わけわかんねえよ!!!

「スエットパンツには別の名前がある」
ジェイク曰く、スエットパンツは「人生捨てたパンツ」
そして

金色の二つのリンゴ・・・
そうか!!!わかった!!!
弱点はキン○マ

お尻でした・・・・
キンタマだと思ったのはワタシだけじゃないはずだっ(`・ω・´)
しかしまあ、シーズン1のころのアドベンチャータイムを思わせるエピソードでした。
シーズン1の「ブンブン山の思い出」で出てきたバトル大好き青い人たち再登場だし、

納屋超人は、シーズン1の「嫌われ者ドニー」で出てきた、ハウスピープルぽいし。
シーズン1リスペクト回?
最近のふとよぎる切なさと暗さは無縁な、シュールながらもフィンが元気一杯少年らしいとことか。
「どっちが強いか!」なんて少年漫画な男の子の世界。

「こうやって二人でいるのってすごくよくない?」
「野郎だけでか?」
「ジェイクといっしょだったら楽しいってことだよ」
そう。
今回は女子が登場しない、フィンとジェイクの男の子の物語。
そして、Bパートはそれと対になるように、バブルガムとレイニコーンの女の子の物語なのです。
しかし・・・この二つが交わるとき。
アドベンチャータイムが、キラキラした「少年の日」にはもう戻れないことを実感するのだ。
<今回のカタツムリ>


なわとび訓練している時の脇
「レディとバブルガムの冒険(Lady & Peebles)」

アイスキングの元から帰って来なくなったフィンとジェイクを助けに行く、バブルガムとレディ。
障害をのりこえてたどり着いた先で待っていた人物とは!?


非常に気になるタイトルカード。
フィンとジェイクがすべて塗りつぶされているんですが、これって・・・どういう意味なの?
男の子なんかいらない! ってことなの?なんなの??
そして、このエピソードのプロモーションアートがこれです。

絶対運命黙示録
少女革命ウテナ?
えっと、どういうことなの。百合なの。なんなの。
アドベンチャータイムで時々見られるセーラームーンやウテナの影。
完全にカートゥーンな作品ながらも、そういった日本アニメのエッセンスを消化し取り込んでいるのが、現代のカートゥーン。
といったところで、だからどうだという話だったりするので、わけわからないままに、物語を見てみよう。

行方不明になっていたフィンとジェイク捜索中のバブルガムとレディ。
フィンの耳にこっそり埋め込んでいたGPSのおかげで居場所をつきとめることができた。
勝手に何やってんじゃ!!この姫様は!!!

そしてレディと共に、フィンの元へ向かう途中で

触手責め

視姦
薄い本か

なんか妙にドキドキする展開をへて、ついにたどり着いた先にいた男は


リカルディオ!!!!
かつてバブルガムのハートを狙った、アイスキングの心臓。
これもまたシーズン1からの再登場ですね。
アイスキングの体からパーツを生成して、強靭な肉体をもつ大人の男として蘇った、マッスルリカルディオ参上。

少しイケメンになったというか?ガチで怖くなったというか。

「ザノイッツを使ったのね」
ザノイッツってなんだ?
ああ、あれか。
「ハートを奪われて」でリカルディオとバブルガムが科学談義をしていた時に出た単語。

「フィンなんのつもり?ザノイッツの話だったのに」
うむ。わからん。
まあ、フィンとジェイクが「ZANOITS」と書かれたバケツをもって倒れているとこから察するに、毒みたいなもんなんでしょう。

あんたのすべてをいただくことにした
俺たちは結ばれるのだ・・・ 夫と妻として
Aパート男の子の物語。Bパート女の子の物語・・・じゃなかった!
大人の男と女の物語やった!!
ええのか。このままやってても。ええのんか。

いいでしょう、リカルディオ。わたくしはあなたの妻になります
そういって、脱ぎ始めたバブルガム。
ええのか。このままやってても。ええのんか。

ママー お姫様が服脱ぎだして、裸の男の人と足絡めてハァハァ言いながらプロレスごっこしてるよー
み、見ちゃいけません!!!

ありがとうございます!!!!

違う意味で見ちゃいけないモノかも・・・・
バブルガムつよい。

とりあえず、バブルガムの大格闘戦の末に、リカルディオを撃退し、フィン達も直し、アイスキングには新しい心臓を作りと、大団円なラスト
かと思いきや

「私赤ちゃんができたの!」
え、えええええええええええええええええええええ
衝撃発言に今までの事全部ふっとんわだ!
ジェイクさん十五段目登っていたのね。
シーズン1のリスペクトのような構成でありながらも、もはやシーズン1の頃には戻れないことが強く印象づけられたエピソード。
ジエイクはフィンの友達だけではいられない。
子供を持つ父親なのだから。

って、妊婦さんにこんなことして大丈夫なの!?
<今回のカタツムリ>


レディとの出撃前、紅茶をこぼす所

あの男が再び!
Aパート男の子の物語。Bパート女の子の物語。
・・・というだけでは終らないのがアドベンチャータイム。
「勝つのは誰だ?」

伝説の強者「納屋超人」。
それに挑戦する強者トレイン。
しかし、圧倒的な納屋超人の強さに敗北。
フィンたちも納屋超人に挑戦しようと特訓を始めるが・・・

納屋超人。
原語では「The Farm」。そのまんま納屋って意味だけど、これを納屋超人とした邦訳センスいいわ。
というのも

挑戦者「トレイン」
こいつ、「キン肉マンのキャラっぽくね?」って海外でも言われてたんですよ。
(キン肉マンはアメリカでも放送され、キン消しも発売されていた)
だから、「納屋超人」って、このエピソードにはけっこうハマってたなあと。

しかし敗北した超人トレイン。
足が変な方向に曲がってる!! たまに描写がエグイよアドベンチャータイム!!
(たまにじゃないですね・・・)
そんなトレインはサイボーグだったと。へー。
そうか、この世界は機械の身体に改造してくれる職人がいるのか・・・
鋼の錬金術士?
か、どうかは別として、なんか気になるよね。気になりませんか。
サイボーグ化してくれる人物を言わなかったこととかさ。今後の展開的に。

納屋超人と戦うために、特訓中のフィンとジェイク。
でも、ジェイクは実はやる気なくて、テキトーだった。
そのモチベーションの違いで、親友同士が大げんか。
このへんが少年のフィンとおっさんのジェイクの違いかなあ。

「おまえ、一度ボコボコにしてやんよ!
サイクロプスの涙で元にもどしてやるからよ」
『サイクロプスの涙』
「#38a 僕流で行こう」で登場した、なんでも傷をたちどころに直す不思議な涙のこと。
治癒魔法で直してやるから、遠慮なく半殺しにしてやんよ
ってことか
ジェイクさん怖いよ。

そんなケンカ状態で納屋超人に挑んだものの、やっぱりそれじゃダメでしたと。

ボコボコにされたフィンが見た幻覚とは・・・

夢の中の戦士「ドリーム戦士」登場!!
そこで納屋超人を倒すためのアドバイスを聞く事に
「俺は安い車ばかりセコイ手で売ってるんだ」
って、わけわかんねえよ!!!

「スエットパンツには別の名前がある」
ジェイク曰く、スエットパンツは「人生捨てたパンツ」
そして

金色の二つのリンゴ・・・
そうか!!!わかった!!!
弱点はキン○マ

お尻でした・・・・
キンタマだと思ったのはワタシだけじゃないはずだっ(`・ω・´)
しかしまあ、シーズン1のころのアドベンチャータイムを思わせるエピソードでした。
シーズン1の「ブンブン山の思い出」で出てきたバトル大好き青い人たち再登場だし、

納屋超人は、シーズン1の「嫌われ者ドニー」で出てきた、ハウスピープルぽいし。
シーズン1リスペクト回?
最近のふとよぎる切なさと暗さは無縁な、シュールながらもフィンが元気一杯少年らしいとことか。
「どっちが強いか!」なんて少年漫画な男の子の世界。

「こうやって二人でいるのってすごくよくない?」
「野郎だけでか?」
「ジェイクといっしょだったら楽しいってことだよ」
そう。
今回は女子が登場しない、フィンとジェイクの男の子の物語。
そして、Bパートはそれと対になるように、バブルガムとレイニコーンの女の子の物語なのです。
しかし・・・この二つが交わるとき。
アドベンチャータイムが、キラキラした「少年の日」にはもう戻れないことを実感するのだ。
<今回のカタツムリ>


なわとび訓練している時の脇
「レディとバブルガムの冒険(Lady & Peebles)」

アイスキングの元から帰って来なくなったフィンとジェイクを助けに行く、バブルガムとレディ。
障害をのりこえてたどり着いた先で待っていた人物とは!?


非常に気になるタイトルカード。
フィンとジェイクがすべて塗りつぶされているんですが、これって・・・どういう意味なの?
男の子なんかいらない! ってことなの?なんなの??
そして、このエピソードのプロモーションアートがこれです。

絶対運命黙示録
少女革命ウテナ?
えっと、どういうことなの。百合なの。なんなの。
アドベンチャータイムで時々見られるセーラームーンやウテナの影。
完全にカートゥーンな作品ながらも、そういった日本アニメのエッセンスを消化し取り込んでいるのが、現代のカートゥーン。
といったところで、だからどうだという話だったりするので、わけわからないままに、物語を見てみよう。

行方不明になっていたフィンとジェイク捜索中のバブルガムとレディ。
フィンの耳にこっそり埋め込んでいたGPSのおかげで居場所をつきとめることができた。
勝手に何やってんじゃ!!この姫様は!!!

そしてレディと共に、フィンの元へ向かう途中で

触手責め

視姦
薄い本か

なんか妙にドキドキする展開をへて、ついにたどり着いた先にいた男は


リカルディオ!!!!
かつてバブルガムのハートを狙った、アイスキングの心臓。
これもまたシーズン1からの再登場ですね。
アイスキングの体からパーツを生成して、強靭な肉体をもつ大人の男として蘇った、マッスルリカルディオ参上。

少しイケメンになったというか?ガチで怖くなったというか。

「ザノイッツを使ったのね」
ザノイッツってなんだ?
ああ、あれか。
「ハートを奪われて」でリカルディオとバブルガムが科学談義をしていた時に出た単語。

「フィンなんのつもり?ザノイッツの話だったのに」
うむ。わからん。
まあ、フィンとジェイクが「ZANOITS」と書かれたバケツをもって倒れているとこから察するに、毒みたいなもんなんでしょう。

あんたのすべてをいただくことにした
俺たちは結ばれるのだ・・・ 夫と妻として
Aパート男の子の物語。Bパート女の子の物語・・・じゃなかった!
大人の男と女の物語やった!!
ええのか。このままやってても。ええのんか。

いいでしょう、リカルディオ。わたくしはあなたの妻になります
そういって、脱ぎ始めたバブルガム。
ええのか。このままやってても。ええのんか。

ママー お姫様が服脱ぎだして、裸の男の人と足絡めてハァハァ言いながらプロレスごっこしてるよー
み、見ちゃいけません!!!

ありがとうございます!!!!

違う意味で見ちゃいけないモノかも・・・・
バブルガムつよい。

とりあえず、バブルガムの大格闘戦の末に、リカルディオを撃退し、フィン達も直し、アイスキングには新しい心臓を作りと、大団円なラスト
かと思いきや

「私赤ちゃんができたの!」
え、えええええええええええええええええええええ
衝撃発言に今までの事全部ふっとんわだ!
ジェイクさん十五段目登っていたのね。
シーズン1のリスペクトのような構成でありながらも、もはやシーズン1の頃には戻れないことが強く印象づけられたエピソード。
ジエイクはフィンの友達だけではいられない。
子供を持つ父親なのだから。

って、妊婦さんにこんなことして大丈夫なの!?
<今回のカタツムリ>


レディとの出撃前、紅茶をこぼす所
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コメント
- さすりゅ~:
- 林檎は即刻中止せよ!繰り返す!林檎は即刻中止せよ!
林檎=キ○タマを連想したのは俺だけじゃなかったかぁ…
Bパートはレディ・レイニコーンの台詞が多かったので韓国語の心得がないと何言ってるかわからないですね
初めて日本語で喋ったのがそれって…あの二人ヤる事はヤってたんですねぇ
- kazi:
- トレインはなんとなく完璧超人みたいですね。
というかこの話以降レイニーコーンの事をまったく触れないまま
ハントレスさんふつくしいなぁ…って思ってたらプレサンの番組変更になるとは…
- ライナー:
- ここで赤ちゃんの話が来ました。シーズン5になったらジェイクとレディ夫妻は大家族に・・・(子供だらけ)。
- <記名なし>:
- ふとおもったのですが、フィンとジェイクってやっぱり歳をとるスピードが違うんですかね(人と犬だし)?
ジョシュアの迷宮でのホログラムではふたりとも赤ん坊だったのに(このときのふたりの年齢がいまいちわかりませんが)、今では思春期の少年と子持ちおっさん・・・
- 名無しの壺さん:
- アドベンチャ―タイムの52話以降って何月からの放送ですか?
- 真空管:
- オトコいらねえ!といえば
アナと雪の女王もそんな話でしたね
劇場でウテナ思い出しましたよわたしゃ
- ニサ:
- ハチャメチャ冒険ファンタジーや下ネタ満載のアニメは山ほどあるし、新鮮味がないがね・・・ムササビの術をしてるフィンとジェイクの場面は、かっこかわいいじゃん。その社会風刺とダークファンタジー?な描写のえげつなさが、現実を見てるって感じでしっくりくるしさあ♪アダルトスイム作品とも知らずに、サーカス団みたいなメルヘンな絵柄のsuper jail=超刑務所の方が、悪い奴達を残虐刑する内容で、ゾッとしたしアドベンチャータイムが可愛く見えるぐらいだったね(; ・`ω・´)
- <記名なし>:
- アバンタイトルの写真ですが。
これ、リカルディオの盗撮コレクションじゃないかと。
さもなければアイスキングの。
邪魔な野郎二人は消してしまえと。
というか、未来のバブルガムやレディが、
過去を思い出したくなくてアレした、とは、
思いたくないです。
- 猫夫:
- Bパートのタイトルカードに作中にでた触手っぽいのがある所をみるとタイトルカードの絵は実際の出来事で写真の顔を消したのは嫉妬に狂ったリカルディオと考えられますね。
フィンとの戦いでジェイクが普通にワンワン吠えてたあたりあの勝負のガチっぷりが伝わってきました。
- ソドミホモスキ:
- 「お尻の方噛むのかよ?!」ってやはり皆思ってたんですね。w
謎のサイボーク職人の存在は、明らかに伏線の匂いプンプンします。
そして何気にフィン&ジェイクが本気で喧嘩するのは、劇中内この話が
初めてだと思うのですが(記憶違いだったら済みません)一つの物事に
対する考え方に、両名の精神年齢的差が見えて面白いです。
Bパートの方は、やはり落ちの衝撃発言有りきで作られた女性のお話なんでしょうね。
PB狙ってのリカルディオ再登場ですが、彼は役処としてはオマケみたいな物でしたし。
てかPBって結構碌でも無い事やって他人不幸にしたり、胸量不足気味の体型で
余り性的に来る物が無いのですが、何故IKとその心臓は彼女を執拗に狙うのか?(ボソッ
- スカポン太:
- >タイトルカード
ああそうか。これはリカルディオが写真に邪魔者を消してたシーンてとこですね。
納得いった。
- スカポン太:
- >アドベンチャ―タイムの52話以降
まだ不明です。
9月か10月くらいじゃないかなあ。