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ララループシーがティーンエイジャーに「Lalaloopsy Girls」

幼女ラグドールだったララループシーがいつのまにかティーンエイジャーになっておりました。
Lalaloopsy_Girls_01.jpg
Lalaloopsy_Girls_02.jpg
Lalaloopsy Girls
公式サイト
 

Lalaloopsy_Girls_04.jpgLalaloopsy_Girls_03.jpg
イラスト版がけっこうかわいい。


webアニメシリーズも公開中。(内容はあまり無いんだけど)

成長しても目がボタンなのは同じ。
ていうか、そのまんま身長だけを伸ばしたような感じ。


実写のミュージックビデオも

幼児ものが視聴者の成長に合せて成長GrowUpするってのは、今までもあった。
ラグラッツとかドーラとか。
マイリトルポニーのエクエストリアガールズもそれに近い。

ただ、このあたり、最近の欧米の美意識の変化ってのもあるんじゃないかなと、考えたりもします。

かわいい/キュートは褒め言葉ではなく、「子供っぽい」というニュアンスもあって、ある程度成長するとセクシーが大人の女性の褒め言葉となる。
そんなニュアンスが欧米にはあったと思うのですよ。
カートゥーン見てても、「フィニアスとファーブ」でキャンディスがダッキーモモ好きなのを隠してるのは、そういう「子供っぽい」ものを今でも好きなのは恥ずかしい、そんな世相の雰囲気が欧米にはあった。

大人になってもキャラものつけてるとか、ふわふわしたカワイイ服なんか着てるのは日本くらい。みたいな。

ところが、最近はそうでもなくなってきてるんじゃないかなーと。

ハイティーン以上でも「カワイイ大好き」でもいいんだ!
な、ノリが強くなってきていて、幼女向けと思われていたララループシーでもティーン層を狙える、そんな時代の変化から出てきた企画のように思えるのです。

と、「Lalaloopsy Girls」を見て思ったのでした。

カラフルな髪の色とか、もう欧米キャラでもすっかり当たり前になったなーと。
日本のアニメの緑とか青とかピンクとかの髪の色にツッコミいれてた時代はもう終ったと。

MLPのエクエストリアガールズなんか、髪の色どころか肌の色すらなんでもアリですしねw
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