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スターバタフライちゃんの初期コンセプトコミック

「Star Vs. the Forces of Evil」のクリエイターDaron Nefcyが描いていたという、スターバタフライちゃんの自主制作コミック。

tumblr_nnai3yg5Tx1rrl7leo1_500.jpg
http://daronnefcy.com/post/117282947135/
続きはリンク先で

この作品が企画として採用され、TVアニメシリーズとなったわけだけども、
この時のスターバタフライちゃんは異世界から来たマジカルプリンセスではなく
マジカルプリンセスだと思い込んでいるキチ少女・・・・ってことなのかな
 


マジカルステッキが(物理)なのはこのころからかw
それマジカルステッキやない、ただの棍棒や!

そして、企画として採用され、パイロット版が作られ、内容も練られ
TVシリーズ化する際に
「Star and the Forces of Evil」から
「Star vs. the Forces of Evil」に、変更された。 andからvsへ

ということではあるんだろうけど、このへん、ここ最近のカートゥーン変化を表しているようで興味深い。

オリジナルはアンダーグラウンド系・インディーズ系のテイストだということだ。

2000年代において、デクスターズラボやパワーパフガールズが登場し、レトロモダンと言われる絵柄が一世を風靡し、その後のカートゥーンの絵柄のイメージを大きく変えてしまった。
デフォルメが強いがデザイン的でスマートな絵柄。

ディズニーやワーナーなどのぬるっとした感じではなく、UPAのようなキッチュでデザイン的な絵柄。
20世紀にはすでにすたれていたグラフィックデザイン的なスタイル

それを現代的に蘇らせらのが、「パワーパフガールズ」などに代表されるレトロモダンカートゥーン

今では「カートゥーンぽい」と思われる絵柄といえば、これらのスタイルだろう。
しかしそれらは2000年初期くらいからだ。つい最近のこと。
80年代頃のカートゥーンはそんなスタイルなどではなかった。

そんなカートゥーンも10年経つと変がが出てきて、2010年頃から変わってくる。

そのはしりといえば、アンダーグラウンドでカルトな人気コミックを描いていたジョーネン・ヴァスケスを採用した「インベーダージム」あたりかもしれない。

しかしまあ、今につながる直接的なものといえば、やはりアドベンチャータイムだろう。
そして、レギュラーSHOWやアンクルグランパ。

アニメになると多少スマートにはなるものの、メインストリームの端正なアメリカンコミックとは違う、アンダーグラウンド・インディーズ系のタッチ、雰囲気が2010年代頃から登場してきて、多く流れを変えてしまう。
まあ、adultswimがもともとそういう雰囲気があったんだけども。

このスターバタフライちゃんも、オリジナルはそういう雰囲気なんだよなー。

以前Titmouseの人と少しお話したことがあったんだけど、やはり同じようなことを語られていて、そのへんの潮流が今のカートゥーンなのかな?などと思った次第

もう無いからちょっと不適切かもしれないけど、いわゆる日本での「ガロ系」みたいなものが、気が付けばカートゥーンの主流となっていった、というのは面白い現象かな。

そうでもないか。
日本でも「萌え系」みたいに言われている美少女系などは本来サブカルチャーのサブカルチャー マイナージャンルだったことだし、カルチャーは常にその周辺にあるサブカルチャーから再生し続けるものなのかもしれない。
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コメント

おみそしる:
90 年代後半からハンナバーベラやディズニーなどで働いた人たちが引退して、
Calarts など美術大学の講師などをしてアニメーションを教えていたのも
要因かもしれませんね。

2000 年以降の Cartoon の クリエーターの大半が Calarts 出身です。
育った環境が大きく影響しているのかもしれません。
ニサ:
これ国内では、おかしなガムボールにランキング一位を奪われてしまったの!何故なら2011年に日本上陸していたし。リアルな描きやすい人外とかどっちも在り来たりな世界観やストーリー、登場人物だが、自分さえ嫌韓というか他所者嫌いにとってatは受け入れなかったんだと感じるんで!イギリスの方がけっこう好きなピーターパンやらレミングス、コンカーにスターフォックスとかあるし、「英国戀物語エマ」CLAMPからクロウ・リード、ポップンではエージェントそれにサウスパークのヒップ・フィリップそっちはアメさんと異なる魅力な気がするわ。
スカポン太:
>おみそしるさん
そーいう側面もあるかもしれないですね。
特定のサイクルで過去のものが再生され新しくなり、また新しい潮流を作っていくってのは、ファッションとかでもそうですが、カルチャーとはそういうものかもしれません

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