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フォスターズ#14とフォスターズの作り方

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きたよーー!ついにフォスターズ新作キタよー!!
初放送から数ヶ月で姿をけしちゃって、あやうく幻のアニメになるとこだったけど、ようやく。じらせすぎですよ!しかし連日放送はやっぱツライなあ。ほらもう次の話が・・・
他のチャンネルのように新作は週一がいいなあ。感想おいついきません。絶対また途中から書かなくなること間違いなしです。

>黒目でキラキラしてたブルーが可愛かったですよね~!!
ブルーの表情はいつみてもステキですよー!
というわけで、

フォスターズ#14「ボウリング対決」
ウィルトさんカッコいい!ボウリングもいいけど、バスケシーンも見てみたいです。

マダムのライバルばあちゃんがマンダークみたいだなと思っていたら、やはりそう見えた人も多かったようで。なので、今回のマダムは身長の感じもあってデクスターのようだ。
しかし、マダムめっちゃおとなげないなあ。マックを「いらない子」扱い!(笑)このドライっぷりがたまらん。
ドライといえばやっぱブルーは最高だ。
盛り上がってるとこに、まるで空気を読んでないマイペースぶり。このタフさは見習いてえ。
楽しく見れたがなんか物足りない。
そうだ、フランキーが出てないからですな。フランキ~~~~!フランキー成分がまだ足りないよ。もっと、もっとだ!

ところでライバルおばあちゃんがマンダークっぽいのは脚本が「Amy Keating Rogers」さんだからかなぁ?とか思ったが、フォスターズの場合、脚本家にどれだけ意味があるのだろうかと思うことがある。
と、言うのも、最近公式blog「BLOGregard Q. Kazoo」ではフォスターズホームの製作方法を公開し始めていて、それによると・・・

Step1. The Story Meeting.
と、まずミーティングから始まっている。
物語を3つのセグメントにわけで、それぞれのパートごとにアイディアカードを貼り付けて皆でワイワイ言いながら協議してゆくようだ。
この前段階にだいたいのコンセプトを脚本家が作るのだろうか?とはいっても、フォスターズを見る限りでは「ボウリングをする話」という単純なコンセプトがあって、それにいかにアイディアをもりつけていくかという気がする。共同で話を作り上げてゆくので脚本家の個性とか出るのかな?
他でもそうなのかわからないけど、これはシットコムの作り方に似ていますね。(シチュエーションを決めて、その中にキャラクター劇のネタをどんどんもりこんでゆくタイプ)
同じCNでもワーナースタジオは脚本家の力が強いと聞くので、逆に個人の脚本家がどんどん話をつめてゆく気がしますよ。

さて、それがまとまると、次はアウトラインの制作となる
Step2. The Outline.
これは内容の概略を簡単にまとめたもので、むしろCNの上部にチェックしてもらうためのもの。その後細かいとこはどんどん変わっていったりするらしいけど(笑)
blogでは最初内容が読めないようにぼかされていたけど、(マクラッケンのコメントが笑える「解読しようとしている人がいるようだけど、やめてね~」w)「すでに発表された過去の作品のアウトライン文書ならいいでしょ!読みたい!!」というコメント欄の要望から、今度は全部読めるものが公開された。
といっても、日本ではまだ公開されてないエピソードのやつなんですが・・・

それより自分としてはむしろこの先の作業こそが知りたい。
もともと海外スタジオは制作前段階のプリプロにすごい時間をかけるという。なので、制作期間こそ日本のものより長いが、動画の制作時間は日本とあまりかわらないタイトなスケジュールらしい。(といっても、動画は外注なので気にしてないのかもしれないが)

そこでフォスターズ。
特にフルデジタルでFlash制作なだけに、この後どうやって動画として仕上げてゆくのか、そこが凄く気になるのです。早く更新してくれないかなあ。
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コメント

アロエ:フォスターズ・ホーム
昨日のフォスターズ・ホームおもしろかったですねー^^
とくに上の絵もそうですが、ブルーがお金をねだる所とか^^;
マダムもブルーとマックのあつかい全然ちがう!!ってかんじですね^^;;
マダムブルーにお金あげすぎ!!みたいな^^;;;では^^
スカポン太:
むこうのクレーンゲームは安いんでしょうかね?
ドルではなくセント硬貨だったので、日本の感覚からすれば一回30円とかそんなかんじでしょうか。安いなあ・・・
マダムはきっと勝負事には熱い人なんですよ。
サッチ―:安い
一回30えん 安い、
いやーセントとかドルってあんまり分からなくて…
確かエドエッドエディでも、25㌣と言ってるけれど
やっぱりアメリカはすごいです。
以上なんか変になってすいません
スカポン太:
日本でも一回50円のゲーセンとかあるじゃないですか。多分そんな感覚かと。
サッチ―:
え、50円のゲーセンそんなのあるんですか?
(うわぁ全然知らなかった)
100円のなら分かるんですけどね… はぁ

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