80年代animeリスペクト「Super Turbo Atomic Ninja Rabbit」
Super Turbo Atomic Ninja Rabbit from The Line on Vimeo.
80年代animeリスペクトがてんこもりな、オリジナル自主制作アニメ
「Super Turbo Atomic Ninja Rabbit」
コンセプトだけで、本編は無いんですけどね。
制作はイギリスの「The Line」
クリエイターおよび監督はWesley Louis
以前紹介した「Easy」MVを作った方ですね。
>日本を舞台にしたアニメMV「Easy」
「サンダーキャッツ」とか「キャッ党忍伝てやんでえ」とかあのへんの雰囲気があって、いかにも80年代。
「キャッ党忍伝」は「Samurai Pizza Cats」のタイトルで海外で大人気でした。
なので、これも、そのまま80年代の日本アニメではなく、『海外に輸出された80年代日本アニメ』がベース。
テッカテカのロゴとか。
形容詞やらなにやらで長い単語とか。
このクソ長い単語の羅列って、どうも海外では日本的なイメージがあるっぽいんですよね。
グラビティフォールズとかでもあったし。
それとも、日本のっていうんじゃなくて80年代的なのかも?
「Teenage Mutant Ninja Turtles」とかね。
それにしても、最近は海外からこの時代(80~90年代)の日本アニメが好きなんじゃ~~!!というリスペクト作品がよく出てきますなあ。
ちなみにこちらが、最初に発表されたバージョン
古いVHSあさってたら、こんなの出てきたよ!!
的なフェイク映像。
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コメント
- まりも:
- サムライトルーパーも入ってる感じしますねw
- 名無しの日本人:
- 形容詞の羅列、スーパーストリートファイター2ダッシュターボとかの影響もありそう。
- スカポン太:
- >スーパーストリートファイター2ダッシュターボ
ありそう!!
その長すぎるタイトルがインパクトあって、ネタ化したのかもね
- 金属兵:
- 今更気づきましたが、2番目の動画は『Super Turbo Atomic Ninja Rabbit』ではなく『Super Turbo Atomic Mega Rabbit』になっているようです(タイトルと歌詞変更)。これは忍者タートルズのヨーロッパ版が故・イギリスのサッチャー首相の圧力(忍者とヌンチャクはグロテスクで子供悪影響という主張)によって『Tennage Mutant Ninja Turtles』ではなく『Teenage Mutant Hero Turtle』(ヒーロータートルズ)と改題させられて、ミケランジェロのヌンチャクがカットさせられたケースが元ネタらしいです。